散文的思考
整理がつかない感情がいくつかある。書き殴っても、書き殴ってもまとまらない言葉。
それは、基本的に怒りとか悲しみとかそういう類なので、すぐにはまとまりそうにないことだけは理解しはじめている。なんか、大勢からしたらとても些細なことで憤ったり、絶望したりした結果としてのまとまりのない感情たち。これらを自分の言葉で表現できたらいいのにね。
これらの感情はいつか癒されたり、救われたりするのだろうか。その時が来るのを信じるしかない。
私の頭の中はどことなく忙しい。いつも何かを考えていて、それだけで疲れている時もある。疲れやすい体質なのか、何かあるとすぐに疲れてしまって、他にやるべきことが疎かになってしまう時もある。この体質は上手に付き合っていくしかないと思っている。
最終的にこの文章自体が散文気味になってしまった。こういう文章もたまには必要なのかもしれない。
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