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ぽすた🐬
2022年1月28日 17:59
柳宗悦が収集した民藝品をたどりながら、日本という国が持つ気づかぬ凄みについてまとめておきたい。と思った。内容は下記3つ。①柳宗悦が手仕事に目を向けた時代背景②巧みなメディア戦略③日本というイメージ戦略に目を向けるTopic①:柳宗悦が手仕事に目を向けた時代背景このパートは展示会を受けて、僕のメモ。19世紀は工業化・産業化が進んだ時代とともに、モノを機械がつくるようになって
2021年11月17日 00:24
なんだろう。感じたことを整理したい。とてもそう思った。絵に関する知識はほぼない。けれど、いまの僕が扱えることばで説明してみようと思う。⑴ 移り行く変化を捉える印象派とは僕の記憶が正しければ、18-19世紀の西洋において台頭した呼称の通り、感じた印象のままにカンバァスに描く手法のことだ。彼らの特徴は、アトリエを飛び出し、彼らにとって描きたい場所を求め、その場所選びから制作がはじ