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ビジネスライクな教育23 漢字 の とめはね はらい

1年生の担任をしています。
教師生活をしていて、絶対にぶちあたるのが、漢字ひらがなをどこまで厳しく見るのか。という話

先生によっての裁量が大きすぎるし、自分で見ていても ここまで見るのか!!という先生がいらっしゃるし、そういう指導に対して、SNSにあげていらっしゃる方もいらっしゃいます。

そこで、とめはねはらいってどこまで重要なのか、考える。
私は、形が合っていれば大体で大丈夫だろうと思う派。書写などて、めっちゃ丁寧に書ける人は尊敬するし、あー自分には真似できないなと思う。

ちょっとマイナス思考になるけど、書くことを嫌いにならない。指導をするべきだと思う。
しかも、それは、子どもによってもまちまち、だからある程度の、丁寧ねいさを維持しつつも、子どもが書くことを嫌いにならないように。よく見て指導していかなければならないと思う。

や か な のひらがながよくわからなければ、相手に伝わる文章を書けません…。読んで伝わる。

そのレベルにあげていきたいと思う。言葉を相手に何かを伝えるユニケーションツールの1つとして、使えるようになってほしい。

言葉がうまく書けなければ、心の中の気持ちが詰まり詰まって、爆発して、それが発展して、喧嘩しても仲直りをすることができなくなってしまう。

とめ はね はらい とちょっとずれてしまいましたが。

言葉がうまく使えるようになれば、それが、相手とのコミュニケーションツールとなって、やりとりが上手になる。

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