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出張編集部行ってきた
いろいろあって、なりゆきで、行くぞ!となり、行った。たくさん思うことがあったので備忘録。
備忘録なので読みやすいように目次機能を使うぞ。
全体の話持っていった本
以下の3冊もちこみ
①既刊
80ページ。一応成人向けだけどほぼ全年齢CPなし。
すごく頑張って概念をこねくり回したためストーリー上の物理的な動きが少ない話。
②新刊
40ページ。全年齢年齢操作if。①より物理的な動きはわかりやすい
君たちはどう生きるか
見ました。初日に。
ちゃんと感想を書きたい気分になったので、ここに書く。
一人の少年のための物語だなと感じた。とても、わかりやすく、母親を亡くして、新しい環境に馴染めない眞人が冒険を通してそれを受け入れる物語。王道の児童文学。
これを、もしかしたら監督最後かもしれないこのタイミングで打ち出されることに、愛情みたいなものを感じていた。巨匠が自由に作った物語が、少年の成長譚。子供のための物語になる、
やめたくないからやる
自分のだらしなさで怒られ?困らせ?傷つけ?が発生してしまって、やってしまったな…と反省してちゃんとやるぞ…と思っている。
一緒にやろうとしていることに、間に合わないならやめようと言われて、それはすごく嫌だから頑張る…のと同じくらい、今、動機がやりたいからやる、ではなくてやめたくないからやる、に切り替わってしまった気がしてきつい…って思ってしまった。身勝手。作業が進んだらまた気持ちが切り替わるかも。
過程が全てだけど目的は欲しい
まだまだ唸りながら創作屋さんをやっています。
漫画を描くという行為自体は楽しくて、ただ、虚無な行為な気もしてつらいなぁと思っている。基本的に過程が楽しければいい主義なのに…これが承認欲求というやつなのか…困った…。
でも別にたくさん褒められたいとか、バズりたいとか、楽しいのかもしれないけど、きっと際限もないしそれが欲しいかと言われると……という感じであって…じゃあ何が欲しいのかと言われるとそれも思
耳を塞いでラジオを聞く
つらーい。
なにがつらいのか、なんとなくわかっているのだけど、それを言語化したときの敗北感みたいなものがこわくて、こんな、誰も見ていないであろうところに書くことすら躊躇われている。
しょうもないプライドだー!
くるしい。きらい。かなしい。
つらいなーと思って、人と喋りたいのだけど、プライドが高いから、今人と喋るとベタベタにしょうもないことを言って甘えてしまうし、友達は親切だから甘やかしてくれるだ
感情を残すという作業
舞台を見に行きました。今週は実は2回目だし、明日も別の舞台を見にいくので舞台集中週間!
今日の舞台、半年ほど前に延期になった公演なのだけど、パンフレットに「公演が延期になって、自分の作品のことをずっと考えていて、それはとてもいいものだなと思った」というようなことが書いてあって、ぐっときてしまった。
自分の作品のことを考えてる時間、確かに楽しい。私が何を考えているかをじっと反芻していく行為なので