死んだら行く世界を知る
今回は、メンタルアドバイザーである並木良和氏の著書
「最高の死に方をするための最高の生き方」という本の内容を紹介します。
私たちは、今の人生を終えるとメインの世界である「あの世」に
戻っていくそうです。
あの世とは霊界のことを指し、地球からあの世へ行くのではなくて
帰るんだと著者は言います。
この世で最高の人生を謳歌し、満足することが出来たら、死んだ時に
とても軽やかで心地よいものになります。
死んだ時のことなんて考えたくもないと思う人もいるかもしれませんが、
人間は誰でもいつか死ぬことが確定していますので、死後の世界を
考えることに一つも損はありません。
・死とはどういうものなのか
・死後の世界とはどんなところなのか
これらを知ることで、生きている今がより輝くようになるそうです。
本書を読み終わった後には、死というものの概念が変わっていると
思うので、気になった方は書店に行き、全ての内容をチェックして
みてください。
幸せな死を迎えるために知っておくこと
私たちは生まれた瞬間から死に向かって生きています。
死ぬのはまだ遠い先のことのように思えるかもしれませんが、
時が過ぎるのはあっという間です。
ですから私たちは、思っている以上に早く死を迎えることになるでしょう。
死ぬことは嫌だ、死ぬのは怖いと思っている人に、あえてお尋ねします。
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