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JRAローカル競馬及び下級条件の闇
JRAローカル競馬及び下級条件の必勝法となるかなぁ?
北海道競馬はそれぞれ美浦トレセン、栗東トレセンから長期出張で滞在する。この場合には調教師はほぼ現場に任せ電話連絡で済ませることが多い。セレクトセール等セールで来た時は馬主さんと一緒に来る事もあるが大抵は直ぐに帰ってしまいうようだ。
家庭から離れて開放感もあり夜などは仲間で団体活動することが多くなりお互いの厩舎事情や馬主事情を話し合う場にもなって
地方競馬の馬主は儲かるか?
昨今JRAのクラブ馬主の会員になる方が増えていますが儲かっているのでしょうか?サンデー、キャロット等タイトルホルダーの馬主さんになれた人もいるのでそれは楽しいことだと思います。でも投資した馬全てが勝ち上がる訳じゃなく中には一二回出走して退厩舎する馬に出資した人も居る事だと思います。
ではJRAより賞金の安い地方競馬ではどうでしょうか?
地方競馬では50頭100頭と所有する企業馬主、個人馬主が居ます
園田競馬吉村騎手騎乗停止の真相
園田競馬場では初の女性騎手 佐々木世麗(新子厩舎)さんがデビューし既に10勝を超える活躍をしており同期の新人も活躍するなど明るいニュースが報じられるがそこで全国リーディングを争う吉村智洋騎手が6月16日から2日間の騎乗停止との制裁があると主催から公表された。6月16日からの開催される出走表に名前が載って無かったことから一部ファンからYouTubeやTwitterで八百長で騎乗停止に闇でなったと伝え
もっとみる笠松競馬場の憂鬱(2)
25日に笠松競馬場より職員、調教師、騎手の処分が発表された。一部マスコミは該当者の氏名を伏せて報道したがなんの忖度なんだろか?
処分されたのは水野騎手が騎乗停止15日間、笹野調教師が、賞典停止2日及び戒告、平井管理者代行が訓告となった。
この処分について皆さんはどう思いますか?筆者は笠松競馬再開の日から15日間はJRAの給付金詐欺事件を考えると重いのかなぁと思います。今後同様な事(交流不適切な
笠松競馬場の関係者処分
笠松競馬場の騎手、調教師の処分について4月21日発表された。主犯格の尾島元騎手、調教師と佐藤友、山下、島崎各元騎手4名は永久追放の関与禁止となった。また競馬法違反の馬券購入に関して時効、証拠不十分な者を除外し立件出来ると判断した騎手を告発する。吉井騎手は5年の関与停止、池田騎手は2年の関与停止処分となった。又所属する騎手ほぼ全員について戒告処分となった。これは調整ルームで関与禁止処分、関与停止処分
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