fluffy petal
子供と一緒に泣いて笑って寝て 一緒に母も育ってます
学校に行かない選択をした人、せざるを得なかった人と周りの人や状況についてまとめてみました。今悩んでいる人や状況を知りたい方の手助けになったら幸いです。
私にとっては当たり前だった日常が 数年前にひっくり返り まっさらな状態になりました。 どう生きていったら良いのか分からなくなったので とりあえず好きな事をやって生きてます。 #自己紹介
infocusさんの私は10万円はどこにあるの？ を読ませて頂き、お子さんと真摯に向き合っている様子が見えて、我が家ではこうなりましたを 報告してみたくなりました。 普段経済ニュースを見たりしない子供等も 1人10万円給付！と何度も聞いて 「欲しいものがあるんだけどー」 と個々に言い始めました。 今回は子育て世帯への臨時特別給付金という事で 母としては、是非とも積み立てや投資に回したい！ 切実に！！！ でも子供等にとっては私に給付されるんでしょ？ こんなチャンスまたあ
1人子が巣立ちました。 子も母も望んで，母は全力で応援して大喜びで送り出しました。 1週間程経った頃、すごく楽になったな、 1人育てるって思っていたより大変だったんだとふっと思いました。 同時に何故か大きな大きな罪悪感がやってきて、何だかやる気が出なくなっている自分に気付きました。 あ、これは今は頑張ったら危ないかもしれない。 何でなのかは分からないけれど、とにかく自分を甘やかそうと決め、他の子もいるのに何やってるんだろうという当たり前の感覚は捨て去り、仕事以外は
息子が「お母さん、株ってどうやって買うの？」 と聞いてきた。 母は遂にキター！！と心の中でガッツポーズ。 顔と態度は普段と変わらない様子で、 「ログインして、銘柄を選択、購入単位を選択、価格を入力して、購入を押したら買えるよ。 でも、仕組みを勉強してから買ってね。」 としれっと答えた。 子供NISA口座を作り、お年玉を資金に投入。 いつか自分で取引をして欲しいと期待しつつ 時々息子と相談しながら母が売買をしてきた。 息子はPS5を買う資金を稼ぎたくなったらしい。 自発的
モラハラから目覚めたきっかけ② 子等の父親は、 猛烈に取り憑かれたように仕事をし続けて 度々精神のバランスを欠いていました。 私が彼の事を思って伝えたかった事は 子供より優先して どんなに言葉を尽くしても 心を込めても 何一つ彼には伝わりませんでした。 そのうち私と子等も彼に引きづられて 精神のバランスを崩し始めてしまいました。 そんな状態でも子等の父親は 外で全くおかしいそぶりを見せないので 周りの方々からは 旦那さんは普通に元気に見えると言われ
私がモラハラから目覚めたきっかけ① 子供等の父親が、精神的に不安定な状態になり もう彼には頼れない！ 私1人で頑張らなくちゃ！ と思った時、 ん！？ あれ！？ 彼って何かしてくれてたっけ？ 家事・育児・お金の管理とか 今までぜーんぶ私1人でやってたよ！？ そのうえ彼の面倒も全部見てる！？ 彼がやってるのは仕事して月給をもらうだけ。 じゃあ、お金さえ何とかなれば 私1人で子供等と暮らせるね。 投資の収入があるから、 ちょっと働けば充分食べていけるわ
息子が不登校になった、 その1番の原因は息子の父親にあると分かっていました。 子達の父親は、息子が不登校になる1年前から精神的に不安定な状態が続いていて、私は結婚の継続を懸けて戦っていました。 息子と子達の父親の双方をどうにか助けられないかと 私自身がカウンセリングを受けたり、 本やインターネットで情報を探しまくりました。 調べれば調べる程、理由は何であれ、 彼のやってきた事はモラハラというDVであり、 子達の父親の手を離す事しか 私と子達が助かる道がないと
