Rinka

自分探しの旅真っ最中 神社巡り⛩ 自然や花々を見つめるのが好き 繊細過ぎて生きづらい日…

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自分探しの旅真っ最中 神社巡り⛩ 自然や花々を見つめるのが好き 繊細過ぎて生きづらい日々を楽しめる日々へ ひとり日記📖☡✍ 気管支喘息2年生へ

最近の記事

〝ありがとう〟でいいでしょ

相手に何かをしてあげたいと思った時に 見返りを求めるのが当たり前なのか ◯◯をしてあげたことに関して 〝ありがとう〟でいいでしょ? 何で文句を言うの? 〝してあげた〟と思っている時点で 感謝したいと思わない 何かをしてもらえるのは有り難いのだが こちらが望んでいることでは無く 寧ろ納得いかず、仕事量が増えるのなら して欲しくはない 正直恩着せがましいと思ってしまう 私自身様々な事に『こだわり』や『ルーティン』 がある 洗濯物1つでも干し方がある 買い物や家事も効率を

    • 人と暮らす

      人と暮らすのは大変な事だと思う 私自身、家族と暮らすことすら、 かなりしんどかった 自分の空間を侵食されているような感覚で とても嫌悪する ルーティンも壊される 部屋が汚れる 話しかけられることすら苦痛だった 実家を10代で出てから、一人暮らしが長い 家の中で他人に合わせる事は疲れる 自分だけの空間 時間  余韻に浸ることすら困難だ 我儘だと思われるだろう 家の中くらい、自由で居たい 寝る時期も起きる時間もご飯の時間も 全てにおいて合わせる必要が生まれる 感覚

      • 先生の耳毛が気になった日

        定期通院の日 青空は何処までも澄んでいて 風は心地良く 穏やかな陽射しはホッとする 素敵な日だ 『花粉症』でなければ(涙) 喘息は発作も減ってきて、お出かけ出来るなぁと考えていた矢先 顔がアンパン◯ンのように晴れていた 目も痒く、寝ながら目を擦り 何故かまつ毛を抜いていた 寝惚けているので全く記憶にない 医師からはアレルギー薬を変更、目薬と点鼻薬 口と鼻周りに発疹で痛痒いので塗り薬 喘息の薬は変わらず、アレルギーの薬が増えた 春と秋は花粉症には辛い季節 こんなに素敵

        • 花粉症

          花粉症と付き合い始めて20年 テレビで杉の花粉が飛び始めたと騒ぎ始めたら 『時すでに遅し』 喘息の症状が落ちつき始めたら、くしゃみと鼻水、そして鼻血に目の痒み、咳が始まった。 このタイミングできたか(遠い目) 喘息2年生にこの春から進級予定だが、まさか花粉症がお祝いを先駆けてくれるとは… 素直に喜べない!! とにかく夜中も目を掻きむしるのを止めるべく ドラッグストアにアイテムを買いに走る。 アイボンと目薬 とにかく目からアレルギー物質を洗い流す 呼吸器科からアレルギーの

        〝ありがとう〟でいいでしょ

          吸入器増える

          前回の診察後、体調を崩し休んでしまった。 吸入器は発作時のものが増え、飲み薬も増えた。 ステロイドは使ってない。 夏は楽になると言われながら、夏以外はしんどいのかと考える。 医師も本人も喘息の波はまだ分からない。 安定している時期が短いとさえ思う。 とにかくストレスを溜めずに、苦しさを我慢しない。 周りに理解してもらうことも、寄り添ってもらうことも難しいことは多々ある。 食べ物も好きだけど、アレルギー反応が出て食べることが出来ない物も増えた。 話している途中で苦しくなる

          吸入器増える

          診察へ

          呼吸器科の診察月曜と木曜のみ インフルエンザ、コロナ、花粉症が流行るこの時期 激混みだった…(白目) 朝1番に電話して、担当医から診察可能と確認をとり病院に到着 最新受付機で受付しようものなら、 『呼吸器科 終日休診』 (なんだってぇぇぇ!!!???) 総合受付に聞いて、また個別の受付に行って、呼吸器科の受付へ… とんでもない診察待ちの人々 椅子に座りきれない(これは休診になるよなぁ) 体温と血圧を測定 病院到着時に息が上がってしまったが、正常値 いつ呼ばれるのか全

          診察へ

          吸入器が足りない

          今月は定期通院 先月は呼吸が苦しくなる事が多く、吸入器の回数はフルMAXだった。 前回の通院では1日8回の吸入予定で処方してとらったものは、ラスト1個。 既に使用しているので、次回通院日までもたない 医師も大丈夫だと思って、多めに処方してくれたのだが、喘息は分からない。 体調が良くて回数を減らそうものなら、数時間後には息苦しさが出る。 症状が出ないように吸入器をすると説明されているが、なかなか自分で調整するのは難しい。 まだまだ、喘息2年生の進級は長い道のり 飲水量が増え

