感情を残すという作業

舞台を見に行きました。今週は実は2回目だし、明日も別の舞台を見にいくので舞台集中週間!

今日の舞台、半年ほど前に延期になった公演なのだけど、パンフレットに「公演が延期になって、自分の作品のことをずっと考えていて、それはとてもいいものだなと思った」というようなことが書いてあって、ぐっときてしまった。

自分の作品のことを考えてる時間、確かに楽しい。私が何を考えているかをじっと反芻していく行為なのでいろんな発見があって楽しい。

反面、荒い部分がどんどん見えてしまって、最初からやり直したくなって、でも絶対ここでやり直すと一生描き終わらないなとわかっているのでつらいという面もある。

同居している人がエンタメの質に厳しいタイプなので、直接私が描くものに言われることはほとんどないけど、実のところ、他のエンタメへの批評を聞くたびに、卑屈な気持ちになっている。お互い性格なのでどうしようもないのだけど。

疲れていたため、疲れているよ〜って呻いていたら、以前描いたものに嬉しい言葉をもらったりもした。本当に嬉しい。

感情の上下が激しいな〜。でもなんか、確かに自分を俯瞰するためにここも、漫画も描いてるな。人のためのエンタメにするのが第一目的じゃない…あー素人の青い意見って感じだ 笑

何気に、仕事も来週からグループが移動になり心機一転なので多分少しナーバスなんだな。
前のnoteを読み返していたら、非公開にした時期ちょうど仕事忙しくて煮詰まって悲惨な時期だったな〜って思い出して、だから文章書くのも気持ち悪くなってたんだなって気がついた。note書けなくなって少しして、もう限界ですって上司にSOSだししたので移動になりました…笑

あー煮詰まってる!

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