店舗型の商売であれば、「集客」 についてを 「4段階」 で、考えなくてはなりません!
ひと口に 「集客」 と、言っても …
店舗型の商売であれば
下記のような 「4段階」 で
考えなくてはなりません!
【Phase-1】
玄関まで来てもらう作戦
【Phase-2】
玄関を開いて (くぐって)
店内へ入ってもらうための作戦
【Phase-3】
店内に入った後、満足を感じて
リピート (再来店) してもらう作戦
【Phase-4】
店内で感じたネタを
SNS・リアル友へ、話してもらう作戦
どんなに、優れた能力を持つ
店長や支配人であっても …
Phase1~Phase4 まで
すべてに精通し、経験を持つ
そうした、店長・支配人は …
100人に1人? (100分の1)
いや、1000分の1くらいしか
存在していないと思います!
「売れない理由」 は …
「経営者」 にあるのか?
それとも 「現場責任者」 にあるのか?
「何」 を売るのか?
「どんな商品」 にするのか?
「どんなサービス」 にするのか?
それらを 「考えるよりも前」 に
↓ ↓ ↓
「誰に」 売るのか?を考える
「どんな人に」 売るのか?を考える
↓ ↓ ↓
誰に売るのか?
どんな人に売るのか?
↓ ↓ ↓
そして、その 「誰?」 が
その 「どんな人?」 が
「ハッキリ」 と
「イメージ」 出来るからこそ
↓ ↓ ↓
その 「誰?」 が
その 「どんな人?」 が
「何を欲しがっている」 のか?
「何を必要としている」 のか?
というように
「需要と供給とがマッチ」 します
↓ ↓ ↓
つまり …
誰に?どんな人に?という部分が
ビジネスにおける
特に 「店舗型の商売」 における
「い・ろ・は」 の 「い」 であり
「1丁目1番地」 なわけです!
ところが …
起業したばかりのオーナーや
いや、オーナー経験年数が
かなり豊富であったとしても
異業種に参入する場合などには
↓ ↓ ↓
何を売るか?
どんな商品を売るのか?
どんなサービスにするのか?
商品開発やサービス開発
こちらの方が優先されてしまい
激しい恋のように
盲目になってしまいます
(夢中になってしまい)
その結果 …
ビジネスにおける
「い・ろ・は」 の 「い」 であり
「1丁目1番地」 である
「誰に」 売るのか?
「どんな人に」 売るのか?が
「あと回しになって」 しまって
ビジネスのスタート後
まったく 「売れない」
ということになるケースが
「ほとんど」 だったりします
↓ ↓ ↓
そして 「売れない」 のは
「商品やサービスが悪い」 という
そうした 「錯覚に陥って」 しまい
激しい恋のように盲目になって
夢中になってしまっていることから
さらに …
商品開発やサービス開発に
ヒト・モノ・カネを
追加で注ぎ込んでしまいます
↓ ↓ ↓
この段階に来ても
やっぱり、ビジネスにおける
「い・ろ・は」 の 「い」 であり
「1丁目1番地」 である
「誰に」 売るのか?
「どんな人に」 売るのか?が
忘れ去られているので
たとえ、どんなに
商品開発やサービス開発に
ヒト・モノ・カネを
追加で注ぎ込んでも
↓ ↓ ↓
結局は 「売れない」 のです
そうして近い将来 …
会社や店舗は世の中から
消え去って行きます!
★ 「誰」 を 「創造する」 ことが
「戦略」で
それは
「経営者・オーナー責任」 です
★ 「何」 を 「どのように」
これらを考えるのが
「戦術」 で
どちらかと言うと
「現場監督責任」 です
↓ ↓ ↓
つまり 「売れない理由」 が
「誰」 を 「創造」 する
「戦略ミス」 なのであれば
「売れない原因」 は
「ほぼ100%」
「経営者の能力不足」
ということになり
現場監督者 (店長・社員) には
… 何の責任もありません!
さて、アメリカの企業や
そして日本の企業においても
「名家」 と言われる
「創業家」 がいる
歴史のある
名の知れた大手企業において
100年以上に渡って
オーナーや創業家たちが
そのまま経営を率いている会社は
ほとんど世の中に残っていません
【プロ経営者を外部から雇う】
そして 「オーナーや創業家」 は
その 「プロ経営者を選ぶ側に」 回る
↓ ↓ ↓
天皇家や王家のような
皇族でもないわけですから
創業家から社長を出す
創業家の血縁者を社長になどなど
そんな必要は、まったくないわけです
あの 「徳川将軍家」 ですら
徳川幕府の中期以降は
政治&行政の最高責任者は
外部から雇った
「大老や老中」 だったわけです!
それから …
もう一つの考え方としては
①
何もない 「0=ゼロ」 から
「1=イチ」 を創り出す
いわゆる 「立ち上げの能力」 と
②
現在 「1=イチ」 の状態を
「10=ジュウ」 へと
「熟成&拡大させていく能力」 とでは …
① と ② とでは
かなり 「異なる能力」 が
要求されます
そして、一般的に …
① が得意な人は
② が苦手ですし
② が得意な人は
① が苦手であるのが
それが 「世の中の常」 です!
↓ ↓ ↓
さらに、一般的には
① は …
起業家・オーナー型という
そうした芸風の人が得意とし
② は …
雇われ社長型という
そうした芸風の人が得意とします
さて、以下は …
オーナーさんや
経営者・経営陣や
上級管理職の皆さんへ
現場責任者 (店舗責任者) を
採用するの際の
「ミニ知識」 として書きます
↓ ↓ ↓
同じ店長でも
大きく 「2種類の方が」 います
↓ ↓ ↓
飲食店・パン屋さん
ケーキ屋さん・アパレル業界
美容室・コンビニ・クリーニング屋さん
あらゆるサービス業界の店舗に
必ずと言ってもイイほど存在するのが
★ 店長さん
さて、同じ店長でも
2種類の方がいます~!
えーっ? 何それ~?
①<立ち上げ型>店長
開店 or 移転 or リニューアル
「スタートが得意」 なタイプ
②<熟成型>店長
商品&サービス&売場の
「レベルアップが得意」 なタイプ
オーナーさんや
社長さんにとっては …
① と ② との
どちらも優れた方 (両刀使い)
… が、理想でしょうが~
1年間探しても
3年間探しても …
① と ② との
両方を兼ね備えた人材には
出会うことができないと思います
なぜなら
両方とも兼ね備えた方は
もれなく独立して
オーナーになってます (笑)
だから …
オーナーさんや社長さんは
ご自分のお店の 「店長さん」 は
① か ② かの
どちらかは、苦手なんだな!
そう思って (認識して)
働いてもらうことが
大切だと思います
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