仕事しようがしてなかろうが、私は私。そして仕事を辞めて何気に自己肯定感が上がった話。
専業主婦だろうがワーママだろうが、私は私だ。
そう声を大にして叫びたいmomomiです。こんにちは。
私が仕事を辞めてから、もうすぐ一年になろうとしています。
そりゃもちろん、日々焦ったり悩んだりしています。
でも、実はそれは勤めていた時も同じです。
むしろもっともっと、余裕なんてなかった。
キャリアのことで悩んだり、仕事とプライベートのことで悩んだり、トレードオフに苦しんだり・・・子育てに悩んだり。
でも散々悩み、もがき、楽しい時間を過ごし、考えを新たにした今は、え、でも私は同じ人間じゃーん、と思っています。
だって本当にそうなんだもん。
肩書がどうした。なんだっていうんだ。
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確かにワーママは私の大事なアイデンティティでした。
ワーママ vs 専業主婦論争について思うことは、じゃあ一年前までガチでワーママやっていた私と、今専業主婦の私と、何が違うんじゃいってことです。
どっちも同一人物です。
別にワーママだろうが専業主婦だろうが、一年後の未来が誰にもわからないのはみんな平等、一緒ですよ。
確かに会社員の方が未来は予測しやすい(特に収入面で)と思いますが、それがどうした?って感じです。
だって確率的には低いけれど、来年旦那が万一死んだら、もしくは夫もしくは自分が失業したら、収入は減りますよ。そりゃ。
でもあなたが働かなくなったら、あなたの価値はそれで減りますか?
あなたがいるだけでいい、そう思う人は減りますか?
夫の仕事が無くなったら、それは用済みですか?
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ちょっと挑戦的な記事なのでしばらくしたら消すかもしれませんが、対立構造こそが(そしてそれに踊らされること自体が)なんだか辛くなる今日この頃です。
働くより前に一人の人間である、ということは、そんなに軽いんだろうか。余裕のなさこそが、最大の元凶であるような気がします。
タイトルに書いた『仕事を辞めて何気に自己肯定感が上がった』というのは事実です。
それは私が多忙過ぎて、周りからの要求が高すぎて(そして自分がすべてに応えなくちゃ、と思っていたせいで)、私は何もできていないと思い込んでいたからです。仕事は楽しかったけど、辛かった。
辞めて、いったん落ち着いてみて思うのは、誰が何と言おうと私は頑張っていた、本当によくやってた。心からそう思えるようになりました。
そして、過去周りがそう認めてくれた時も、それを受け取るまい、もっと頑張らなくてはと思っていた自分がいた、ということです。
もう、そんなんやめよー。
少なくとも、女の戦いは私はあんまり見たくない。
専業主婦だろうが、ワーママだろうが、みんなこの世知辛い世の中で子育てしてよくがんばっているよ。
別に子ども育ててなくたって、一生懸命自分の役割を果たしている人を私はマジで尊敬するよ。
本当にそう思うからです。
どうかどうか、自分のことを責める女性が一人でも減りますように✨
自分のことを今日もよくがんばった!って認められる女性が一人でも増えますように🙏
読んでくださってありがとうございます。
momomiのガチのお仕事を思いがけず辞めた話はこちら↓
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