          吸入器が足りない

          私は喘息一年生

          喘息になったのは、新型コロナウイルスに感染した後に診断された。 感染した時のしんどさは忘れる事はないだろう。 当時はオミクロンの変異株が流行していた。 初めは咽頭痛。 なんか喉が痛くて、水が飲みにくい。 仕事中、頭痛も始まり悪寒がし始める。 ロキソニンを飲みながら、痛みを誤魔化す。 帰宅後、水を飲んだり、唾を飲み込むだけで激痛 そして嘔吐。 熱を測ると39℃。 〝あ、これコロナかもしれん〟 当時は病院もパンクしていて、なかなか診察はしてもらえなかった。 検査キットを使うと『

          私は喘息一年生

          本音で生きること

          言いたいこと、言って欲しかった言葉 それを相手に伝えるのは難しい 大切な人ほど肝心な事は言えず 共に過ごす時間を荒立てないように振る舞う 〝楽しい時間〟なのだと、〝大切だから〟と意識に植え付ける メールやSNSの返信は言葉を選んでいるはずなのに、すれ違ってしまう事もある 相手にとっての受け取り方と言葉を紡ぐ方の伝え方はしばしばズレる その僅かなズレを認識していながら、見ない振りをしてしまうのは何故だろう 私自身は、ハッキリさせないとイライラする 〝どっちなんだ〟と憤る あまり

          本音で生きること

          足止めをされる時

          「ジムに通ってみようと思う」 「家に花を生けたい」 「肉が食べたい」 これってそんなにやったらいけないこと? 「今、お金無いでしょ」 「そんな事してる場合じゃない」 「節約しなくちゃダメ」 1番応援して欲しい人から否定ばかりされていたら滅入る こういう状況だからこそ、変わりたい私が居る なりたい自分があるから、少しずつやりたいことが日々増えていく 時間は悠長に構えていたらあっという間に過ぎ去る 思い立った時にやるのが1番良い 変化したいと思う私を否定する人は要らない

          足止めをされる時

          仕事の向き合い方

          30代後半で上京し、転職した 前職とは全く方向性もやり方も違う 有給も休みも必ずある 有給は理由を言わなくてもいいし、電話で呼び出しもない 連休をとってもネチネチ言われない 寧ろ、身体を最優先してくれと言われた 残業はないが、以前より給与は半分になった 体調不良で1ヶ月休養し、復帰後別の職場に移動になった 復帰しても何度か体調が安定せず休んでしまった 申し訳なくて、謝ってばかりだった 新しい上司が言った一言がある 「まだまだ長い人生なんですから、ゆっくり静養して下さいね」

          仕事の向き合い方

          それぞれの正義

          「あの人とは付き合わない方がいい」 「アイツは俺の邪魔ばかりする」 「あなたのそういう所間違ってる」 「私は貴方の為を思って言ってるの」 完璧な善人など居るのだろうか 誰しも相手に寄っては悪人になる面がある 自分の中の正義はあって良いと思う だが、相手の意見を否定してまで言わなくてはならない事ってそんなにある? 誰が誰と付き合おうと、周りがとやかく口を出しても本人が気付かなければ意味が無い 当人同士の問題だ 何故口を挟みたくなるんだろう 相手をコントロールしたい場合もあるの

          それぞれの正義

          不登校

          学校に行けなくなるのは誰にでもあること 〝当たり前の毎日〟が過ごせなくなる 私は保育園の頃から「行きたくない」子供だった 色んな子がいる中で、居場所が無くて、何をして遊べば良いのかも分からなかった よく体調を崩し、熱を出して休んだ あの頃は、今で言う体罰的なことは日常に蔓延っていた 嘘をつけば保育士さんに頬を打たれ、母親には怒鳴り散らされ、何処にも逃げ場などなかった 唯一の救いは祖母の家 その祖母も小1に心筋梗塞で入院し、私は祖母が退院するまで学校に行かなかった 毎日が不安

          有り難さ

          〝平穏〟という幸せ 日常に溢れた素敵な気付き 暖かいやりとり 何気ない日々が如何に大切か 〝実感〟するには〝喪失〟を何度も経験した 今日を過ごせて居ることに感謝

          有り難さ

          本を読むこと

          仕事を何よりも優先していた頃、余裕のない日々で『読書』を忘れていた 転職活動中、『仕事』を探すことに懸命で必死だった 何かこれからの自分の心にヒントが欲しくて『読書』を再開 様々な方が綴る文章はとても興味深く、改めて色々な考えがあるのだと実感 同じ言語なのにここまで表現が異なるのはとても心が躍る 気付きやきっかけを手元にある1冊で教えてくれるのは有難い

          本を読むこと

          適度に力を抜くこと

          今まで何事にも懸命に取り組んでいた 『適度』に力を抜きながら仕事をするというのをあまりしてこなかった 張り詰めた日々を送っていたように思う このままじゃ今までと変わらない 気持ちを押し殺して日々を必死に生きるのは卒業だ 周りの目を気にして『同じ』にならなくていい 『違う』私が見える世界がある 狭い視野で見える物より、自分を受け入れ 素直になってみる 『あるがままに』簡単な様で難しい 力を抜いて高い視点で見る

          適度に力を抜くこと