どうして人は誰かを悪者にし始めたら止まれなくなってしまうんだろう。 結局、最初に彼女が放った暴言と今彼女に寄ってたかって投げかけられている暴言は変わらない。 最初は｢それはダメだ｣という意見はあって当たり前だった。 だけど、それ以上の罵詈雑言を投げつけるのは絶対に間違っている。

リセット症候群の話。

去年辺りからテレビ等で取り上げられ始めた、現代病(なのか？)『リセット症候群』。 私も慢性的にこれに冒されている。 さすがに現実で繋がっている数少ない友人関係で発症することはこれまで無いが、SNSや推し活では幾度となく繰り返してきた。 現にこのnoteも数回作りかえることを繰り返して今日のこの場に至っている。 どうしてそんなことをしてしまうのか、言葉にすると複雑で難しい感情なのだが一言で言い表すなら ｢なんか･･･やりたかった事と違う｣ ｢なんか･･･見せたかった私と違

アカネの家を作っている話。

衝撃の『マツクランジャタイ』から、あっという間に時は経った。 まだ、私の彼女に対する憧れはほんのり熱を帯びている。 証拠にあの日からスマホのロック画面は今日までずっとアカネさんだ。 冷めない熱は連日続く異常な暑さで更に狂気と化しつつあって、今私はSwitchで発売されたどうぶつの森の有料追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』でアカネの家を作ろうと目論んでいる。 私の愛は少し方向が怖い。 しかし、これがガス抜き。発散なのである。 設定を整理していく。 大変ありがたいこと

男性の方が森下能幸さんのこと知ってる人多いのかしら？ 俳優さんとして輝いてて、お声が良くて、人柄も良さそう(ロケ番組を見た感じでは)であって。 年上が好きというより、森下能幸さんという人間だけが特別好きなだけなんですよね。 普段はディーン・フジオカさんが好きです。 どタイプです。

書き終わらないファンレターの話。

今日は少し詳細で不思議な夢を見た。 私は顔も知らない女友達数人と、｢日本から飛行機で直通でマリに行く｣という計画を立てているのだ。 どうも一緒に計画を立てているうちの一人が金持ちなようで、プライベートジェットで行くのだという。 飛行機に乗るとその飛行機の機長と副操縦士が両方とも森下能幸さんだった。 夢とはいえぶっ飛びすぎている、さすがに夢の中の私も驚いていた。 そこで、これが夢であると気がついてマリに着く前に私は夢から覚めてしまった。 そもそもなぜ『マリ』なのか。 最近オ

SNSでコメント貰うの嬉しいし、画面の向こうでは喜んでるんだけど。 返信の内容を考えるほどの体力･気力が私に基本的に無くて❤をつけることでお茶を濁してしまう。 ｢内容を考える→文の組み立て｣これをやるのに覚悟がいる。 返事出来てない方、ごめんなさい。 感謝、とってもしてます。

オリンピックを始めスポーツを見ることはあるけど、選手が負けて謝るのが嫌なんだよね。 謝る必要性が本当にずっと謎。 精一杯やって、何を謝ってるの？と思う。 もしも期待に応えられなかったことに謝ってるなら、そんなの見てる側が勝手にしてるだけだから別に気にすることないよ。

昔から優しくされたい人が近づいてくるけど、私は全然優しくない。 人に嫌われるのが面倒くさいから良い顔してる。 他人から嫌われると私のやりたい事を邪魔されるかもと思って真摯に対応してるし。 文句言われたくないだけだし。 私なら無下な扱いされないと思ってる人には間違いだよと言いたい。

未だ遠い炭酸。

夏になると炭酸飲料のCMがやたらと目に着くように思う。 シンプルな炭酸水にコーラにサイダー。 大人に向けてはビールなど、炭酸が入った飲み物というのは世の中にたくさん存在している。 最近はレトロブームに乗っかってシロップやフルーツなどで彩られたカラフルで個性的なクリームソーダの写真がSNSに並び、それを見ているとファッションショーのランウェイを見ているような気持ちになる。 私といえば、炭酸は苦手だ。 20数年の人生を生きてきて、手軽にどこでも手に入る500mlのペットボトル

パリオリンピックが始まった話。

パリオリンピックがついに開幕した。 さほどスポーツに興味が無い私でも、結果にほんの少し一喜一憂している。 だけど、毎日この話題で熱狂しているテレビを見て少しばかり飽き始めているのも本音だ。 7時間の時差のせいで競技結果のほとんどが私が寝ているうちに出て、朝スマホのアラームを止めようと画面を覗くといつから表示されているのかも分からない速報で全てを知ることになる。 その瞬間、自分は現地の熱狂とかけ離れていて蚊帳の外のような気がしてしまうのだ。 前回大会が東京で一切時差なく楽しめ

私も書いてるけど、｢誰かに見せることを目的としてない｣という意味の文言は創作をする中での逃げ道なのだろうなと思う。 記録だけなら別にSNSとかnoteである必要が無いもの。 心のどこかで、自信はないけど自分の頭の中を知って欲しくてあわよくば評価されたいんだよね。 人間らしいね。

私のゆるすぎる推し活の話。

1回文章にしてみたかった私の推し活の話。 人に寄っては｢そんなのファンじゃない｣と反感を買いそうな気もするけれど。 逆に自分の推し活スタイルに悩んでいる人がいたら、こんなに適当に推し活してる人もいるよ！と知ってもらえればいいなぁと思う。 私はどの推しに対しても非常に淡白な方だと思う。 というのも、私は四六時中推しのことを考えてベタベタしていることが出来ないからだ。 推しのこととはいえ、私が追いたいと思うものしか追わないというスタイルを徹底している。 実際、ラジオやネット配