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最近の記事

不安と焦燥

さっきからwifiが定まらない。5Gになったりwifiマークがついたり。まるで私の心みたい 嫌いなのに嫌いじゃなくて、死ぬほど憎いのに憎めなくて。どこまで行っても中途半端で私の心も定まらない。 どうしたらいいのか分からないのに、こんな所でうずくまってる訳にもいかない。時間は走り続けるから、それに追い越されないように私たちも駆け回るしかない。 時間が無いんだ。いつも何かに襲われる。怖くて仕方がないけど怖がってる暇もない。長いような短い人生を全うしなきゃいけない。心が押しつぶさ

      • 葛藤

        心の奥にある

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        • 人間の恵み

          少しだけ優しくなれそうな時があって。 いつもは終わってるの、優しくなんてなれない 自分のことで精一杯で他人に気を使ってられない いや、使えているけどこれは果たして優しさなのかな 見返りを持った優しさなんかじゃなくて、心の底から "貴方には幸せでいて欲しい"って思えるのが本当の優しさなのかもって思うの。 でも、普段生きてて当たり前のように周りには人がいて 好き嫌いとか関係無くても、その人に優しさを与えられているかなんて分からないじゃん 嫌われたくないから優しくする 離れたく

          センチメンタルワールズエンド

          本を読んだ。ここまで主人公の気持ちに共感して苦しくなって、それでも吹っ切れた気持ちもあって、そんな本を読んだのは凄く久しぶり。現実世界で疲弊した私が流す涙はもう枯れてしまったと思っていたけれど、本を読んでいたら自然と流れてきた。 世の中が嫌になる。不幸かどうかは自分にしか計り知れないもので、他人と比べるものでは無い。辛さを理解することも希死念慮を抑えることも残念ながら他人には出来ない。この世はハッピーに見せ掛けたバッドエンドが多い。神様はどこまで行っても救ってくれなくて、結

          センチメンタルワールズエンド

          昼や夕方、仮眠をとる時に見る夢は映画一本観た後と同じくらい余韻が残る。通常生きてて孤独感は大して無いけれど夢を見る限りだと寂しさを感じているのかもしれない。特に好きだった相手でもなければ心底仲の良い相手でもない。それなのに夢に出てくるのは救って欲しいという気持ちの表れからなのか。

          昼や夕方、仮眠をとる時に見る夢は映画一本観た後と同じくらい余韻が残る。通常生きてて孤独感は大して無いけれど夢を見る限りだと寂しさを感じているのかもしれない。特に好きだった相手でもなければ心底仲の良い相手でもない。それなのに夢に出てくるのは救って欲しいという気持ちの表れからなのか。

          文字を書くことで心が浄化され落ち着く 私を知らない人が私の文を読む イイネされたいという感情は無い 他人からの評価を求めて文字を打ってはいない 私の少ない人生の中で得た世の真理 人間は簡単に裏切り、裏切られる しかし歌や小説、絵画などの創作物は自分が愛している限り裏切らない 一度、堕ちてしまえば這い上がるのは難しく 理想を語ったとしてもそれは高確率で叶わない事が多い ずっと一緒にいたいと思い合った人々がいたとしても両方が必ずいつか死ぬ その"いつか"が明日かもしれないと実

          私からのお願い

          お願いします。早くここから抜け出させて下さい こんな阿呆しかいない身内の集まりなんて消えてしまえばいい。どこからか視線を感じる。こっちを見ないで 電車に乗るだけでこんな不快な思いしたくない

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          私からのお願い

          対比

          生きにくい生きにくいさっさと死にたい 心の奥底にいつもこびり付いてるそれはどうしたって取り除けない。誰かに話したところで、君は私じゃないし私も君じゃない。泣いたところで変わらない。涙を流したって一時的に落ち着くだけで、その落ち着きは持続しない。どうしたらいいのって何回も何回も誰かに聞いたけど誰も分からない。というか聞けない。人に相談して解決できる悩みならどれほど良かったか、きっと悩みが消えるだけじゃなくて信頼関係まで生まれて一石二鳥。

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          答えのない世界の問

          いくら恐ろしい殺人鬼が居たとしても、国の法律として罰が終われば、その辺の人と何ら変わらない生活を送る。何十も人を殺していても、犯罪者が未成年の場合、法律に守られ死刑になる事もなく普通の人として生きていく。殺し方が残酷でも、いくら見てられない聞いてられないような事件だとしても、彼らが死刑や無期懲役にならない限り私たちと同じ世界で生き続ける。被害者はとうの昔に、この世界から消えてしまったのに。犯罪を犯した者は、被害者が亡くなったとしても生きている。 死刑にすることを望んでいる訳

          答えのない世界の問

          先の見えない未来とどうなってしまうか分からない私の心と体が物凄く怖く感じた。久々の恐怖心に苛まれたのは深夜。いつまでこうしてられるか分からないんだよな、案外みんなと同じようなこの生活がこれからも続きますように。祈ること以外、対処法が思いつかないから

          先の見えない未来とどうなってしまうか分からない私の心と体が物凄く怖く感じた。久々の恐怖心に苛まれたのは深夜。いつまでこうしてられるか分からないんだよな、案外みんなと同じようなこの生活がこれからも続きますように。祈ること以外、対処法が思いつかないから

          こころ

          1人凍える路地裏で 純白の雪が降り積もる 悴(かじか)む指先見つめては 誰が熱をくれるだろう 寒空 変えてくれるのは ほんの小さな雲雀(ヒバリ)たち 冷たい指先 暖かく 足元見れば芝桜 停滞した苦しみは 私を掴んで離さない 泣き喚く声は雨音で 頬の雫は雨水で 掻き消すように流される 暗がりの中 大空(そら)見れば 貴方の瞳に映り出す 少し欠けた三日月に 優しく背中を押された日 巡り巡る微々たる変化 それは私を強くする 朽ちるまで続く道の果て 何処(どこ)へ向かってい

          qstn

          5月31日。鬱々とした五月の病があっという間に通り過ぎて、気づけばもう6月。相変わらず何の変哲もない日々を送る中で、私はまだ此処で息をしている。 今の私を何か少しでも残そうと必死に書き綴る日記も いつまで続くのだろうか。毎日、藻掻きながら何か模索している。何を探しているのかも何処にそれがあるのかも何一つ分からない旅路を必死で駆け抜けている。刻一刻と過ぎる時間の中で、数多ある私の感情。いつまで私自身と生きられるのか、この世で息をしていられるか、あとどのくらいで鼓動や脈が停止す

          1人で超える寂しい夜を私は知っているから

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          誰か私を過去の執着から救ってくれる人いないかな

          誰か私を過去の執着から救ってくれる人いないかな

          醜形恐怖症

          そこまで嫌いではなかった。 私は私の顔面が、それほど醜いものではないと思っていた。 マスクをつける日々が当たり前になり、自身の判断で付けるも付けないも自由。それが今の風潮。これはヤバイかもしれない。コロナが流行る前は、マスクなんか付けずに人前で簡単に顔面を晒していた。別に痛くも痒くもない。でも、マスクを付け始めて、いざ外そうとすると出来ない。いや、できる時もある。でも今は無理だ。 人に見せられない程の醜態ではないはず。そう思っていたのに、堂々と顔面を晒していた行為が今となっ

          醜形恐怖症