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『遅まきながら、鬼滅の刃を観て✨鬼への慈愛を考える』

主人公と周りの数々の台詞から、誰もが感じる
「家族や仲間の絆の大切さ」や
「自分に負けない」とか、
「何のために戦うか?が大切」等々に学ぶことは多々あるけれど、他にも、とても大切な学びを得られました😁

それは炭次郎が抱く、鬼への慈愛の心の素晴らしさです✨

鬼を憎むだけではなく、鬼になってしまった悲哀に想いを馳せて涙を流せる心の深さです🍀

「罪を憎んで人を憎まず」ということは、「言うは易く、行うは難し」だと思います。

悲惨な事件の加害者(犯罪者)への考え方は、またの機会に譲るとして、いじめの加害者と被害者の関係について考えたみました。

もちろん、いじめは絶対に認めないし許せないし、いじめる側が100%悪いし、いじめられる側に責任を押し付けることは、絶対にあってはならないと思います。

ただ、いじめる側を断罪する際に、なぜ、そんな事をしてしまったか?
いじめる側が親や他の大人や子供達の被害者かもしれない、その親達もまた、別な意味で被害者かもしれない😵

それを見ないふりをしたり、気付かぬままやり過ごしていると、根本的な解決にはほど遠いと思います。

自分達に出来ることは、ほんの僅かな事かもしれませんが、志のある方々とネットワークを結びながら、私たち夫婦の『ふぁみりぃぐっど®️』の活動も、少しずつ漸進したいと思います🍀

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