見出し画像

私について

ざっくり自己紹介

生息地:都内在住。2020年に中古マンションを購入→フルリノベを行い、2021年から住んでいます。

家族構成:夫と二人暮らし。わんことの生活を夢見ています。

SNS:InstagramTwitterで、大好きなインテリアに関する情報を投稿。フルリノベした自宅写真も掲載しています。そのほか、アートや建築、旅で見つけたものなど、ジャンル問わず自分の心が動いたものをシェアしています。

ニュースレター:The Art of Living -センスを育てるヒント- を運営中。読者の方とより近い距離感で、より内容の濃いコンテンツをお届けしたい。そんな気持ちから始めました。ぜひお気軽に遊びにきてください!


仕事の顔

※普段は仕事に関係する投稿はしておりませんが、ありがたいことに、私のソーシャルメディアやニュースレターをきっかけに、お仕事を依頼いただくことがありますので、ご参考までにこちらを掲載します。

職業:コミュニケーション・プランナー
ブランディング、マーケティング、PR(パブリック・リレーションズ)の総合的な視点から、『最適なコミュニケーション方法』をご提案する仕事をしています。一方的な宣伝ではなく、企業(事業)と顧客、そして社会全体との関係性を考えながら、適切なメッセージ構築を行います。

PR代理店、広告代理店、そしてインハウスのマーケティング&PR担当と、幅広い業界と立場を経験してきたので、それらを全てひっくるめた視点を提供します。

具体的には、企画から実施それぞれの段階で、3つのサービスがあります。

  1. コンサルティング(マスメディア、オウンドメディア、広告など、あらゆるチャネルや手段を踏まえた包括的なコミュニケーション戦略の策定)

  2. メッセージング(企業・製品の訴求ポイントの言語化。ヴィジョン、ミッションなどのコアメッセージの構築、プレスリリース執筆など)

  3. プロジェクトマネジメント(メディアリレーション、広告制作、イベント運営、調査設計、SNS運営など、マーケティングとPR活動全般のプロジェクトをリード)

また、上記の仕事に加え、イメージコンサルタントの民間資格を保有しています。なりたいイメージを目指して、見た目を戦略的に整えるお手伝いをします。この仕事は、元々はアメリカで発達した職業。J・F・ケネディが大統領選の際に、イメージコンサルティングを上手に利用したことから注目された仕事と言われています。私は、服装やジェスチャーなど非言語の部分も大事なコミュニケーションツールのひとつと考えてるので、イメージコンサルタントの視点も重要視しています。

経歴:2009年に大学を卒業後、PR代理店に就職。大手の金融機関や消費財メーカーなど、幅広い業界のPR戦略に携わる。大手消費財メーカーの案件では、メディアリレーションに加え、マーケティング業務にも携わり、顧客インサイト調査、店頭キャンペーンの企画なども実施。

その後、広告代理店に転職し、メディアリレーションとクリエイティブ双方の観点から、企業のブランディング活動を行う。広告業界で最も権威あるアワードであるカンヌライオンズにて、担当チームの受賞歴あり。

直近では外資金融機関のマーケティング部に所属。フロント(営業部)と協業しながら、PR戦略の策定と実行、広告制作、広告効果測定、顧客ニーズ調査、営業用マテリアルの作成、さらにイベント運営など、幅広い領域でマーケティング業務に携わる。

担当領域:これまで金融業界から消費財業界まで、幅広い案件を担当してきたので、今後のお仕事も業界問わず携わりたいと考えています。まだ世の中には十分に知られていない魅力あるものを伝えたり、新たな価値を創造することを大事にしたいです。

仕事のスタイル:自分の業務領域だけではなく、会社全体の経営方針や営業戦略を大事にします。例えば、●●というネタを出せばすぐメディアに取り上げられるけれど、会社が目指している方向性でなければ、小手先の道具は使いたくないタイプ。短期よりも中長期の視点で考えます。また、自分自身が心配性でもあり、代理店に業務を依頼するインハウス側の経験もあるので、報告・連絡・相談は密に行います。

個人の小さなビジネスから企業まで、外部の立場からの壁打ち相手や、PR、マーケティング周りの総合的なサポートを必要とされる方がいらっしゃいましたらInstagramTwitterのDM、favvy0702@gmail.comまでご連絡ください。現在はフリーランスなので、仕事はがちがちに決めずに、自分ができそうなことがあれば柔軟にチャレンジしたいと考えていますので、何か一緒にしたい、という方がいらっしゃいましたらぜひお話させてください!

プライベートの顔

好きなもの:すべてに共通するのは美しいものが好きだということ。具体的にはインテリア、建築、アート、ファッションなど。それらに出会える旅は、私にとって重要な人生のスパイス。映画鑑賞や読書も小さいころから好きです。あと、美味しい食べ物とかわいい動物が好きです。これは人類共通?

好きな場所:歴史と活気を感じる場所。日本では京都や金沢、海外ではパリとニューヨーク(めっちゃ王道な感じのチョイスですね。でも好きなものは好き)。アメリカは若い国ではあるけれど、建築については東京よりもニューヨークのほうが古い建物が残っているので、歴史を感じます。

ちなみに、これまでの旅先で印象深いのはキューバ。「豊富な物資や観光スポットがあるわけではないのに、何もかもある感覚」がしたのです。ネット環境も限られた場所しかなく、街中に民間企業の広告が存在しない。色んな意味で新鮮な体験でした。

これまで訪れた国:カナダ、アメリカ、キューバ、モロッコ、ポルトガル、スペイン、フランス、イギリス、イタリア、ドイツ、オーストリア、モナコ、ポーランド、エストニア、ロシア、フィンランド、クロアチア、オランダ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、ルクセンブルク、韓国、中国、香港、タイ、シンガポール、インドネシア。UAEとカタールはトランジットのみ。

次はメキシコやアルゼンチンなど南米に行きたいなあ、と。私の場合、海外旅行を通して、新しい色彩感覚やデザインを吸収している気がします。

習い事:大人になってからピアノを始めました。必死に鍵盤を追うことで頭をからっぽにできるので、もはや瞑想に近いかも。小さい頃は英会話。英語を習ったことが、進学や就職にも影響しましたし、映画や音楽など、海外の文化に触れる機会も増えたので、世界が大きく広がりました。

好きな言葉:なにかの美しさに感動するって、心が柔軟じゃないとできないんですよね。30代になった今、そんなことを実感しているので、この詩の言葉がとても響きます。

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志しにすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

「自分の感受性くらい」 茨城のり子  

いいなと思ったら応援しよう!