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■『それをお金で買いますか』マイケル・サンデル教授の 市場主義の限界論


愛や友情や倫理はお金で買えるのか。

ご存じ、マイケル・サンデル教授の長年の
アメリカを中心とした資本主義、
市場主義の限界を喝破する論考。

知らず知らずのうちに
僕たちは便利さや効率を重視するあまり、
人として大切なものまで売り買いしているのかもしれない。

日本は、アメリカの一つの州のような
扱いを受けることはあれど、
とはいえアメリカのような
市場主義の権化の社会ではない
と信じたい。

でも、知らず知らずのうちに
足元から瓦解し始めているものもあるのではないか。

背筋が凍る思いがしました。

社会活動をするために
信用の物差しの一つであるお金は必要だけれども、
魂までお金に支配されてはいけない。

強くそう思いました。

すべては、日本の上司を元気にするために。


※備忘録は
「前川孝雄のはたらく論」
https://ameblo.jp/feelworks-maekawa/entry-12609233018.html

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