見出し画像

あの日を忘れない。東日本大震災から13年。

東日本大震災から13年。

 2011年3月11日に発生した東日本大震災から今年で13年目を迎えます。
 FCAIでは、「繋げよう。未来に愛を。岩手から」を目標に掲げ、3.11のときにいただいた温かい心を恩返しするべきだと考え、現在能登半島地震災害支援活動を行っています。

 地震と津波に襲われたあの時生きる場所も家族も失い、生きる希望さえも失いかけた被災者」に希望の光を届けてくださったのは、自衛隊・全国各地かrのボランティア、そして多額の義援・支援金でした。

死者:1万5900人
行方不明者:2520人
災害関連死:3802人
避難者数:2万9382人

2024年3月1日時点 警察庁、復興庁発表

 震災から13年が経った今、被災地の高齢化と共に震災を経験していない世代が増え続けています。
 だからこそ、「被災経験のある学生から次の世代に教訓を伝えていきたい!」そんな思いで始まったのがFCAIです。

運営メンバーの言葉


当時3歳だった私も3.11の日は鮮明に覚えています。
風化させていないためにも私たちが後世に伝えていきたいです。

副代表 高校2年生

東日本大震災での経験から得た力と絆を大切にし、岩手の復興と被災地支援に力を合わせていきたいと思います。

副代表 高校1年生

東日本大震災が起きてから13年が経った今、何が自分にできるかをもう一度振り返り行動していきたいです。

高校2年生 S

災害の教訓を後世に伝えていく為にも、私たち若い世代が災害について学び、風化させないようにしたいです。

高校1年生  S

痛ましい災害を繰り返さない為にも、私たちが教わったことを次の世代にも語り継いでいかなければならないと思います。

高校生2年生  K

13年前の悲劇は今でも鮮明に覚えおり、決して忘れることはありません。
一刻も早い復興のために頑張りたいと思います。

高校2年生 S

当時日本にいなかったので、震災自体は経験していませんが、東日本大震災で起こったことを風化させないために自分に出来ることをこれからも頑張っていきたいと思います。

高校一年生 S

最後に

 私たちは、東日本大震災から13年経った今でもあの日の記憶を鮮明に思い出し、被災地の苦難や悲しみを心に刻んでいきます。
 今後も経験から得た力と絆を大切にし、被災地支援を頑張っていきます。
これからの活動にも応援、ご協力よろしくお願いします。
 最後になりましたが、亡くなられた方のご冥福と被災された方のご冥福ト被災された方の1日も早い復興をお祈りします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?