見出し画像

【実録】わたしが更年期をラクに乗り切った方法

Instagramで『更年期と食品添加物』🤔を題材にしたところ、リール閲覧数が2倍になりました😂

コロナ禍では『がんリスクが上がる食材』を題材にしたところ、リール閲覧数が68万回という脅威の数字を叩き出しました。

コロナ禍からやっと解放され、通常の生活に戻りつつある今は🤔?

『がんリスク』に関するリール閲覧数は全く伸びません。

『食品添加物』関連はコロナ禍と変わらず、伸び続けていますが、『更年期』を追加したところ、2倍に伸びました。

これは驚きでした😳

最近わたしは、Instagramで『知識系』の投稿をやめました。

知識をかじりたい『クレクレちゃん』が本当に多いからです。

その中で、本気で学びたいという意欲がある人は1%に満たないのではないかと思うようになりました。

それもあって、noteをはじめました。

必要な知識を必要な人に届けたい。

38歳で『若年性更年期障害』と診断され、そこから1年間は本当に辛い生活の日々でした。

治療に専念しながら、起業するなんて無謀としか言えません😂

そんなわたしも起業して9年目を迎えることができました。

今も『更年期』と向き合いながらの生活を送っていますが、9年前のもっとも症状が酷かった1年間と比べると180度違います。

何をどうやったら、『更年期の症状が緩和されるのか』

その答えは、『食品添加物』がカギを握っています。




◾️日本人は世界一『食品添加物』を食べている


食品添加物がカラダに与える影響について、あなたはどれくらいご存知でしょうか?

SNSで出回る情報の大半が以下のような内容だと思います🤔

✅アレルギー反応
一部の食品添加物は、アレルギー反応を引き起こすことがあります。特にアレルギー体質の人や敏感な人に影響が出やすいです。

✅ホルモンバランスの乱れ
特定の添加物はホルモンバランスに影響を与え、特に女性の生理周期や更年期症状に影響を与えることがあります。

✅消化器系への影響
食品添加物は消化器系に影響を与え、消化不良や胃腸の不快感を引き起こすことがあります。

✅神経系への影響
一部の添加物は神経系に影響を与え、頭痛やめまい、注意欠陥・多動性障害(ADHD)の症状を悪化させる可能性があります。

✅代謝への影響
食品添加物が代謝に影響を与えることがあります。特に人工甘味料は血糖値の管理に影響を及ぼすことがあります。

✅発がん性リスク
長期的に大量に摂取した場合、一部の食品添加物は発がん性リスクを増加させることが示唆されています。

✅免疫系への影響
食品添加物は免疫系に影響を与え、アレルギー反応を引き起こしたり、免疫反応を抑制する可能性があります。

✅腎臓・肝臓への負担
特定の添加物は、腎臓や肝臓に負担をかけ、これらの臓器の機能を低下させる可能性があります。

厚生労働省が認可している食品添加物の数はおよそ1500品目と言われています。

実際、食品に用いられている添加物の数は合成添加物・天然添加物を合わせると833品目です。

わたしたちが普段コンビニやスーパーで見かける加工食品に用いられている食品添加物は、似たようなものばかりです。

ですので🤔正直な話、覚えればいい食品添加物の数はおよそ10品目で十分だとわたしは考えています。

特に問題なのは『一括名表示』というルールが存在することです。

同じような機能をもつ食品添加物が用いられているにもかかわらず、それらをまとめて『一括名』で表示することができるのです。

この加工食品、添加物表示の数が少ない。だから、食品添加物はいっぱい入っていないんだ!と思ってしまいがちです。

『一括名表示』は、同じような機能をもつ食品添加物が何種類入っていても『一括名』で表示すればいいのですから、実際何種類の食品添加物が用いられているかは、消費者からは全くわからないのです。


