見出し画像

職業・ライバーに、MVP受賞のクリエイティブディレクターまで。異業種経験を転用して活躍する秘訣

僕と私と株式会社(以下、ぼくわた)は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。

そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫るメンバーインタビュー。

今回登場するのは、ぼくわたでクリエイティブディレクターを担当し、企画からキャスティングまで幅広い業務に携わるお嬢さん。

もともとはデザイナーからキャリアをスタートし、現在ライバーとして活動しながら、ぼくわたでも働いている彼女は、ぼくわた賞(社内のMVP制度)を2回も受賞してきた実力派メンバーです。

今回は、そんなお嬢さんが自身のスキルを活かし、ぼくわたで活躍できている理由を探りました!

【こんな方にオススメの記事です!】
・クリエイティブな仕事に興味がある
・経験を活かして、新しいことに挑戦したい
・新しい環境になかなか慣れず、力を活かしきれない

お嬢(おじょう)
美術系大学を卒業し、新卒でIT企業にデザイナーとして入社。UXデザインを中心に、WebサイトやLPの制作など幅広い業務に携わる。2020年にライブ配信活動を始め、現在はフリーランスのデザイナーやディレクター、ライバーとして幅広い分野で活躍している。2023年7月、クリエイティブディレクターとして僕と私と株式会社に参画。

デザイナー×ライバーを通じて、クリエイティビティを磨いてきたキャリア

ーーお嬢さんは、ライバーをやりながらデザイナー、クリエイティブディレクターとマルチに働かれていますよね。

お嬢さん:
そうなんですよ、いろんなことをやっています(笑)。

もともとは、美術系の大学を卒業後、ライブ配信活動を始めました。大学生のときから、「何かを発信したい!」という気持ちがあり、SNSに自分のメイク動画をアップしていたのですが、それを見た友人に「ライブ配信が向いてそう」と言ってもらって。

実際にやってみたらすごく楽しくて、ハマってしまい、気付けばライバーも仕事になっていました。

その後、IT企業でデザイナーとして就職し、UXデザインを中心に、WebサイトやLPの制作など幅広いデザインに携わってきました。

ーーお嬢さんはぼくわたでもクリエイティビティを発揮されていると思いますが、もともとクリエイティブなことが好きだったのでしょうか?

お嬢さん:
美術系の大学で学んでいたのもあり、クリエイティブなことは大好きです。特に、自分で企画したものを世の中に発信するのが好きなので、ライブ配信をするときも、季節やイベントに合わせて企画を立ててきました。

それを観て、リスナーさんが喜んでくれたり、応援してくれる瞬間が本当に嬉しくて。忙しくても、毎日ライブ配信を続けてきました。

ーーそんなお嬢さんが、ぼくわたに入ったきっかけは何ですか?

お嬢さん:
2023年4月にぼくわたで行われていた「お花見採用」に参加したことがきっかけでした。ライバーの活動を通じて、企画に携わる仕事に興味を持つようになり、挑戦できる場所を探していたんです。

お嬢さん:
以前から知人にぼくわたのことを教えてもらっていたので、会社については知っていたのですが、お花見に参加してみました。

当日、代表の健登さんのお話を聞いてみて、ぼくわたはユニークで素敵な会社だと感じて、「この会社で健登さんと働いてみたい」と思ったんですよね。そこから1ヶ月後に正式に応募したんですけど…なんと、落ちまして…(笑)。

ーーえ!?

お嬢さん:
当時即戦力が必要だったのに対し、わたしには企画職の経験がなくて。でも、どうしても諦められなくて、そんな私を見た健登さんが「トライアルで入ってみる?」と提案していただき、入れてもらいました。

せっかくトライアルで入れていただいたのであれば、できる限り力になりたいと意気込んでいましたね。

ライバーで得た知見が、クリエイティブディレクターの仕事に活きた

ーーそんなお嬢さんは、ぼくわたでは現在どんなことをしているんですか?

お嬢さん:
クリエイティブディレクターとして、キャスティングやディレクションに携わっています。デザイナーとしても、LPや広告画像のデザイン、時には動画編集を担当するときもありますね。

ーーお嬢さんといえば、ぼくわたに入ってから1年で2回もぼくわた賞(社内のMVP制度)を受賞されていますよね。活躍の秘訣は何だと思いますか?

