62用無し

身体障害者の私が人生を攻略するために、お金の知識と 健康の知識を学び、正解を深掘りして…

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身体障害者の私が人生を攻略するために、お金の知識と 健康の知識を学び、正解を深掘りして発信するブログ。 自らの実体験から申し上げますが、私のブログを読んで 実践すれば、病院と病気を遠ざけることが 出来るでしょう。

最近の記事

プロを信じる素人の大間違い

今回は、経済評論家である山崎元(やまざきはじめ)さんの著書 「お金で損しないシンプルな真実」という本の内容を紹介します。 お金にまつわることで損をしたくないのであれば、勉強することを怠らずに 運や他人に任せることなく、自分自身で理解する必要があります。 お金を増やすのはプロに託すのが一番良いと思っているかもしれませんが、 投資信託をやりたいと思った場合にプロが勧めてくるのは、 あなたに利益が出る商品ではなく、手数料をたくさん取れる 商品かもしれません。 今回の内容を通して

    • お金は長時間労働者を嫌う

      今回は、今までに多くの本を出版している千田琢哉さんの著書 「【お金】の法則 「貯まらない」「殖やせない」にはワケがある」 という本の内容を紹介します。 この本には、3,000人以上のお金持ちから学んだお金に対する 考え方や習慣が、きれいごと抜きで公開されています。 お金持ちはお金の法則を知っているので、お金の本質を知ることによって 皆さんが想像もしていなかったお金との付き合い方が見えてきます。 今回の内容を通して、正しいお金との付き合い方を学び、 人生を変えるためのヒント

      • 貯め続ける老後不安という呪縛

        今回は、経済コラムニストである大江英樹さんの著書 「90歳までに使い切る お金の賢い減らし方」 という本の内容を紹介します。 お金は、全ての人が生きていく上で必要なものですが、 そのお金を賢く減らすという変わった切り口の本です。 世の中には本当にたくさんのお金に関する本が存在しますが、 その種類は基本的に2つしかありません。 1つは、お金の増やし方に関する本です。 多くの人が、何とかしてお金を増やしたいと思っている訳ですから、 お金の増やし方に関する本が多いのは当たり前か

        • 人生は修行でしょうか?

          今回は、小林正観氏の著書 「幸せな人は知っている「人生を楽しむ」ための30法則」と いう本の内容を紹介します。 努力することや頑張ること、我慢することは生きる上で当然の事と 思っているかもしれませんが、それは本当でしょうか・・・? 著者は、そのようなことが大きな勘違いであると指摘しています。 今回の内容を通して、人生を楽しむための考え方や物事の捉え方を 学んでいきましょう。 〇〇で退屈な人生が生まれ変わる「人生は修行の場である」とか、「人生は修羅の道である」などと 言う

        プロを信じる素人の大間違い

          ケトン体こそが最強だった

          今回は、医師である宗田哲男先生の著書 「【ケトン体】こそ人類史上、最強の薬である」という 本の内容を紹介します。 宗田氏は、「ケトン体をうまく使えば医者も医療もいらず、 近年増えているほとんどの病気から解放される」と述べています。 近代医療が誕生してから数百年しか経っていないので、 それまでの人たちは病気になったらどうしていたんだろうと 不思議に思っていたのですが、そもそも病気にならない能力が 私たち人類には備わっていたようです。 今回の内容を通して、無敵の能力を呼び覚ま

          ケトン体こそが最強だった

          高収入の人がお金より欲しいもの

          今回は、「お金も幸せも手に入れる、人生ゲーム攻略の方法」と題して、 科学的根拠や様々な文献に基づき、人生というゲームを 効率的に攻略し、お金と幸せの両方を手にする素晴らしい方法について、 皆さんと一緒に考えていきたいと思います。 人生攻略の提案私たちの人生というのはゲームのようなもので、 「やるべきである攻略法」と、 「やってはいけない禁断のルール」があります。 例えば、事前に攻略法を知っていたとしても、全ての人生の問題が 解決する訳ではありませんが、何も知らずにその場の

          高収入の人がお金より欲しいもの

          農薬を使い過ぎ問題

          農林水産省が、2023年10月31日に全国の新米の検査結果を 発表しました。(9月末時点) それによると、最も品質が良い1等米の比率は59.6%で、 今の検査体制になった2004年以降で最低水準です。 特に新潟県は、1等米比率が13.5%で過去最低を 記録する見通しです。 (朝日新聞デジタルより) 自然から恵みをもらうのが農業ですが、2023年は自然の驚異を 感じる一年になってしまいました。 昨今は1等米が減っているというなかで、米の品質の指標になる 等級制度が「おかしい

          農薬を使い過ぎ問題

          病気の原因は食生活にあり!

          今回は、内科医で薬害研究センター理事長でもある 内海聡先生の著書、「毎日の食事に殺される食源病~医者が教える 汚染食品から身を守る方法~」という本の内容を紹介します。 私たちは、いつでもたくさんの食べ物が手に入るようになったことで、 カロリーオーバーが常態化するという問題を引き起こし、 食源病へと繋がっています。 食源病というのは、間違った食事や食生活を続けることで 発症する病気のことです。 食べ物は、食べ方によって毒にも薬にもなりますが、 現代人の食べ方が間違っているか

          病気の原因は食生活にあり!

