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勉強はキライ!でも勉強しよっと。

2020年、2019年にある国家資格の試験を受けました。
結果としては惨敗、惜敗となりまして、合格することが出来ませんでした。
非常に残念です。

2年間で合計300から400時間は勉強しまして、通勤電車や暇さえあればテキストを読み、過去問に手をつけましたがダメでした。
こうなってくるとやっぱり私の地頭の良くなさや、勉強効率の悪さなんでしょうね。


別の記事にも書きましたが、私は30歳で転職しました。
それから色んな資格を取ってきました。その度にまあ、勉強をカリカリとします。

勉強自体は若い頃から苦手で、好きでもないので数々の資格の合格は自分でもよくやったと思います。


今回の記事はその勉強への向き合い方を書こうと思います。


その1  習慣化

まず私は勉強なんてしたくありません!

これは何があってもたぶん変わらないでしょう笑
でもある程度の難易度の高い試験となると、毎日の積み重ねが必須となってきます。
地道に地道に長い期間勉強しなければなりません。

そこで、勉強をし始める日は短時間で終わらせます。30分でも15分でも構いません。
さすがに1日目なんかだと、「よし、やるぞ」というモチベーションがあったりするので、案外すぐ時間が経ったりしますが、そこそこで切り上げます。

その後、日に日にモチベーションは下がりますがやはり短時間勉強を続けます。短時間ならなんとか頑張れます。

2週間くらいすると、「今日も勉強かあ、嫌やなあ」とか、なんか理由をつけて「受験すんのやめたろか」とか考えるようになります。
ですが、その辺りになってくると「せっかく毎日やってきたのに今日やらなかったり、辞めてしまったりするともったいない」みたいな気持ちが少しですが芽生え始めます。

そうなってくると今度はその気持ちをモチベーションにして、勉強時間を増やしていきます。
最初は小さかったそのモチベーションが、大きくなっていきます。

いつの間にか長時間の勉強も集中して出来るようになってくるので、最後までそれで乗り切れます。


その2  超短時間と繰り返し

期間の長い試験勉強となると、どうしてもやりたくない日や、出来ない日が必ず出てきます。

そういう時はどうするかというと、知っておく語句や、覚えるのが難しいこと、解説なんかをみても理解しにくい過去問をスマホの専用のフォルダなんかを作っておいて、それを見返すようにします。

例えば、それが1分であってもスマホを取り出して、読んだり考えたりします。
どんなに嫌になった時や、忙しい時でも数分ならなるもんです。

それを1日何回かやると合計10分とかになったり、いざまとまった勉強時間がとれたときに役にたったりします。

机に座ってやる勉強と、ササッと立ったままスマホを見るだけで出来る勉強は区別できたりしますので有効です。


以上2つが勉強嫌いな私の勉強への向かい方です。薄い内容の記事になりましたが、読んでいただきありがとうございました。

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