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悔しさをバネに

先日、残念なことがあった。
とあるハンドメイドのイベント募集に応募していたのだが、連絡がこなかった。連絡期限は8/31までだったから、こないということは落ちたということだ。

なんとも残念としか言いようがない。ダメかなとは思っていたけど、きっとダメだろうと言い聞かせていたのだけど、、、やるせないため息は出てしまう。
やりたかったなーという想いだけがほんのりと残る。時間が経てば、薄れてゆく感傷なんだろうけど。

私に今できることは、「悔しさをバネにしてやる!」ということことしかない。

自分の力ではどうしようもないこともあるし、素直に受け止めれば、私の力がそこまでに及ばなかったということに他ならない。ならば、やるしかない。自分のできることを、新しいことを。

たぶん人生ってそんなことの繰り返しなんだと思う。良いことも悪いことも長くは続かないし、なるようにしかならない。だとしたら、なるようにするため、努力することしかできない。

人間だから生きてる以上は、成長しなくては面白くない。何か足りないものもあるんだろうし、やれることももっといっぱいあるだろう。

悔しさをバネに頑張るって、アスリートの世界ではよく聞く言葉のように思うが、何にだって、どんな仕事にだって言える。
そして、どんな人もいくつもの悔しさを乗り越えてやっているのかもしれない。大なり小なり、悔しさのない人生なんてないのかもしれない。

悔しさって役に立つんだね。あまり味わいたくない感情ではあるけれど。

なので、これからできる新しいことを考えている。いっぱい考えて実践して、その繰り返しで見返してやれるほど成長したいと思う。
何となく、負の感情につきまとわれてるような、逆説的な考えかもしれないけど、そう思ってやる気が出るなら、よしとする(笑)

悔しいとか、惨めとか、いじめとか、迫害とか、よくないことで、経験しないにこしたことはないけど、でもきっとそれを乗り越えたら見える世界はあるはずだ。
そしてその感情さえも、力に、自分のエネルギーの変えて動けるとしたら、そんな感情も何かの役には立つんだと時を経て経験値となったと思えるかもしれない。その時は多少痛みを伴うものかもしれないけど、情熱を燃やすための燃料になるのだから、よくはなかったけどよかったのかもしれない。

次はきっとうまくいく、そう願いながら、前を見て進んでいく。
悔しさのバネでより遠くに行けるかもしれないし、
きっと明日はもっと活動的に動ける気がする。

・・・たぶん(笑)


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