お嬢さん:
プロジェクトのキャスティングやディレクションが得意なことは、社内でも高く評価してもらっているポイントだと思います。

決まった企画に対して、キャストや依頼内容を策定したうえで提案し、実際にキャストに納品や出演してもらうところまでをディレクションしています。

ぼくわたで求められるような企画職の経験はありませんでしたが、キャスティングに関しては、依頼される側としての経験があったので、依頼される側がどう対応されたいか共感できる部分があるから、楽しくお仕事をさせてもらっているのかも

ーーライバーの経験を、ぼくわたでも活かせているわけですね!

お嬢さん:
ライバーの経験が活かせている部分でいうと、ぼくわたのバリューである「先読みアクション」も得意なことの1つです!

ライブ配信を通じて、良いものや面白いものを周囲の人にシェアする習慣が自然と身についてきました。

業務上でも必要な共有事項があったとき、「この人はこういうふうに共有したほうがわかりやすいと思ってもらえるかも」とか「これは早めにお知らせしたほうが良さそう」と判断して行動できることも評価してもらっています。

自分の経験と得意を、目の前の仕事と照らし合わせながら活かせるポイントを探すこと、そして、一緒に働くメンバーが働きやすいアクションをすることが、私なりの活躍の秘訣だと思います!

優秀なメンバーたちと、世の中で話題になるプロジェクトを生み出したい!

ーーそんなお嬢さんが、ぼくわたで働いてみた率直な感想を教えてください!

お嬢さん:
さまざまな領域でプロとして活躍しているメンバーが勢揃いしていることに驚きました! 特にプロジェクトマネジメント(PM)を担当しているメンバーから学ぶことが多く、自分にはないスキルを持った優秀なメンバーたちと仕事ができるのがとても嬉しい。

働き方は自由ですが、全員に責任感があり、チャレンジ精神も旺盛なので、どんどん新しいことをしているメンバーたちを尊敬しています。

もともとはフリーランスとして一人で働いていたのですが、現在は素晴らしいメンバーと面白いプロジェクトに関われるので、「誰かと一緒に仕事をするのはとても楽しいなぁ〜」と日々思ってます!


ーーすでに強みを発揮しているお嬢さんですが、ぼくわたメンバーとしての今後の目標はありますか?

お嬢さん:
一番叶えたいのは、ぼくわたで私が関わったプロジェクトが世の中で大きく話題になることですかね!

TikTokなどを中心にぼくわたの企画がたびたび注目を集めていますが、私も携わったプロジェクトをもっと有名にしたいです。

また、ライバーの活動など個人でやっていきたいこともたくさんあるので、自分のやりたいこととぼくわたでやりたいことを両立して、相乗効果を生みたいですね。

そのためには、日々の業務で一つひとつのアウトプットのクオリティをあげなきゃいけないので、心と時間に余裕を持ちながら、丁寧にプロジェクトを進めていきたいです。

ーーありがとうございます。最後に、ぼくわたに興味のある方に一言お願いします!

お嬢さん:
ぼくわたは、リリースやサービスを外側から見ていても面白い会社ですが、実際に入ってみないとわからない魅力がたくさん詰まっている場所です。

「一緒に働きたい!」と思ってくださる方は、ぜひ勇気を持って飛び込んでみてください!

僕と私と株式会社について

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。

今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れたインサイト調査、企画、クリエティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当いたします。

また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。

会社概要
代表取締役:今瀧 健登
所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階
事業内容:Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業
HP:https://boku-to-watashi-and.com

■ 問い合わせ窓口
【メディアの方向け実績資料】
https://note.com/flower_boy/n/n2c49a8764c76

【今瀧健登のプロフィール資料】
https://boku-to-watashi-and.com/kent

下記よりお問い合わせください。
marigold@boku-to-watashi-and.com
僕と私と株式会社 担当:梅酒(ウメザケ)

※僕と私と株式会社は、ギルド型組織であり、業務委託契約を前提としています。ご理解のうえ、エントリーにお進みください。

この記事が参加している募集

社員紹介

広報の仕事

noteを読んでいただいたあとの嬉しいことランキングTOP3 1位 スキ 良いと思っていただけたらぜひ! 2位  コメント 感想をいただけると、とても嬉しいです! 3位 あなたの感想をX(Twitter)で見れること シェアしていただけたら、リアクションします!