Momosuke！！

【日本の教育を変えていく！～思いのキッカケはゲストハウス？！～】 

今回は「誰しもが誰かの先生になれる」をコンセプトにしたイベントを主催したり、「伝える」をテーマにした様々な活動を行われているMomosukeさんにインタビューさせていただきました！

Momosukeさんは現在、日本の教育を変えていきたいという思いがあり「なぜそう思ったのか？キッカケは？」「どのように変えていくのか?」についてお聞きしたので皆さんが自分の想いを見つける参考にしてみてください！！

教えるのが好きだと気づいた瞬間

Momosukeさんは小さいときから好奇心が旺盛で漫画を描いたり、友達との交換日記で絵を描いたりと自分を表現することが好きでした。加えて、体操もしていて将来は漠然と体操の先生になるんだろうなと考えていたそうです！

高校2年生まで続けていたそうですがその年の冬に怪我をしてしまいました。それまでは選手としてやっていた体操。悩みつつ自分はどのように貢献できるか考え、培った経験などを人に教えよう！と決めました。

その際、友達に「教えてくれてありがとう！」と言われたことが嬉しくて自分は教えることが好きなんだ、と気づきました。

大学に入ってからも教職課程を取り、塾の先生をしながら将来に向けて努力していました。

「教える」のが好きではない？

「教える」ことが好きだと思っていたMomosukeさんでしたが塾の先生をしている時にある悩みが出てきました。「あれ、私なんで今楽しくないんだろう。」ずっと自分は「教える」ことが好きだと思い、教職課程を取ったり塾の先生をしてきましたが楽しいと感じていない自分に気づきました。

自分の想いが確立したキッカケ

「教える」ことに楽しいと感じないモヤモヤを抱えながら過ごしていると、当時ゲストハウスで知り合った日本人の方が「教える」と「伝える」の違いについて説明してくれました。「教える」というのはもともとある事実を説明するものであり、「伝える」は自分の中にある思いや感情を相手にぶつけるもの。「教える」には情熱はないが「伝える」には情熱がある。その説明を受け、Momosukeさんは私は「教える」のが好きなのではなく、「伝える」ことが好きなんだと改めて気付きました！

そんな自分の想いに気づいたMomosukeさんはScale Management（ビジネススクール）でインターンをしnoteで自分の想いを「伝え」たり、「誰しもが誰かの先生になれる」をコンセプトにしたイベントを主催したりと行動力が爆発しました！

自分の想いの探し方

今、自分がやりたいことがある人も本当にそれがやりたいことなのか不安な人はいると思います。Momosukeさんも最初は「教える」ことが好きだと思っていましたが、「教える」と「伝える」の違いを知り、自分のやりたいことに気付くことが出来ました。

なので、今やりたいことがある人も一度立ち止まって考えてみて「なんでこれをやりたいと思っているのか」「逆に楽しくないと思うときはなぜそう思うのか」と考えることで本質的に自分のやりたいことに気付き、行動力も自然に爆発すると思います！！
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Momosukeさんインタビューありがとうございました！
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