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■2023年は「人的資本経営元年」となるか?@通信文化新報『「人が育つ現場」考』85



通信文化新報さんでの連載

『「人が育つ現場」考』85回目の論考コラムが

1/16発行紙に掲載されました。





今回のタイトルは

2023年は「人的資本経営元年」となるか?



23日召集の通常国会で首相が行う
施政方針演説でも、人的資本経営やリスキリングの
重要性が訴えられるようです。



昨今、官民あげて人的資本経営への取り組みが
盛んになってきています。



人を資本ととらえ、人材育成に投資しようとする
この潮流は「人を大切に育て活かす社会づくりへの貢献」
を社志とするFeelWorksの僕としては
大変喜ばしいことです。



ただ、政治や経営サイドだけが
加熱しても、当の言はで働く人たちが
前向きにならなければ「やらされ感」にしかなりません。



大切なのは、学びの楽しさを
広く伝えていくことです。



この思いは、四半世紀も前、前職で
「ケイコとマナブ」「仕事の教室」といった
社会人向け学び情報誌編集長をしていた当時から
変わりません。



僕たちFeelWorksf、
一貫して働く現場から人を活かす経営をとらえ、
常に半歩先の人材育成を唱え続けます!



このコラムが一人でも多くの
経営者、人事責任者の皆さんに届きますよう。





すべては、日本の上司を元気にするために。


前川孝雄のはたらく論


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