クマ 『わずかな市役所の補助金を使って、今年も(柿の木を)3本切った。全部で120本を超える量を4年間で切った』 富山県自然博物園ねいの里 日本 20231122

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カギは「柿の木」クマ空き家“潜伏”に秘策あり 被害激減の理由を追跡(2023年11月22日) - YouTube
■今秋“出没ゼロ”被害激減の秘策
 富山市には、柿を剪定(せんてい)するなどし、丸ごと管理している地区があります。県内で19年クマを研究している赤座さんが手掛けました。
 クマの研究歴19年 富山県自然博物園ねいの里 赤座久明さん:「わずかな市役所の補助金を使って、今年も(柿の木を)3本切った。全部で120本を超える量を4年間で切った」
 その効果は…。
 庵谷地区に住む人:「柿がなくなって寂しいけどクマに襲われるより良いからね。(クマが)来ないってことで良かったかなと」
 クマの痕跡などの目撃情報を確認すると、冬眠準備期間である10月以降、この庵谷地区にクマは出没していません。
 今年、対策に乗り出した地域もあります。富山市のお隣、立山町。70歳以上の高齢者のみが住む世帯を対象に地域おこし協力隊員が無償で柿の木を伐採。
 立山町に住む人:「あまりにもクマの被害があるし、その時は気付かなかったが(家の近くに)クマのフンがあった」
 柿の木の伐採を呼び掛けていた赤座さん。今後はクマの滞在場所になり得る屋敷林を管理すべきと訴えます。
 クマの研究歴19年 富山県自然博物園ねいの里 赤座久明さん:「平野部には手入れのされていない、うっそうとした屋敷林に潜む場合が多い。クマがねぐらとするような薄暗い屋敷林を改善していく対策が必要」

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