noteのネタが切れてからが本当の勝負 記事のネタがないときの対処法
毎日noteを投稿するようになると、当たり前のようにこの問題に直面します。
記事のネタ切れ
途中で遭遇したのですが、なんとか知恵を振り絞って対策をして今やり続けることができています。
今日も記事を見つけていただき、ありがとうございます。
今日はnoteの書き方として、毎日noteをやり始めた際に必ず遭遇する
ネタ枯渇問題についてお話ししてみようと思います。
ネタは切れてからが、本当の勝負
毎日noteをすると、最初は書きたいネタが溜まっている状態ですが
それは、月日を重ねるにつれて少しずつ弾が切れてきます。
そして、こう思う時がきます。
書くネタがない!!
でも、これが生まれた状態は大切なポイントでもあります。
ネタが切れてからが、本当の勝負だから
これは自分自身が記事を書いてネタ切れを起こした時に調べて知った言葉です。
それだけ、続けた先に発生する大切な時期です。
これをどのように克服するかで、その後続けることができるのかどうかが変わってきます。
ネタ切れの対処法
自分も何度もこれに悩まされていますが、やったことは
短期的は方法2つと、長期的な方法1つに分かれます。
順番にお話ししていきます。
短期的な方法① 「noteの書き方」の記事を投稿する。
これは毎日noteを投稿するうえで得られる副産物を利用する方法です。
続けること自体が大変なことですが、その生活での変化や成長の実感、続けるための習慣化・ルールなどの記事を書いたりしています。
Ex
・note生活一週間、一か月、○○日の感想
・フォロワーの考え方、習慣化66日
文章での実績は何もなかったので、「続けること」をnoteの実績にして利用することにしました。
なぜなら、毎日やっている人はなかなかいないだろうという仮説を立てたからです。(浅はかではありますが・・・・)
ちなみに、この記事の立ち位置も「noteの書き方」に分類するので
ふぉあぐらの気持ち御察しくださいww
短期的な方法② 過去の記事を切り口を変えて書く。
投稿初期の記事は、スキもPV数も少ないし、そもそも読んでくれる人がいない状態です。
ですが、ある程度ネタ切れという状態で書き続けていると
日数も経っているはずです。
同じような内容を書いたとしても、切り口を変えて投稿して問題ないと思っています。
最初はそれはよくないと思ったのですが
noteの一記事目は本人が思うよりひどいものです。
なので、ある程度記事を書くことに慣れてきた方が
追加の情報を入れやすくなったり、文章の構成を整えやすくなります。
そもそも、何者でもない赤の他人の一記事目を覚えている人なんて変態以外いません。
長期的な方法 常にインプットする習慣を取り入れる。
短期的な方法をやったとしても必ずネタ切れの状態は発生します。
なので、根本原因を解決する必要があります。
それが
常にインプットする習慣を取り入れること
例は以下になります。
・読書(amazonオーディブルも含む)
・voicy、twitter、youtubeなどのツール
・外出時に気が付いた出来事をメモ
・普段と違うことをしてみる
これらは普段の生活の中で、インプット・アウトプットの鍛錬ですが、noteを毎日やるということは、常に発信できるネタを探したりすることが必要になります。
自分自身は明らかにインプット量が足りていないので、上記のことをやるようにしないとやっていけないので、取り入れているだけです。
それでも、読書は必要だと勝手に思っています。
まとめ
note記事を書く上で発生する「ネタ切れ」に対する対処法をお話ししてみました。
note以外もそうですが、何かを続けることは本当に難しいことです。
自分の場合意地みたいなものがあり、毎日note投稿を始めたときの自分を裏切りたくないという気持ちでやっています。
ネタ切れはnoteの難しさでもあり、必ず直面する問題。
でも、やり続ける工夫を作り出すことで、note以外の自己啓発をするきっかけになったので、これはこれでよかったなと今は感じている。
何かの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら
サポートいただき、有難うございます。サポート以外でもスキやフォローいただけると、今後のnote活動の励みになります。