ディストピア小説を思いついた。
最近、色々見聞きしていたら、ディストピアを描いた小説を思いついた。大まかな内容はこうである。
「時代の流れと共に創作家が悪と断罪されたいつかの未来。悪人とされる創作家を処刑する役目を負った処刑人の男は、ある時、処刑した創作家の言葉をきっかけに自分達の仕事や世間に疑念を抱く。やがて、彼は、逃亡し、創作を始める。自分を見つめ直すために」
こんなことはきっと、起こらないだろう。起こらないで欲しい。だが、本気で不安になってしまった。いつか、こんな日が来てしまうのではないか?