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伊藤友紀の「ビジネス・リフティング365」

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フィットネスクラブ経営、フィットネス業界でのコンサルタントのブログです。 クラブ運営をはじめとしてマーケティングやマネジメント等のビジネス的な内容から、日々感じる雑多なこと、独り… もっと読む
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#健康

5月5日(日):健康とつながりを維持する「生涯スポーツ&生涯レクリエーション」

昨日は日経新聞の連載「データで読む地域再生」で取り上げられていた首都圏での都市公園の記事…

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4月23日(火):Jリーグ「2024シャレンAWARDS」開催!

サッカーのJリーグでは開幕から約2ヶ月が経過をして熱戦を繰り広げていますが、今年も来月の5…

3月24日(日):機能性表示食品市場は持続的な成長に

先般の日経MJでは機能性表示食品の直近の動向などに触れた記事が掲載されていました。 そちら…

3月12日(火):「日本人の食事摂取基準」の2025年改訂案で食物繊維の摂取量を引き上…

5年に1度改定されている「日本人の食事摂取基準」について、厚生労働省で策定を進めている2025…

3月7日(木):「老化ペース」を左右する食生活

昨日は書籍「ウェルビーイングで変わる!食と健康のマーケティング」(編著者:藤田康人)のこ…

3月5日(火):オキシトシン的幸福が得られる食事を大切に

一昨日は厚生労働省が飲酒に伴うリスクへの理解普及のために明示した「健康に配慮した飲酒に関…

3月4日(月):「おいしさ」と「健康」を両立させるウェルビーイング

昨日は厚生労働省が飲酒に伴うリスクへの理解普及のために明示した「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」のことを取り上げましたが、本日もこれに関連した話をもう少しばかり。 かねてからWHO(世界保健機関)でもアルコールによる健康被害へ警鐘を鳴らし、アルコールの使用低減に向けた取り組みが推進されていたので、こうした流れによるものです。 中心となっているのは過度な飲酒を避けるように純アルコール量に着目して飲酒量に配慮する呼びかけと、日常的な飲酒量に応じた疾病ごとのリスクに言及

3月3日(日):厚労省による「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」

先月には厚生労働省で飲酒に伴うリスクへの理解普及のため、適切な飲酒量等を明示した「健康に…

2月1日(木):2月は「全国生活習慣病予防月間」

早いもので2024年もあっという間に1ヶ月が経過をして、本日から2月に入りました。 さて、毎年…

1月21日(日):健康寿命とあわせて「脳寿命」の延伸を

教育現場で広がり始めた睡眠教育に端を発して、昨日は厚生労働省の睡眠指針の「成人」や「高齢…

1月18日(木):畑違いのインバウンドからのヒント

先般にニューヨーク・タイムズで「今年行くべき世界の52か所」に北米、パリに次ぐ3位で日本の…

12月3日(日):孤独の問題は「ローカル」に引き寄せて考える

昨日はWHOが「孤独を差し迫った健康上の脅威」と位置づけたことを受けてForbes JAPANでアップ…

12月2日(土):孤独は「1日15本の喫煙」に相当する健康への脅威

先般にはForbes JAPANで「孤独は『1日15本の喫煙』に相当する健康への脅威」と題した記事がア…

11月23日(木):書籍「不機嫌な妻 無関心な夫」から、夫婦の関係とコミュニケーション

昨日は11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで、日経MJでの関連記事に触れて、夫婦関係の満足度についてシニア世代の男女間のギャップが大きくなっている旨を記しました。(男性は高い一方で女性は低い) 昨今は平均寿命、健康寿命ともに延伸する傾向にありますが、それはイコールで夫婦がともに過ごすトータルの時間が長くなることを意味するので、夫婦の関係性もまたこれまで以上に大事になっていくだろうと思います。 そんなこともあって本日は夫婦の関係性、コミュニケーションに付随した書籍「不機嫌