          慢性炎症を排除せよ

          今回は、鈴木祐氏の著書「最高の体調」と、 マーク・ハイマン氏の著書「内臓脂肪が落ちる究極の食事」の 内容を参考文献として、科学的根拠に基づいて、 慢性炎症を放っておくことの悪影響と、 慢性炎症を消していくための方法について紹介します。 慢性炎症についてのブログは前回も書きましたが、非常に興味深い 内容だったので、さらに調べてみました。 前回は、炎症が起こる原因と、炎症を取り除くのに効果的な食べ物に ついての内容だったので、今回は別の角度に注目しています。 体内の炎症を取り

          慢性炎症を排除せよ

          何となく不調は慢性炎症です

          今回は、みらいクリニック院長である今井一彰氏の著書 「名医が教える 炎症ゼロ習慣 ~体内年齢が10倍若返る~」 という本の内容を紹介します。 前回、花粉症についての内容を紹介した時に、花粉症も精神疾患も 慢性炎症が原因だと書かれていました。 炎症という言葉は知っていましたが、種類があるとは知らなかったので、 初めて聞く慢性炎症というものをもっと詳しく調べてみようと思い、 今回紹介する今井先生の本に出合いました。 本題に入る前に、一般的に知られている炎症(急性炎症) につい

          何となく不調は慢性炎症です

          病院では治せない花粉症ですが・・・、実は治せるんです

          今回は、東京大学名誉教授である小柳津広志氏の著書 「花粉症は1日で治る」という本の内容を紹介します。 著者の小柳津先生は、43歳の若さで東大の教授になった スーパーエリートとも言うべき人物です。 そんな著者の専門は、「微生物学」や「腸内細菌学」であり、 アレルギー治療においては世界一詳しいと自負されています。 著者は、「花粉症やアレルギーは炎症の一種であり、炎症を抑える メカニズムを知ることによって、年齢や性別を問わず治すことが できる」と述べていて、花粉症は必ず治ると断

          病院では治せない花粉症ですが・・・、実は治せるんです

          病気で苦しんでほしくない

          今回は、医学博士である石原結實先生の著書 「空腹はなぜいいか?」という本の内容を紹介します。 人類300万年の歴史は、空腹の歴史でもあったと言われています。 洪水、干ばつ、地震などの天変地異によって食糧が不足し、 殆どの期間は飢えと戦いながら過ごしてきたと言っても 過言ではありません。 しかし、現代の日本は飽食の時代を迎えており、コンビニや スーパーの登場によって、好きなものを好きなだけ食べられるように なってしまいました・・・・、実はこれ、大問題です。 「元気になるた

          病気で苦しんでほしくない

          病気で苦しむ前に、空腹我慢

          今回は、ジャーナリストである船瀬俊介さんの著書 「若返る!健康少食」という本の内容を紹介します。 野生動物の世界を見てみると、自由奔放に暮らしている 彼らだって、時には病んだり怪我をすることがあります。 そんな時に動物たちは、どのような対策をして いるのかというと・・・「断食」です。 自分が病気になったり、怪我をしたときには何も食べずに 横になって、静かに回復を待ちます。 それは、野生の本能が「何も食べずに横になるのが一番である」 ということを教えてくれているのかもしれま

          病気で苦しむ前に、空腹我慢

          今や2人に1人はアレルギー     こんな国に誰がした?

          今回は、内科医で漢方医でもある内海聡先生の著書 「がまんしない医者の食卓」という本の内容を紹介します。 内海先生は日頃から、食品業界や医療業界のウソや、食品添加物、 放射能といった社会毒を徹底的に糾弾している人物です。 私たちの生活範囲には、多くの利権団体の陰謀によって 数多くの社会毒が存在しています。 そして、私たちが無知なせいでそれらを摂取し、その結果として 体調を悪化させてしまう人が増えているのです。 この本は、食事に限定して巷にはびこっている嘘と、私たちは どんな食

          今や2人に1人はアレルギー     こんな国に誰がした?

          囚われを捨てるのが賢者の選択

          今回は、株式会社らしさラボの代表取締役である伊庭正康氏の著書 「すべてを手にする人が捨てている41のこと」 という本の内容を紹介します。 今の自分を変えようと、資格や語学の勉強に励んでいる方も いらっしゃるかもしれません。 しかし、それは果たして心の底からやりたいことなのでしょうか・・・ もしそうでなければ、あなたはもう頑張るべきでないというのが 著者の主張です。 私たちは、ちょっとした囚われを捨てるだけで、今とは全く別の世界で 輝くことができるそうです。 本の内容を通し

          囚われを捨てるのが賢者の選択

          病院に頼るな!

          今回は、ジャーナリストである船瀬俊介さんの著書 「3日食べなきゃ7割治る」という本の内容を紹介します。 現代の日本は飽食の時代にあり、どこに行っても食べ物を 手に入れることができる便利な世の中です。 そんな中で、多くの人は食べ過ぎているから、もう少し食べることを 減らしませんかと提案しているのが、今回紹介する本です。 私たちが小さい頃は、「1日3食しっかり食べなさい」と言われて 育ってきたと思いますが、食べる量を減らした方が健康になれると 言われても、納得できない人がいる

          病院に頼るな!