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冒険の無い人生なんてクソ喰らえ

このnoteを始めるのにあたって伝えたいことの主旨を書こうと思います。

いつ尽きるとも知れないこの人生をワクワクドキドキ自由に前のめりに歩き続けるために...!

エベレストで心筋梗塞

1998年61歳でエベレスト・チベットサイドに登山に出掛けて8,000m付近で心筋梗塞発症による体調悪化を経験しましたがなんとか生還しました。

心臓の三本の血管のうち二本が詰まったまま帰国して約一ヶ月後の健康診断まで心筋梗塞とは気づかず、緊急手術をしましたが心臓の約三割が壊死しました。

リハビリと新たな冒険へ

手術後、世界的な心臓外科医の指導の下にリハビリを開始しました。
半年後からはリハビリ登山も再開し、一年後には午前中の日帰りで富士山にも登れるまでに回復しました。
そして、登山やロングトレイルと共に川と海にもフィールドを広げて今後はカヤックによる日本一周を目指します。

何を伝えたいのか?

同じような病気を抱えた方、還暦を迎えた方、に向けて...
・私が学んだリハビリや体質改善の取り組み
・ワクワクドキドキのリハビリ登山やカヤックツアー
・仕事だってワクワクドキドキの冒険だ
・そして、冒険とは人生とは
なんてことをお伝えしていこうと思います。

冒険こそ人生を楽しくする

そう人生は一日一日が新しい冒険の連続です。
だからワクワクドキドキ楽しく生きていけるんですよね。

冒険の無い人生なんてクソ喰らえです!

本田勝一や角幡唯介の冒険論と比べなくても、他人との比較ではなく自分が主人公の自分の冒険を、いわば三流冒険論、還暦冒険論...ですね(笑)

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