【かんぱち・いちろく】
大型連休が始まる26日にJR九州久大線に新しい観光特急列車「かんぱち・いちろく」が走り始めました。
名前のかんぱちは大分の銘酒八鹿を造った麻生観八、大分県農工銀行頭取を務めた衛藤一六に由来するもの、両名の活躍で久大線が開通したことに由来するとのこと。
福岡県久留米市と大分別府を結ぶ久大本線は地元の足として、通勤通学での利用と。一大観光地である、別府、湯布院へ福岡から送客する重要な路線です。いつも走っているのは、2両か3両のディーゼル列車ですが、JR九州がD&S列車と銘打つ特急