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いつかAIに仕事が,,,とか思っているのは遅すぎる。もうとっくに奪われている。

少し辛辣な言葉を使って書くかもしれませんが、これは僕が初めて飲食店においてアルバイトを雇い、そのアルバイトがすぐに辞めてしまった件において感じた赤裸々な経営者のリアルな意見です。


いつかじゃなくて、もう来てる。


AIのブームが始まってから来たるシンギュラリティーに話の焦点が向き、シンギュラリティー以前と以後ではAIが今まで人間が大体していた仕事を奪っていくだろうと言う想像を多くの人が言っていました。

当店でも初めてのアルバイトを、初めてなのに新しいい取り組みで雇うという挑戦をし、その内容をAIとの業務の提携という内容に集中して始めました。
結果的にいうとその取り組みがうまくいかずに、アルバイトスタッフは早々に合わないと就業を辞退してしまったのですが、そこには【AIは使えない】ではなく、間違いなく働かせる側の僕の進め方にも問題があったかと思います。

しかしながらここで考えたいのは【うまくいかなかった結果】ではなく【次に視点を進めた時の人との向き合い方】でした。

何事もうまくいかないことはあるでしょう。
そこを訂正して、改善し、次に活かす。

新しい雇い方や働き方に於いてその点ではこの考え方に変化はありませんが、いざアルバイトが辞めた時に【もう頭脳としてのスタッフっていらないんじゃない?】となったのが僕の今回の気づきです。

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働きたい飲食店を目指して目標に進んでいます。