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いたみのりゆう


出産というと、陣痛があり、

とにかく痛みが伴うイメージ。

しかも、初めてのお産だとその痛みは想像を遥かに超えて
15時間以上も痛みの波に耐え続けるのだとか…!


そもそも、痛みってなんなの??

ほんとに陣痛っていたいの??



お腹がはりだした三週間前、いたいいたい!と言っていたワシ。


あれ?
初めてのことで、びっくりして
痛い   と思い込んでいるのかも?!


いつだって、脳みそには🧠疑ってかかるべきだ。。


なんか、こう、妊娠初期から8ヶ月くらいまでは
出産は痛い!のイメージしかなかったけど。


いざ、スイカサイズになったお腹をみて



臨月にもなると、


なんか、イメージしていたものと
違う気がしてきた。


生命の誕生というのはもしかしたらもしすると、
とてつもない愛に包まれていて
超絶きもちいいのではないか????


なんて、、。

まぁ、シンプルに痛いか気持ちいかだったら
気持ちいほうが絶対いいし

痛いという言葉自体
イメージしただけ、口に出してみただけで
肩があがり硬直する。

脳みそにはいつだって油断すれば
騙されているし

万全の体制でいけば逆に丸め込めることも知ってる。


てなわけで

先週からは

お腹が張るたびにゆっくりと息を吐いて痛みのがしを実践。


できるだけ長くゆっくりはいていくと

痛みが痛みでなくなっていく。



するすると力が抜けて

痛みと痛みの間を空気がぬけていく。


キチンと息さえ吐ければ勝手に吸い込むので

吐くのも吸うのも両方を意識する必要はなくなる。


ただただ、ながーく息をはく。


あとは、自分の好きな環境、好きなものに囲まれている幸せを再認識すれば
からだはホロホロと緩んでいく。


とまぁ、いまは冷静だけども、


いざ、出産!になったらわからないよね😂🙌


新しい生命の誕生をめいっぱい楽しみたい。という意気込みだけはだれにもまけないのでした…♡