◾️38歳から『更年期』の心構えをするべきである


これはわたしが経験したからこそ言える話です。

『プレ更年期』と呼ばれる38歳〜45歳は、『更年期』に対する『心構え』をするべきです。

そのための準備期間があるのにもかかわらず、『更年期症状』が出ていないことを理由に、知識を学ぼうとも知ろうともしない人が8割を占めます。

前監修・講師の助産師が6ヶ月間わたしにずーっと言い続けた言葉は

当事者(更年期)にならないと知ろうともしない、学ぼうともしない

症状が出て、はじめて『どうしたらいいの😭』と焦るわけです。

正直な話、『更年期』の知識ってどこで学べばいいんでしょう😭?

✅通っているエステティシャンは『更年期』の知識がない
✅そもそもエステティシャンが『更年期世代』じゃない
✅悩みを打ち明けていいのかさえわからない😭

わたしも38歳当時『更年期』の知識ゼロでしたから、婦人科で検査を受けてはじめて自分が『更年期』だということを知るわけです。

婦人科医に言われたのは「治療しないと子宮体がんのリスクが2倍になる」

ただそれだけしか、教わっていません。

そこからは『独学』で学びました。(途中から助産師からちゃんとした知識を教わりましたが)

ホルモン補充療法をはじめて12kg体重が増え、ホルモン補充療法は太ると思い込んでいましたが、それは間違いでした。

更年期は痩せにくい。

本当にそうなのか🤔それを立証するために、わたしは3ヶ月間食生活を正すことにフォーカスし、続けた結果−11kgの減量に成功しました。

その時に何をしたのかというと🤔

食品添加物を多く含む加工食品を食べない。

ここにフォーカスしていました。


◾️更年期という10年間は『食生活を整える』ことが大事


わたしが尊敬する鍼灸院の先生(新富町の某有名治療院)は、更年期という10年間についておっしゃっていたのが🤔

『食生活を見直せば、更年期の症状は出ないはずなのに』と。

更年期症状に強弱が出てしまう理由は数多くありますが、共通して言えるのは🤔

『更年期という10年間で過去の自分の食生活を見直し、正すために必要な時間である。』

これができないから、更年期症状が悪化するのだと🤔

わたしも実際の話、38歳で『若年性更年期障害』と診断をされ、1年間本当に症状が酷かったのを覚えています。

✅銀座ホステスを続けていた
✅1日4時間睡眠のまま
✅ホルモン補充療法さえしていれば、なんとかなると思っていた
✅相変わらず、コンビニ飯を改めずにいた

結婚を機に銀座ホステスから足を洗い、『食生活の見直し』をはじめたわけです。

『食生活の見直し』をはじめて1週間ほどで、更年期の症状が嘘のように消えていきました。

不規則な食生活から足を洗うことで、どんどん更年期の症状が緩和されていったのです。

結婚を機に自炊するようになりました。

元々、料理好きだったので😌結婚を機に広いキッチンのあるマンションに引っ越したわけです。

1日3食、すべて自炊です。

そしてメソッド構築の原点である、元銀座ホステス考案のダイエット方法、『シンデレラメソッド』を3ヶ月間続けたことで、どんどん更年期の症状がなくなっていきました。

週に2回、婦人科で必ず『メルスモン』投与を続けていましたが、それも月に1回、と減らしても更年期による辛い症状が消えたのですから、驚くことばかりでした。

一度は閉経したわたしの子宮は、なんと😳

生理が来るようになりました。

これには婦人科医もびっくりです😳

『もしかしたら、妊娠もできるかもしれないよ(高齢出産ですが)』

という期待まで出てくる状態。

わたしの更年期症状を悪化させていた最大の理由はなんだったのでしょうか🤔


◾️気がつけば『食品添加物』まみれの加工食品から離れていた


答えはこれではないかと🤔今でも思います。

わたしが考案したダイエットメソッド『食べて痩せるオーガニックダイエットBioeat(ビオエット)®︎』は、なるべくオーガニック食材を摂り入れることというルールを設けています。

