サイレント撤退

何冊も同人誌を発行したカップリング（以下、ABとする）から撤退することを決めた。 ABの歴史は20年ほどあるが現在は斜陽気味でメンバーも凝り固まっている。しかしこの夏のジャンルオンリーでイベントが企画されるなど、界隈はゆるやかに盛り上がっている。 私はそのイベントの企画主から嫌がらせを受けている。 企画主とはSNSで知り合い10年ほどが経つが、最近私に対する無神経な言動が目立つようになり、我慢できずやめてほしい旨を伝えたこともあった。 決定打となったのは突然のことだった。私が

進展はない

この件について 相手方と少し話し合う機会があり一つ誤解が解けた。 私は既に感想をもらっていると認識していたが相手は送っていないという認識の本が一冊あり、感想云々については解決した。現在の創作にはいまも興味がないようでほっとした。 連絡を寄越したのが「忌中と知らなかった」のか「知ったうえで気にしなかった」のかどうかはまだ明らかになっていない。曖昧な表現を使われるし言及するのに疲れてしまった。 相手方が自分なりにこれまでを振り返ってこれが悪かったのかあれが悪かったのか長文

1つの事象だけに注目するよう努力した

この記事は私にも非があるので今回起きたことだけを書くようにした。しかし友人とは10年の付き合いがありこのnoteにも何度か登場している。ずっと良好な関係ではなかった。私が一方的に黒い感情を抱くことがあった。

大人の友人関係の距離感

SNSで知り合いオフでも遊ぶような10年来の友人とトラブルになった。 彼女とは1年前から、今年の8月に遊ぶ約束をしていた。 4月に私は忌中となった。相手にも見えるアカウントでも祖母が亡くなり仕事を休んで喪服を買いに行き、それに身を包んで新幹線に飛び乗ったこと、2日間受付をしたこと、疲れて帰ってきたのに睡眠障害に陥りメンクリを受診したことを公表していた。にも関わらず葬儀から一週間後に遊びの約束に関する連絡が来た。検討をする気にならず当たり障りのない返事しかしなかった。 連絡が

ボクシングをサボっているにも関わらず体重が3kg落ちた。忌中ダイエットか？

週末の出来事

心の整理をするために筆を執った。 祖母が亡くなった。89歳だった。 通夜、葬儀ともにとてもいい式だった。家族葬だったが訃報を聞いた近所の人達が駆けつけてくれ、空席は疎らな状態だった。 たくさんの人が祖母を見送ってくれた。誰が話す思い出話もいい話ばかりで、祖母の人徳を感じさせた。 驚いたのは、入所していた施設の職員様と代表の方が弔問してくれ、お花まで用意してくれたことだった。最期まで手厚くしていただき感謝が尽きない。 私は離れて暮らしていたのでコロナ禍が始まってからは特に、祖母

毎日継続は無理

noteの毎日投稿に挫折してから目に見えて失速しているが、日常の中で別の毎日継続を目標に頑張っていることがある。 ダイエット目的のフィットボクシングだ。毎日30分続けようとしているが中々難しい。帰宅が遅くなったり、用事があったり、体調が優れなかったりで毎日継続には至っていない。 しかし先日、どうしても体調が悪くて休んだ翌日、いつもより身が入ったプレイングをすることができた。 毎日と決めてしまうと惰性や義務感で気持ちが追いつかなくなる。しかし週休1日程度だと適度にリフレッシュで

なんのための本作り

7月のイベント合わせで新刊を出すつもりでいる。 現在はプロットと資料集めの段階だが、また厚い本になりそうな予感がしている。 私は同人誌は厚ければ厚いほどいいと考えているのだが、多数派ではないことを今日知った。同人誌を薄い本と呼ぶように、薄ければ薄いほどいいと考えている派閥もあるようだ。 薄すぎると内容まで薄くなりそうだから、というのが厚い本信仰の基本にある。 異教徒の考えを探ると、厚いと重いので読者の負担と在庫管理の大変さが挙げられており、これは納得できる考えだと思った。 次

今日も元気に強迫観念

縁あってとあるオフラインイベントの協賛サークルとして活動することになった。 開催までの広報活動としてチラシを通販に同封したり、告知アカウントの拡散に協力するだけだが、界隈外に向けての発信を担当している。 というのもイベントの趣旨が私の活動ジャンルと掠っていない。なんなら相反する可能性もあり（逆カプという意味ではない）博打めいているが、より多くの人に開催を知ってもらう目的で手を挙げた。 とはいえ通販の件数はたかが知れているし、いつも某サークル主の金魚の糞としてオフイベに顔を出し

熱を保つ方法

拙作は通販で頒布しているが、いつも委託頒布してくれるサークル主に着いていき、とある即売会に顔を出した。 アフターにもついて行ってサークル主たちとたくさん話をして創作へのモチベーションを取り戻した。 私のように気の持ちようが弱く、ふとしたことで調子が落ちるタイプは定期的に会話を通してモチベーションを再認識するのが大切なのだと感じた。同時に作業通話が流行っている理由を理解した。私は作業しながら会話ができないし、無言にも耐えられないので作業通話はしない派なのだが、世の創作者たちはこ

同担拒否に関する考察

最近、推しに関するCP二次創作が読めなくなってきた。 オールキャラやギャグはなんとか読めるがまずカップリングの相手違いが無理。メジャーな相手は見るだけでも嫌になった。 雑食のつもりだったが私もついに同担拒否に目覚めたかと気づいたところで考えてみた。 私は他のものを手に入れたくないくらい推しと自カプに思い入れがあるだけだ。 創作をしていない見る専の推しに対しては同担拒否を発動していないので、これは思い入れの強さに起因しているのだと思う。 問題は自カプが完全なるオンリーワンで、辛

悟りを開いた

今朝起きた瞬間、自分の創作力では界隈を渡り歩けないことを悟った。 だから本が売れないし感想も来ないのだ。納得した。 でも諦めはついていない。精一杯頑張ったことを褒めてほしいし現状がどのレベルなのか知りたい。感想がほしい。 能力が向上するまで無料公開のみで戦うしかないのだろうか。