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夏バテでも食べやすい食べ物

まだ6月だというのに

私はもうすでに夏バテです。

自粛要請からの自粛解除。

身の回りで次々と新たなことが

スタートしたのも原因です。

加齢とともに環境適応には

時間がかかるようになりますね。

仕方がありません。

今日の短めの記事は

いつも夏バテになりがち、

夏になると痩せちゃって困る、

でもアルコールは飲みたいんだよね

といった大人に読んで欲しい内容となっています。

それぞれ食べる量は別途お気をつけください。

食欲が落ちても食べやすいもの**

我が家で常備しているもの。

・豆腐(小さなパック)
・冷えた茶碗蒸しor卵豆腐
・冷凍枝豆orインゲンorオクラ
・フルーツゼリー(タラミとかの)
・春雨
・トマト
・切り干し大根(乾物)
・サルサソース
・粒マスタード

タンパク質は毎食食べる、

炭水化物は食事の5割は摂る、

野菜も毎食摂る、

を意識するため

食欲がなくても!!

食べられるものを食べる🔥🔥🔥

となります。

なぜならすぐに痩せてしまうから。

暑くなると、お米が食べづらくなるんですよね・・。

なんとか帳尻を合わせるよう

別の炭水化物(芋とか)を食べますけどね。

食欲がないからといって

毎日菓子パンばかり食べるのはNGですよ!!

もう少ししたらトウモロコシも

炭水化物の大切な要員に加えられるでしょう。

お湯につけたらすぐに食べられるタイプの春雨。

これはサラダやスープに使えます。

ダイエット目的で今でも炭水化物を控えてみえる人が

多いと思いますが

健康な人でしたら炭水化物は1日の食事の

5割程度は摂って、1日のエネルギー量と栄養バランスを

適正なものにしましょう。

食事バランスガイドで言うところの

主食(ごはん、パン、麺)で5〜7つです。

切り干し大根(乾物)は

非常時のストックとしても

欠かせないものです。

(居住地が大根の産地なので推します。)

ローリングストックにぜひ。

【ローリングストック】
普段から少し多めに食べ物や加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法

切り干し大根、

茹でて冷やして酢漬けにすればサラダに、

ケチャップでベーコンと炒めてもいいですよ😊

サルサソースは主に炒め物に使い、

粒マスタードは野菜の和え物に

たくさん使います。

ビタミン不足はより一層疲れを感じやすくします🥦

野菜・果物を食ベることで

ビタミン・ミネラルが補給されますが

食べないと欠乏してしまうので

なるべく色が濃いもの(抗酸化食品)を

冷凍食品でも常備しておくと良いです。

えだまめ・オクラ・きゅうり・トマト・なす・ピーマンは

5〜7月が旬です。

【抗酸化食品】
ポリフェノールやアスタキサンチン、ビタミン・ミネラルといった体の老化(酸化)を抑える効果のある栄養素を含む食品

アルコールをよく飲む場合は

必要なビタミンがアルコールの代謝に使われてしまい

その結果、体内で不足することもあります。

アルコールを飲むなら野菜・果物も欠かさずに!

食欲が落ちても食べたくなる工夫

食欲が落ちているくせに

がっつり系をちょっとだけ食べたい。

そんな気持ちがあります。

例えば

酸っぱい・甘い・辛いが3拍子そろった

・鶏南蛮
・酸辣湯麺(サンラータンメン)
・トムヤムクン

といったもの。

食欲が落ちた時のスパイスに

香味・辛味を取り入れる方法は

いにしえから提唱されています。

柚子ごしょうとか山椒とか、

ミョウガなんていうのも良いですよね。

私の場合、料理を作る元気がある時は

酢を頻繁に使います。

酢の酸味は食欲を増進させる効果が

あると言われます。

肉や魚を焼く時、

ちょっと酢を入れると

テリや調理した感が出ます。

千切りキャベツにかけておくと

しんなりしてボリュームダウン。

寿司酢でもOKですが、寿司酢には塩が入っているので

使いすぎには注意です。

香味・辛味・酸味の好みには個人差があるものの

食欲が落ちた時のひと工夫に覚えておいて

損はありません。

減塩にもなりますよ✨


読んで下さりありがとうございます。読みやすいコラムを目指します。