RUOとら

仲間の先頭に立ち、真っ先に飛び込むファーストペンギンのように、勇気をもって行動する人生…

RUOとら

仲間の先頭に立ち、真っ先に飛び込むファーストペンギンのように、勇気をもって行動する人生を歩みたいと思っています。 行動して感じたコトなどを書いていきます。 よろしくお願いします。

最近の記事

真の実力

最近の朝活はオンラインでやっていて、やり方としては設定したテーマについて会話をしながら、その内容を要約していくのだが、その打ち込み画面を共有しながら進めていっている。 このやり方が良いのは、話した内容に対して双方に取り違いがないことを確認しながら進めていけることにある。 これは仕事をしていて僕自身が感じていたことで、打ち合わせをしていて同じ空間にいて会話が成立していたと思っていても、上司への報告議事録として整理したものをチェックしたりすると全く受け取り方が違ったりする場面

    • 小さな革命を

      先週の日経新聞の記事に中年が元気な企業は活力があり、いち早く中年の大切さに気づき対応する企業が業績を伸ばしているとあった。 この中年と呼ばれる40代から50代前半は労働力人口の3分の1を占め、管理職として企業の中核を担い、実務を切り回す世代になるので、いかにその中年たちの心に火をつけて再活性化させるかが鍵になるという訳だ。 僕自身を振り返っても20代、30代はとにかくがむしゃらに突っ走ればよかったのが、40代後半からは絶対的な存在であった先輩方がだんだんと引退されたり、何

      • バレーボール熱来る!

        僕は小学校3年生から30代前半までバレーボールをやっていたので、男女ともに日本代表の強くなった姿がとても嬉しいし、本当に夢物語ではなく、パリ五輪でメダルを狙える位置にいるということが厳しい時代を知る世代としては感動のレベルだ。 8月が本当に待ち遠しい。 そして今の男子バレー界でスターといえば石川、西田、高橋蘭さんになると思うのだけど、僕が学生の時は中垣内さんやビーチバレーで活躍していた高尾和行さんが当時のスターだった。 僕自身が大学時代からビーチバレーをしていたこともあって

        • 事業プランを考えるのはワクワクする

          今、友人が経営するエステ店での新規事業検討のお手伝いをしている(無報酬)。 なぜ僕が手伝っているかというと、今いる会社では事業計画を立てて実行管理する企画部門に所属していることや、実家の幼稚園の園児数が年々減少し、経営が苦しい時期に園児獲得の諸施策※打ち出し、今では入園申し込みの初日は朝早くから保護者の方が列をなすという人気幼稚園に成長しているという話の流れから手伝うことになったのだ。 ※打ち出した主な諸施策は以下の通り •保護者へアンケート徴取  →集約、分析して諸施

        真の実力

          子どもの応援は貴重だという話

          友人の息子(小学6年生)のバスケット試合(区大会決勝)の応援に行ってきた。 僕の子ども2人は大学生なので部活の応援は縁遠くなってしまっていたので、友人の子どもとは言え久しぶりに熱く応援をし、子ども達の頑張る姿に興奮して先ほど帰ってきたところだ。 試合の流れに興奮しながらも、自分の子どもではないということもあり冷静に両チームを眺められたことは新鮮だった。 当事者となるとどうしても視野が狭くなってしまい、出場メンバーや交代のタイミングなど監督の采配にあれこれ文句も言いたくなっ

          子どもの応援は貴重だという話

          30年以上前の言葉がいま身にしみる

          これまでnoteに書いてきた通り、2023年5月1日から始めたラジオ体操は1日も欠かすことなく1年以上継続している。 今となってはラジオ体操は僕にとって1日のリズムを作り出す大切な習慣となっている。 ぎっくり腰を時々発症していたのにこの1年は全く大丈夫なので心身共に良いことづくめだ。 『継続は力なり』 この言葉は小さい頃から先生はじめ沢山の大人たちに言われ続けてきたのだけれど、どんな小さな簡単なことでも本当に続けるということは並大抵のことではなく、難しい。 だからこそ

          30年以上前の言葉がいま身にしみる

          年長者の責務

          先日嬉しいことがあった。 僕が出張に行った先の事業所でたまたま別件で来ていた別部署の同僚と一緒になったので、その夜は現地の所長さん達を交えて懇親会をやることになり、その彼が僕に伝えてくれた内容が嬉しかったのだ。 『前に別の事業所でご一緒したときにRUOとらさんが朝会で所長さんの突然のフリでしゃべることになったのですが、その時のRUOとらさんの言葉に心打たれたんですよ。 突然だったにも関わらず伝えたいことをわかりやすい言葉でスマートに話される姿がカッコよくて、僕もこうありた

          年長者の責務

          気持ちの切り替えは朝活にかぎる!

          昨日から6月に入った。 あと1ヶ月たつと2024年も半年が過ぎることになる。 本当に意識して過ごさないと何をやっていたのかわからない状態で毎日がただただ過ぎていくということになりかねない。 最近の僕は強迫観念(※)が強い傾向にあるのだと思う。 (※)強迫観念とは、「不安を呼び起こす好ましくない考え、イメージ、衝動が頭の中に繰り返し割り込んでくること」 誰かに会うなどの何かしらの予定があれば1日を無駄に過ごさなかったと思えるといった単純なことではないのだけれど、変わらない

          気持ちの切り替えは朝活にかぎる!

