3月4日(月):「おいしさ」と「健康」を両立させるウェルビーイング
昨日は厚生労働省が飲酒に伴うリスクへの理解普及のために明示した「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」のことを取り上げましたが、本日もこれに関連した話をもう少しばかり。
かねてからWHO(世界保健機関)でもアルコールによる健康被害へ警鐘を鳴らし、アルコールの使用低減に向けた取り組みが推進されていたので、こうした流れによるものです。
中心となっているのは過度な飲酒を避けるように純アルコール量に着目して飲酒量に配慮する呼びかけと、日常的な飲酒量に応じた疾病ごとのリスクに言及