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子持ち家庭の旅行時期を決める3つのポイント

(要約)
子持ち家庭の旅行時期を決める際のポイントは、
大人と子供双方の立場で考えること。

文字数:約1000文字(約2~3分で読めます。)

こんにちは、“ふぇいはやと”です。

今回は、GWに学んだ 子持ち家庭の旅行時期を決める3つのポイントについて紹介します。

親が少し意識するだけで、今後の子育てが楽になります。

■GWに旅行に行くデメリット

このGWに地元のおもちゃ王国へ行きました。

今回のGWは、コロナ禍では初めての行動制限がなかったためなのか、この上なく混んでいました。

車で行くにも、道は渋滞、着いたと思えば駐車場がいっぱいで空くまでひたすら待ち、王国へ入れてもアトラクションで長蛇の列・・・。

せっかく楽しみに来たのに、時間はかかるわ、乗り物には乗れないわ、で非常に残念な結果となりました。

このように、GWのようなみんなが休みの日は、本来のパフォーマンスが発揮されません。

■ 子持ち家庭の旅行時期を決める3つのポイント

それでは、大型連休や休日を除く平日はどうか?という議論になります。

ここでは会社員である大人と学生である子供の双方の都合による、旅行時期を決める3つのポイントについて紹介します。

❶子供(学校)の都合を考える

学校が休みの日に旅行に行くことは問題ありませんが、平日に行く場合は、“平日にまで休んで旅行に行くのか“という点について、家族内で一度立ち止まって考える必要があります。

◯親の都合だけで考えない
◯子供自身は平日に学校を休むことについて
 どう考えているか

子供自身が学校が楽しいので休みたくないと言っているにも関わらず、親の都合だけで平日に旅行に行くことは避けたほうがいいです。

“子供の立場“に立って考えてあげるようにしましょう。

ほんの数日間学校を休んだところで勉学にさほど影響はないと思います。

❷大人(会社)の都合を考える

会社員である大人について、普段平日仕事の場合は、仕事に都合がつきさえすれば、有休等で旅行に行くことは十分可能です。

❸オフシーズンを考える

国内や海外旅行、または場所によって、オフシーズンが存在します。一番の理想は、そうしたオフシーズンの平日に旅行に行くと、ひどい渋滞等もなく旅行が楽しめると思います。

◾️まとめ

以上、今回の投稿をまとめると、

◯旅行を楽し見たいのであれば、
 混雑期はできるだけ避ける
◯親だけの都合で旅行時期を考えない
◯子供の学校の都合や子供自身の意見を
 尊重して決める
◯旅行先のオフシーズンを事前に確認する



参考になれば幸いです。

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