          兄や両親の今後とか

          今週末は実家支援で地元に戻った。 兄の体調がすぐれなくなって以降毎月1回は必ず帰省して支援する生活をはじめてもうすぐ2年になる。 兄はかなり回復して元の状態まで戻ってきたものの、両親の方が兄の介護もままならないぐらいに歳をとってきているので、ヘルパーさん等の助けを借りながら、兄を含めた3人の自宅での生活が1日でも長く続けられるように今できることを考えて環境整備をしていくのが喫緊の課題だ。 そんな中で今回兄にはグループホーム(障害者支援施設)に1泊2日でお世話になることに

          兄や両親の今後とか

          友とか絆とか

          昨日出張先で高校の部活で一緒だった友人と30年ぶりの再会をはたした。 部活仲間数人とはこれまでずっとつながってきていたのだけど、その彼とは卒業後は連絡を取り合うことなく仲間内では誰も連絡先がわからないという状況だったのが、仲間の1人が別のグループをたどってようやく連絡先が判明したという具合だ。 我々のSNSグループに追加されて、チャットが始まったのだが、30年ぶりなのだけど高校の時の関係性のまま会話が成立するから不思議だ。 ひと通り会話が進んで、今住んでいる場所などがわ

          友とか絆とか

          1年で1番好きな日

          今日は母の日。 自分の母は、実家近くに住む兄がプレゼントしたロングスカーフを巻いた幸せそうな母の姿が写った写真が送られてきた。 兄貴ありがとう。 僕がしたことと言えば、義母は他界しているので現実世界では感謝の言葉を伝えられないので仏壇の写真に手を合わせたこと。 僕の妻は子供たちからバスソルトをプレゼントされた。 離れて暮らす息子の分まで娘が段取りし、出張に出ている僕を含めた3拠点をオンライン電話でつなぎ贈呈式を行った。 年を重ねるごとに涙もろくなる妻が泣き、そんな姿をみ

          1年で1番好きな日

          そこに愛はあるんか

          今年のゴールデンウィークは3連休+5連休という組み合わせでかなりゆっくりと休むことができた。 普段は中々取れない家族との時間がふんだんに得られることで、心が満たされていく。 そこには家族のやることなすことの中で、仕事では目についてトゲトゲしくなりがちなことでも優しく許容する自分がいる。 なぜかと考えた時に「そこには愛があるからだ」と腹落ちする。 普段仕事をしている時の僕は、同僚や部下に厳しいらしい。 僕の中では自分の頭で考えて対応している姿勢が見えない時に厳しい態度を取

          そこに愛はあるんか

          5年ぶりのフルマラソン

          コロナ感染拡大以降はマラソン大会も開催されなかったこともあって、今年2月のフルマラソン出場はおそらく5年ぶりぐらいになる。 10年前に初めてフルマラソンに挑戦した大会を走ろうと決めて、今回エントリーした。 フルマラソンを走り切ることでもやもやしている日常が少しでも打開できるのではないかとすがったのだ。 会社で一回り若い同僚と3回ほど20km練習をやり本番に臨んだので、スタートするまでは気持ちよく走れるのではないかという雰囲気になっていたのだが、いやいややっぱり42kmの

          5年ぶりのフルマラソン

          資格試験合格の必勝法

          ラジオ体操に引き続き、noteをお休みしていた1年間でやったことの紹介というか、自分に対しての備忘録的な意味合いが強いのだが、今回は中小企業BANTOという資格を取得したというお話である。 中小企業BANTO認定試験は、中小企業の経営にまつわる知識•スキル•分析力•判断力を兼ね備えた人材を育成するために2020年スタートの比較的新しい民間資格試験(中小企業庁後援)である。 僕自身、会社経営への憧れもあるし、黒字の会社でも後継者不在で廃業する中小企業も増えてきているというこ

          資格試験合格の必勝法

          ラジオ体操の効果

          毎日欠かさずしていることにラジオ体操がある。 昨年の5/1が初日だったので、まもなく1年になる。 本当にこれまで1日も欠かさず毎朝やり続けてきた。 週1回更新していたnoteをストップして1ヶ月が経つにあたり、次に継続できるもの、しかも毎日やれるものを探していた時にふと思い出したのがラジオ体操だった。 朝方に神社参拝した際にも地域のお年寄りが集まってラジオ体操していたし、コロナ禍の会社の取り組みで、部内のメンバー数人でチームを作り、自由テーマで発表しあうという企画があって

          ラジオ体操の効果

          note再開します

          1年間休んでいたnoteだが、このたび再開する。 この1年なぜ書かなかったのか。なぜ書けなかったのか。 自分でも明確にこれだという理由が思いつかないし、その時の思考や感情を言語化するのが難しいのだが、ただただ気持ちが向かなかったということなのだと思う。 気持ちが向かなかったことにも必ず理由はあるはずなので、自分なりの整理ができればいずれはこのnoteにでも書いてみたいと考えている。 ではなぜ再開しようという気持ちになったのかなのだが、そこは自分の中で明らかになっていて、

          note再開します