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一般人がファッションショーに行った話②


前回の記事

前回の記事で東京コレクションとは何かを解説いたしました。

その上で、今回招待していただいたのは

anrealage homme

というブランドでした!


デジタルインビテーション


普段は関係者・プレスや芸能人などしか入れないのですが、一般招待枠で入ることができました!

anrealage hommeは、ANREALAGEという”パリコレ”ブランドの新たなメンズラインです!


ANREALAGE

「A REAL(日常)」「UN REAL(非日常)」「AGE(時代)」をミックスした造語であり、年齢やジェンダー、国境などあらゆる境界線を越境する意味合いを持ち、特徴としては、パッチワークや「神は細部に宿る」という信念に現れているような、細かい装飾、18aw”prism”コレクションに見られるような素材へのこだわり、09ssから見られるような、服の形へのこだわりがあります。

ANREALAGEと私

私は、2019年の森美術館で行われた六本木クロッシング展にて展示されていたANREALAGE18awの”pirsm”というコレクションの服を見てファッションに興味を持つようになりました。
それまで服は着るもの、ファッションはただ着飾るものであると思っていた私は、そこで光る素材の服を見て、ファッションの奥深さに感動し、自分の浅はかさに驚愕したことを今でも覚えています。
その後、青山のANREALAGEのショップに足を運び、店員さんにそれを話したところ、店舗で服を光らせるデモンストレーションをしてくださった記憶もあります。

2018年 ANREALAGE青山店にて

anrealage homme ファーストコレクションの感想

素晴らしかったです。正直、素人なのでコレクションの良し悪しが分からないのですが、ファーストルックのボタンがたくさん縫い付けられた服からもANREALAGEの「神は細部に宿る」という信念やクラフトマンシップが感じられました。

コーラスの音楽も印象的だったのですが、VOGUEの記事によるとANREALAGEを初期に着用していて、裏原カルチャーを引っ張っていたTEPPEIこと杉原一平氏が、作曲した曲を使用し、また今回のコレクションにも携わっていたとのことです。

ANREALAGEを愛用することで知られるNEWSの増田貴久さんも会場にいたとのことでファンクラブに入るくらいNEWSが好きだった私としては、一目見たかったという思いがありましたが。

今後アンリアレイジはウィメンズはパリで、メンズは東京で発表を続けるというとのことで、これからの東コレも大注目です!

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