■31冊目の最新刊『コロナ氷河期 終わりなき凍りついた世界を生き抜くために』予約スタート♪

■31冊目の最新刊『コロナ氷河期 終わりなき凍りついた世界を生き抜くために』予約スタート♪

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いよいよ予約受付スタートしました!!!

タイトルは

『コロナ氷河期

終わりなき凍りついた世界を生き抜くために』

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過去の経済危機を紐解けば、労働市場への影響は遅れてやってくる。

だからこそ今、すべての世代の社会人は、来るべき

「コロナ氷河期」に向けて“生き延びる力"を身 につけなくてはならない。
リクルートで編集長を歴任し、人材育成・キャリア支援の専門家集団・

ＦｅｅｌＷｏｒｋｓグループ創業者である前川孝雄氏が、

コロナ禍で一変する未来を生き抜く

「新しい働 き方」「新しいキャリア」を提示する。

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前川孝雄31冊目の本。アマゾンでは9/19発売です。

著者デビューして15年ですが、テーマがテーマだけに

突貫3か月で取材して書き上げました。おそらく、過去最短です。

コロナ禍で世相は一変。

ただでさえ、この先どうなってしまうのだろうと

不安が漂う現状で、「コロナ氷河期」というメッセージは、

さらに不安をあおることになってしまわないだろうか……。

執筆を打診された春、一瞬受けるべきか否か迷いました。

しかも、少しでも早く世に出したいとのこと。

正直に言えば、私が営む会社も御多分に漏れず

コロナ禍で大きなダメージを受けており、

会社を潰さないための資金繰りに追われ、

共に働く仲間たちをいかに守るかに奔走している最中でもあり、

経営者として精神的余裕を持てない状況でした。

ただ、担当編集の宮下さん自身が就職氷河期世代の

１人としてこれまで忸怩たる思いもしてきた経緯から、

「前川さんならではの視点で、コロナ氷河期で

働き手を取り巻く環境やキャリアプランはどう変わっていくのか？　

そして、この難局をいかに乗り切っていくべきかを書いてほしい」

と熱弁され、心が動きました。

苦しいのはみな同じ。不安なのも同じ。

そんな困難の最中にあって、健全な危機感を抱き

本書を手にとった読者の皆さんに、

私の知見やメッセージが少しでもお役に立てるなら

「書くべき」だ。そう心に決めて、

昼夜をあげて取材・執筆に挑みました。

各種データと現場の変化を考えると

1990年代半ばから2000年代半ばの就職氷河期が

再来するかもしれない、という強い危機感があります。

これを「コロナ氷河期」と名づけ、

そんな艱難辛苦にあっても、一人でも多くの人たちが

力強く働いていくにはどうすべきか、

僕の提案を魂込めて書いています。

一般的な評論に留まらず、
読者の方が自分にとってのヒントがつかめるよう、

２０代、４０歳前後、５０代以降と

世代別にキャリアや働き方を変える方向を提案しています。

また、

懇意にさせてもらっている日本総研の山田久副理事長と、

リクルート時代の盟友である転職業界の生き字引の

ルーセントドアーズ代表の

黒田真行くんとの対談もたっぷり収録しています。

もちろん僕の将来懸念が杞憂に終わるかもしれませんし、

その方を僕も望ます。

ただ、最悪の事態を想定しながら

心づもりと準備をしていれば、

もしその事態が訪れても驚くことなく対処できます。

その事態が来なければ、何も問題はないでしょう。

しかし、その逆で

楽観した事態を想定し、

何の心づもりと準備もしていなければ、

いざその事態が訪れたならば大変なことになります。

表紙はハリウッド映画

「デイ・アフター・トゥモロー」みたいですが、

映画のように、この本を手にした読者の皆さんが

最後はハッピーエンドになることを強く願います。

コロナ氷河期 終わりなき凍りついた世界を生き抜くために
Amazon（アマゾン）
1,540円

p.s.

実は、今年2月からコロナ禍で経済活動が停滞し、

僕たちＦｅｅｌＷｏｒｋｓも研修・セミナー・コンサルティングなど

大半が停止してしまいました。

しかし、座して死ぬわけには絶対にいかない。

そう思い、この半年間、厳しい会社の経営の舵取りの傍ら

一挙3冊の本の執筆に挑んでいます。

9月に出るこの「コロナ氷河期」に続いて、あと2冊は

10月に出すつもりです。

これまでも年に3冊出したことはありますが、

同時期に3冊は初めてのチャレンジです。

続々とメッセージを出しますのでご期待ください。

・・・まだ書き上げていない原稿とゲラと格闘しまくりです（汗）。

すべては、日本の上司を元気にするために。

「前川孝雄のはたらく論」
https://ameblo.jp/feelworks-maekawa/entry-12621042105.html

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