意外と知られていませんが、オーガニック食材は『食品添加物』などの有害物質を体外に排出を手助けすると言われています。

✅残留農薬
✅有害重金属
✅硝酸態窒素

が非常に数値が低い。

体外にそれらの有害物質が蓄積することもなく、カラダ本来の機能が目覚めると言われているのです。

そして、『食品添加物』もまた、カラダ本来の機能が戻れば、『排出』することができるようになるというわけです。

オーガニック食材を摂り入れた食生活を3ヶ月間続けた結果、更年期症状が緩和しただけでなく、−11kg減量できたのですから 驚きです。


◾️更年期症状を悪化させる加工食品


わたしが運営しているスクール生全員、この加工食品をなるべく控えるように話をしています。

実際、3ヶ月間一切口にしなかったスクール生は、わたしに話してくれたのですが🤔

「更年期の年齢なのに、更年期症状が全く出ませんでした😂」

これには驚きでした。

この加工食品の問題点は🤔

✅腸内環境を悪化させる
✅アルツハイマー病・認知症・統合失調症の原因と言われている
✅アトピー性皮膚炎の原因と言われている
✅血糖値1発で爆上がり
✅糖尿病リスクが高くなる
✅中毒性がある(イライラが止まらなくなる)

さらに、体重増加の最大の原因とも言われているわけですから、ダイエット中は避けるべき加工食品です。

市販の加工食品には、トランス脂肪酸の量が多いとされているだけでなく、食品添加物や残留農薬(有機リン系)が多く含まれていることでも知られるようになりました。

わたしも過去にこの加工食品が大好きで、深夜コンビニで必ず買っていましたから。

あれから5年が経ち🤔

この5年間、全く口にしていません😳

この加工食品を控えたことで、実は更年期症状が嘘のように緩和されたのです。


◾️スクール生の約8割が、3ヶ月間で平均5〜7kgの減量に成功


結果が出なかったスクール卒業生は、正直な話『メソッド通りの食生活』を送っていませんでした。

それでは結果が出ません。

逆に結果が出ているスクール卒業生は『素直に3ヶ月間続けた』

この違いだけです。

そして、結果が出ているスクール卒業生全員が

「こんなにカラダが軽くなるのなら、もっと早く知りたかった」

という感想をわたしに話してくれます。

自分の体験をそのままエステサロンでコースとして導入し、お客様も結果が出ているのです。

✅更年期でも痩せることができる
✅この食生活を続けていれば『更年期症状』が緩和される
✅更年期でおこる病気へのリスクが軽減される
✅更年期であることを忘れるくらい、カラダが軽くなる

何か特別なことをしているわけではありません。

ちょっとしたコツさえ掴めば、外食も怖くなくなります。

食材の選び方もマスターできるようになります。

食品添加物の知識だって、基本さえ知っておけば、買い物迷子になることもありません。

わたしのスクール生は全員、この知識を習得したプロフェッショナルです。

だから結果を出すことができるというわけです😌

何を食べて何を食べないか。

更年期の10年間で、習得しなければならない『食の正しい知識』

知っているのと知らないのでは、10年後に大きな差が出ることは間違いありません。

更年期が原因でおこる病気へのリスクを下げ、老年期も健康で過ごしたいですか?

それを決めるのはあなたです。

『食』の知識は、あなたの人生を大きく変えます。

もし、あなたがこれから先の未来に不安を感じているのであれば、『食』の知識を学び、10年間実践することが大切です。

そして、そのことに気付いた時に『食』の知識を学ぶべきです😌

あなたは今、その分岐点にいるのですから。




佐方ともみ 
美容業界29年目 エステティシャン
IOB認定オーガニック専門家
食べて痩せるオーガニックダイエットBioeat(ビオエット)®︎協会代表
フェミニンケア×更年期プラクティショナー養成講座主宰兼講師

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?