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腸内環境の改善で更年期うつが緩和?腸活で幸せホルモンを増やすことがカギを握る

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あなたは『更年期うつ』という症状をご存知ですか?

更年期うつとは、女性が更年期に入るときに経験するうつ症状を指します。

更年期は、女性が生理的に閉経に向かう時期であり、一般的に45歳から55歳の間に発生します。

この時期には、エストロゲンとプロゲステロンといったホルモンの急激な変化が起こり、これが様々な身体的および精神的な症状を引き起こします。

うつ症状はその一つです。

更年期うつの発生には、ホルモンの急激な変化、セロトニンの減少、そして腸内環境の悪化が複合的に影響しているのです。

✅ホルモンバランス:エストロゲンの減少は、セロトニンの合成に影響を与え、気分障害を引き起こす。
セロトニン:脳と腸でのセロトニン合成が重要であり、これが気分や感情の調節に関与している。
腸内環境:腸内細菌がセロトニンの前駆体であるトリプトファンの代謝を助け、エストロゲンの代謝にも関与している。

更年期うつの発生には女性ホルモンが大きく関係しています。

ですが、実際のところそれだけが原因ではないのです。


わたしの場合ですが🤔

ホルモン補充療法を行なっているので、ホルモン周期に合わせてホルモンを補充している状態。

生理が来なくても、以下のような周期がカラダの中で起きています。

特に黄体ホルモン製剤を飲む1週間前あたりから『プチうつ』状態に陥ります😔

図で見ると、ちょうど12日〜15日あたりが最も不調が起こりやすく、今日は絶不調です😂

✅眠い
✅だるい
✅何もしたくない!
✅頭痛が止まらない
✅眼精疲労が激しさを増す

完全なるPMS症状!に似ています。

なので、ホルモン補充療法もどうかなぁと考えることもありますが、治療をしていなければ、この症状がもっと酷いものになっているとわたしは考えています。

なるべくホルモン補充療法はしたくない😞という方も多いのが現状ですが、わたしの場合は『抗う』ということをやめました。

ホルモン補充療法を続けながら、腸内環境を整えることで『更年期という10年間』をどのように過ごせばいいのか。

真剣に考えながら、日々の生活を送っています。

個人事業主ですから🤔生活の不安がゼロというわけではありません。

不安だけど『なんとななるんじゃね?』というポジティブな思考で居続けられるのには、腸内環境が大きく左右しているのではと考えています。

個人事業主は『メンタル』が強くなければ、生き残れない世界だと思うのです。

厳しいことを書きますが、旦那さんの稼ぎがあるから『お遊び程度の事業』をしているママ起業家とは、お付き合いしたくないのです。

それは、わたし自身がバツイチ独身子供いない&母は統合失調症で入院中。

生きることに必死だからです。

だからこそ、健康に関しては人一倍真剣に考えて行動しているのです。

気がつけば、わたしの仲間は独身起業家かバツイチシンママ起業家しかいません😂




◾️『更年期うつ』症状を緩和するためには


セロトニンは、脳内の神経伝達物質であり、気分、感情、および睡眠の調節に重要な役割を果たします。

エストロゲンの減少は、セロトニンの合成や機能に影響を与えることが知られており、これが更年期うつの一因と考えられています。

そして腸内環境は、精神的な健康にも大きな影響を及ぼすことが最近の研究で明らかになってきています。

腸と脳は「腸-脳相関」と呼ばれる二方向のコミュニケーションを持ち、腸内細菌が精神的な健康に影響を与えることがわかっています。

腸は、体内のセロトニンの約90%を生成しています。

腸内細菌はセロトニンの前駆体であるトリプトファンの代謝に関与し、セロトニンの合成を助けます。

腸内環境が乱れると、セロトニンの生成が妨げられ、気分障害やうつ症状が悪化する可能性があります。

腸内細菌はエストロゲンの代謝にも関与しています。

エストロゲンは肝臓で代謝された後、腸に分泌され、再吸収される循環をしています。

このプロセスは「腸肝循環」と呼ばれ、腸内細菌が重要な役割を果たします。

腸内環境が悪化すると、エストロゲンの再吸収が妨げられ、ホルモンバランスがさらに乱れ、更年期症状が悪化することがあります。

では、『更年期うつ』症状から抜け出すにはどうしたらいいのか🤔

その答えは、わたしの知人が毎日続けている習慣が大きなカギを握っていました。

なんだと思いますか🤔?

