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#portrait
XF56mm f1.2 r 夢見たボケとポートレート【作例あり】
9月にパソコンをWindowsからm1チップのMacBook airに変えました。未だに操作感の違い等ありますが、動きはサクサク、気持ち良いものです。
パソコンを変えて、データの引っ越しをしていましたが、過去の写真データを整理していた時、ちょうど写真を始めたころの写真が目に入り、見入ってしまいました。
あの頃のことを思い出しながら振り返りたいと思います。このレンズから始まったと言っても良い
人の内面まで迫れる写真が撮れるといいな
あまり写真撮るの上手でないし、有名なインスタグラマーでもないのであんまり自分の写真について質問は来ないけど、たまに
「いつもポートレート撮ってるときどんなことを意識してますか?」「ポーズとかけっこう指示したりしますか?」なんてことを聞かれる。
うーん。意識していることか。。
まず、これは技術的なことになるけど、光の向きはいつも考えている。今回の撮影は初めての室内撮影だったけど、カーテン越しの
"リアル"な写真と"リアリティ"のある写真
誰だったかは忘れたけど、ツイッターで「リアルな写真は撮りやすくなったけど、リアリティ(現実感)のある写真はどんどん減っている」という言葉が流れてきて、それが心に残っている。
リアルとリアリティって同じじゃない?と思うけど、この言葉の意味はどういうものなのか。
光学技術が発達して、逆光の耐性がよくなったり、より鮮明に、クリアな写りになったりして、一般的に言う「綺麗」な写真は誰にでも撮りやす