『noteではじめる新しいアウトプットの教室』 Amazonで無料で読めたから読んでみた。 notebookの効率的な使い方の本だと思って読み始め あれ？noteってSNSなんだとすぐ気づいたが 本自体が面白く、noteが気になったので そのまま読み続け 読み終わった所でnoteに登録した。 様々なクリエイターさん達の記事を読んでみたかったので登録して、いつか自分も書けるようになれたら良いなぁとふわっと思っていた。 それからは時々noteを開き、記事を読ませて
お互いに真っ直ぐ相手を想い合う気持ちが 溢れて流れ込んでくる 優しくて温かい大好きな絵本です。 子供が産まれるよりずっと前に大好きになり 気に入ってくれるかなーと期待しつつ 子供が小さい時に読み聞かせたら反応はふうん程度。 小さい子より恋愛経験のある大人向けかな。
「もっと努力して上を目指しなさい」 何度も言われた。 言われても出来ないし 期待に応えられない自分が自分でも嫌だった。 嫌だったのに 子供にも求めてしまっていた。 「もっと」 「もっと」 子供の能力はここまでだと認めたくなかった。 子供の能力は無限大なのに ここまでだと認めて、区切ってしまうのは 親として無責任な事だと思っていた。 努力すれば選択肢が増えて 将来生き易くなると 漠然と思っていた。 でも 気付いた。 「もっと」 「もっと」 その先の 「上」って何
息子が不登校になった時、待った無しにやってきたのは在籍校とのやり取りだった。 息子自身も母も不登校になってしまった事に衝撃と罪悪感を感じつつ、多方面で色々模索していた初期。学校へ通学させる事は親権者の義務なので、通学しないと毎日母が連絡を入れ続ける事になる。 「おはようございます。◯年◯組の◯◯の母です。申し訳ありませんが、今日は◯なので通学時間には間に合いません。」 最初は休むかどうかも分からなかったので、昼頃また連絡を入れた。 「こんにちは。◯年◯組の◯◯の母です
今日たまたま手に取った絵本。 この本にもっと早く出会いたかった。 こんな風に言って欲しかった。 頑張りすぎた時、 上手くいかない時に 大人にも読んでもらいたい一冊です。
息子が小学一年生の時 母は張り切って筆箱を新調し、 ピカピカの文房具一式を用意しました。 小学校が始まって間も無く、 ピカピカの文房具が筆箱から消え失せていました。 息子に 鉛筆や消ゴムは何処に行ったの？ と聞くと一言 『旅に出た』 と。 そーか、旅立ったのか。 筆箱は狭すぎたのかな？ 『うん、そーみたい。』 それから6年間、 たくさんの文房具が旅立っていきました。 みんな何処まで行っちゃったんだろう？
出産を機に仕事を辞めざるを得なくなりました。 子供は可愛いし、子育ては大変だけど新しい発見や充実感もありました。 でも 時間の流れがそれまでの人生とはガラッと変わりました。 毎日猛烈に忙しいんだけど、ふっと時間が空いた瞬間に感じる自分の努力ではどうにもならない停滞感。 世の中からどんどんズレていく恐怖感。 子供が育った後、私には一体何が残るんだろう？ また働けるんだろうか？ という不安感。 そのそれぞれが 子供が育っていくにつれて増していきました。 そん
寝つきの悪い子等をおんぶしながら歌った曲。 ロックダウン解除後に バンクシー展に行ったら massive attackのジャケットが飾られていて 懐かしかった。 今も夜になると聞きたくなる曲の１つです。
うちの子等はなかなか寝つかない子でした。 寝かしつける時間が長かったので 私がめげない為によく歌っていました。 定番の1曲が Jewel の “angel standing by” 歌ってると歌うのが楽しくなっちゃって 母が喜んでると 子供も喜んで 結局寝てくれなかったけど ストレスが発散出来てすっきりしました。