一般的な解決法としては

✅食生活の改善:発酵食品や食物繊維を多く含む食事を摂取し、腸内環境を整える。
適度な運動:運動は腸内環境を改善し、セロトニンの合成を促進する。
ストレス管理:ストレスは腸内環境に悪影響を与えるため、リラクゼーションやマインドフルネスの実践が有効。

と言われていますが、わたしの知人が毎日続けている『朝の散歩』がセロトニン分泌を手助けしてくれると言われています。

太陽を浴びながらの『朝の散歩』、それもウォーキングが『更年期うつ』症状を緩和する方法なのです😌

わたしは、あることがきっかけで毎日朝の日課として『神社(氏神様)』に挨拶に行きます。

この習慣を続けたおかげで、『更年期うつ』の症状もひどくならずに済んでいるのと、『アファメーション』を神社で行っています。

だから『どんなことがあっても諦めない』という心を養うことができているのだと思います。


◾️腸内環境とメンタルの関係性


現代人のメンタルは「史上最悪」!

『メンタル脳 (新潮新書 1024)』 アンデシュ・ハンセン (著), マッツ・ヴェンブラード (著), 久山 葉子 (翻訳)

の著書の一番最初の文章を読んで、わたしは驚きました😳

日本人は世界で最も『自己肯定感』が低い国民だ!

…と言われているのに🤔

世界では、メンタルは史上最悪だなんて😂

著書には、このように記載されてます

わたしには子供がいないので、知人から聞いた話なのですが🤔

小中学校では不登校児童が年々増えていて、それがもう『当たり前』になりつつあると😳

『メンタルの弱さ』も『自己肯定感の低さ』も、これってもしかして🤔??

腸内環境と深い関わりあるのかな?と思ったわけです。

なぜわたしがそう思ったかと言うと、『腸内細菌検査』を実際受けて、その結果を知ったからなのです。

実は、『腸内細菌検査』の結果、わたしの腸内環境は史上最悪だったにも関わらず🤔

ポジティブ菌が日本人平均数値よりも高く、ネガティブ菌が平均数値よりも低いという結果に😳‼︎

検査結果を見ながら、JURI先生から一言

「ともみ先生、だからポジティブ思考なんですね」と

メンタルや自己肯定感は『腸内細菌』で作り出されているとは🤔

『自己肯定感の低さ』は『腸内環境が悪い』ということを示しているのではないでしょうか。

そして、自分の『腸内細菌』は母親の『腸内細菌』を引き継いでいる。

母親の『思考』そのものを『腸内細菌』から受け継いでいるとなると😂わたしはちょっと厄介だなと思ってしまったのです。

ただ、『腸内細菌の多様性』を増やすことで、ポジティブ菌を増やすことは可能なので、『運を引き寄せ』たければ、『腸内環境』を整えて、ポジティブ菌を増やすことにフォーカスすればいいという結論に達しました。

ここまでは、わたしの仮説です🤔

ひとりひとり、顔や形、考え方が違うように、『腸内細菌バランス』も全く同じ人はいないと思うのです。

それもまた『個性』ということなのでしょうね😊


◾️メンタルはどのようにして『腸内細菌』で構成されるのか?


いちばん興味があるのが、メンタルはどのようにして『腸内細菌』で構成されるのかなと🤔

わたしたちの思考は『腸内細菌』で支配されているのでは?と思うくらい、不思議な世界。

その不思議な世界に今、入り込み、探索中というわけ🤔

ちなみに、近年の『腸内細菌とメンタル』の関係についての研究でわかっていることもあります。

それ以外にも、いろんな研究結果があるそうなので🤔専門家から直接お話を伺おうと思っています❤️

『腸内環境』を整えることで『自己肯定感の低さ』もなくなるのでは?

『腸内環境』を整えることで『メンタル』強くなって、人間関係などのストレスに負けない心を鍛えることができるのでは?

メンタルとマインドを鍛え続けることこそ、『更年期』という10年間の課題なのではないかと、わたしは考えています🤔

✅メンタル強くしたい
✅自己肯定感を上げたい

そんなあなたに朗報です✨

『更年期』世代が抱える悩みを解決するために、JURI先生がそのヒントを教えてくれます❤️


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