みっきー

最近うまく走れず苦悩している社会人1年目ランナー もう一度満足いく走りが来る日を待ちな…

みっきー

最近うまく走れず苦悩している社会人1年目ランナー もう一度満足いく走りが来る日を待ちながら色々がんばってます 一応去年までは2時間51分でフル走ってました。サブ3は8回。 奈良→大阪→京都

最近の記事

9年ぶりに1500mPB出して5分が切れた!

タイトル通り、やっと1500m5分が切れました。 いやー本当にここまで長かった、長すぎでしょ PBを出したのは高3の5月の大阪府IH。股関節を致命的に痛めて当日に包帯ぐるぐる巻きで出場したのをいまだに覚えてる(当時はこれが引退試合でこの後1ヶ月まともに歩けない生活をしていた) 現在今年で27歳、26歳11ヶ月手前。あれからほぼ9年…アラサーのおばさんになってしまいまして(苦笑)監督もいて指導を受けてたピチピチ高校生の記録なんて年齢的にも環境的にもいけんのか?て感じでしたよ

    • 2023年振り返り

      こんにちは。ご無沙汰しております。 noteの更新をしようと思うことはたくさんあったのですが下書きに溜まったまんま保留…😇 時間ができたので、2023年を振り返りながら下書きに溜まったまんまのことの概要も書いていこうと思います。 2023年戦績 1月  大阪国際女子マラソン2:57:00 4月  山城記録会1500m 5:27.91😇 5月  第3回京都陸協記録会1500m 5:17.96 山城地方陸上競技大会3000m 11:17.40 6月  第2回吹田ナイター記録

      • 大学入学から市民ランナーになって 自己紹介4

        こんばんは。仕事がドタバタでして、更新が遅れておりました。 さっさと自己紹介終わらせろよ!て声が聞こえてきそうなのでこれでなんとか終わらせにかかります。 マラソンを走るために決断した市民ランナーという選択 高3の6月上旬に正式に陸上部を引退し、大学が決まる9ヶ月ほど走ることをほぼ封印し、受験勉強に命懸けで専念した。 その間も息抜きも兼ねて2-3日に1度は40分ぐらいjogをしたりしていたが、ほぼ封印に等しい。 なんとか受験を終え、思ったことは やった!!これで気兼ねなく

        • 素質0のダイエットジョガー女子が高校陸上部長距離へ〜自己紹介3〜

          オーバートレーニング症候群のnoteに反して、予想以上にいいねを頂いている自己紹介シリーズ。 こんなに長い文章にお付き合いありがとうございます🙇‍♀️ ↓今治療しているオーバートレーニング症候群についても書きました、こちらもぜひご覧ください。個人的には③が一番伝えたいです。 今回は高校時代の実績を書きたいと思います。 結論から言うと、大したことありません。 想像を超えて圧倒された仮入部さて、前の記事でもお話ししたように、 消去法で残った陸上部長距離へ入部を決意した。 春

        9年ぶりに1500mPB出して5分が切れた!

          自由研究でランニングを始めたらハマって高校で陸上長距離を始めた話〜自己紹介2〜

          このnoteは多分、日本中のランニング嫌いおよび持久力がない人々が 俺も、私も、やればマラソンでいい記録出せるんじゃね!?!? て希望を持たせることができる自信がある 走ってばかりは苦行なんや、それなら他のことをして補えばええんや これが私の自由研究での持久力アップ大作戦を一言に言い換えたテーマ。 ランニングが元々大嫌い(どれだけ嫌いだったかは自己紹介1参照)なのに、 毎日走ります! なんて非現実的すぎるのよ。無理に決まってる。少なくとも私は無理。しかも夏休み中だからクソ暑

          自由研究でランニングを始めたらハマって高校で陸上長距離を始めた話〜自己紹介2〜

          私がランニングを始めたきっかけ〜自己紹介1〜

          そういえば自己紹介してないな、と思ったので軽めに まぁ結論から言えば その辺にいる市民ランナーです 大した実績はないので書くかだいぶ悩みましたがご興味あれば 元々は校内マラソン大会学年最下位て書いてももはや中学の時の私を知る人以外誰も信じてくれないんですが、元々はマラソンが大嫌い。 中学時代はバスケをちょこっと、卓球を2年ちょいやってましたけど、長距離を走るなんてもう大嫌い。400m以上は圧倒的苦行、長すぎ…。(ちなみに今は400mなんて短すぎると思ってる、人生何があるかわ

          私がランニングを始めたきっかけ〜自己紹介1〜

          オーバートレーニング症候群になって気づいたこと③あまり知られていないであろう意外なこと

          オーバートレーニング症候群=走りすぎ、練習しすぎ が多く挙げられるし、文字通りに見たらそうだろう。 しかし、それだけではないことをこの記事でしっかり書きたいと思う。 オーバートレーニング症候群の指標を月間走行距離やポイント練習の内容や頻度だけで評価するのは必ずしも正解ではないのだ。 (1)実業団選手やプロ、エリートランナーだけがなるわけではない オーバートレーニング症候群って言われた時、私も え、そのへんの市民ランナーやのに?と思った。 でも市民ランナーでも、フルタイムの仕

          オーバートレーニング症候群になって気づいたこと③あまり知られていないであろう意外なこと

          オーバートレーニング症候群になって気づいたこと②オーバートレーニング症候群から回復するために今やってること

          こんにちは。 オーバートレーニング症候群についてのnoteその2になる。 ①が長すぎてどれだけの人が最後まで読んでくださったのかは全くわからないし、0でも全く不思議ではないけど、書いていこうと思う。 ①のまとめのおさらい私がオーバートレーニング症候群になってしまった経緯 これは完全に自分のnoteの①の続きですが改めて 要するに 身体の症状が先に出て、それを無視し続けて何ヶ月か後に精神症状も出てしまって走ることが完全に嫌になって気持ちが切れてしまい、何もできなくなった

          オーバートレーニング症候群になって気づいたこと②オーバートレーニング症候群から回復するために今やってること

          オーバートレーニング症候群になって気づいたこと①オーバートレーニング症候群に気づくまでの半年の過ちから

          題目の通り、私オーバートレーニング症候群になってしまっていました。 診断を受けた時にはもう既に重症化の症状が出ており、もう手遅れに。正確にいうと兆候は今年の6月から始まっていたので、診断まで半年も棒にふってしまっていました。 今も療養中で、走力とトレーニング状況はまだ元には戻ってないんですが、一番厄介だった鬱症状を代表とした精神的症状からは徐々に復活しつつあります。トレーニングも軽いトレーニングは再開できつつあります。 ただ、自分がオーバートレーニング症候群になった時に、

          オーバートレーニング症候群になって気づいたこと①オーバートレーニング症候群に気づくまでの半年の過ちから