スポーツライターなべさん

大井、川崎、船橋で場立ちの公認予想屋でした。その後ライター稼業に専念しており特に悪質な…

スポーツライターなべさん

大井、川崎、船橋で場立ちの公認予想屋でした。その後ライター稼業に専念しており特に悪質な情報商材屋の排除を目的にした記事を書いてます。スポーツ紙東京スポーツ時代に知り合った他社の記者とも連携しております。

マガジン

  • 地方競馬の馬主事情

  • 地方競馬の馬主事情

    地方競馬には法人、個人で50頭以上所有している馬主さんがいる。また数十頭所有する馬主は北海道から九州まで多数いるが果たして儲かるのだろうか?JRAのクラブ馬主になっている競馬フアンが多数いると思うがほとんどの人は儲かって無いと言う。そりゃノーザンや社台が儲かるなら自分で馬主になるしオーナーブリーダーで廃業する牧場はなくならない筈だ。

  • 地方競馬の馬主は儲かるか?

  • 笠松競馬場の憂鬱

    現在次々と問題が浮上する笠松競馬場。開催再開について問題を取り上げてみる。

  • スポーツライターの独り言

    東京スポーツ新聞社に勤務後、南関東の大井、川崎、船橋で競馬場公認コンサルタントかして場立ち予想屋を行う。現在No.1のゲートイン社の吉冨氏と売り上げを争う人気予想屋だったが事実があり廃業しスポーツライターに。競馬の裏表の数々の問題を指摘している。

最近の記事

JRAローカル競馬及び下級条件の闇

JRAローカル競馬及び下級条件の必勝法となるかなぁ? 北海道競馬はそれぞれ美浦トレセン、栗東トレセンから長期出張で滞在する。この場合には調教師はほぼ現場に任せ電話連絡で済ませることが多い。セレクトセール等セールで来た時は馬主さんと一緒に来る事もあるが大抵は直ぐに帰ってしまいうようだ。 家庭から離れて開放感もあり夜などは仲間で団体活動することが多くなりお互いの厩舎事情や馬主事情を話し合う場にもなっている。 あまり関係ないかもだが函館には札幌の大手のキャバクラが出店してやり手のキ

    • 地方競馬の馬主は儲かるか?

      昨今JRAのクラブ馬主の会員になる方が増えていますが儲かっているのでしょうか?サンデー、キャロット等タイトルホルダーの馬主さんになれた人もいるのでそれは楽しいことだと思います。でも投資した馬全てが勝ち上がる訳じゃなく中には一二回出走して退厩舎する馬に出資した人も居る事だと思います。 ではJRAより賞金の安い地方競馬ではどうでしょうか? 地方競馬では50頭100頭と所有する企業馬主、個人馬主が居ます。彼らは馬主を事業として行っていますので企業利益は出してます。 何故なんでしょう

      • 園田競馬吉村騎手騎乗停止の真相

        園田競馬場では初の女性騎手 佐々木世麗(新子厩舎)さんがデビューし既に10勝を超える活躍をしており同期の新人も活躍するなど明るいニュースが報じられるがそこで全国リーディングを争う吉村智洋騎手が6月16日から2日間の騎乗停止との制裁があると主催から公表された。6月16日からの開催される出走表に名前が載って無かったことから一部ファンからYouTubeやTwitterで八百長で騎乗停止に闇でなったと伝えられている。 実はこの騎乗停止は予定されてたもので園田競馬場は他場がその日の夜ま

        • 笠松競馬場の憂鬱(2)

          25日に笠松競馬場より職員、調教師、騎手の処分が発表された。一部マスコミは該当者の氏名を伏せて報道したがなんの忖度なんだろか? 処分されたのは水野騎手が騎乗停止15日間、笹野調教師が、賞典停止2日及び戒告、平井管理者代行が訓告となった。 この処分について皆さんはどう思いますか?筆者は笠松競馬再開の日から15日間はJRAの給付金詐欺事件を考えると重いのかなぁと思います。今後同様な事(交流不適切な人との会食を含めての接触)を行うとこれ以上の処分になるとの事で自重を促す意味も含

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        記事

          笠松競馬場の憂鬱

          令和3年4月21日元調教師、騎手4名の永久追放(関与禁止)他大量の騎手、調教師が処分され計13名が職を失った。又のち東川元調教師ら2名を贈収賄で警察当局に告発した(本人は否認)笠松競馬場、地方競馬全国協会はこの処分で幕引きを図り競馬再開に向け走り始めたがその後玉葱の皮をむくように問題が発生続けているのだ。 今月12日に競馬場は、公正を害する恐れがあると認められる者がSNS上で実施した懸賞10万円に応募し金員を受領した(岐阜県地方競馬組合管理者指示事項違反)として後日処分を発表

          笠松競馬場の関係者処分

          笠松競馬場の騎手、調教師の処分について4月21日発表された。主犯格の尾島元騎手、調教師と佐藤友、山下、島崎各元騎手4名は永久追放の関与禁止となった。また競馬法違反の馬券購入に関して時効、証拠不十分な者を除外し立件出来ると判断した騎手を告発する。吉井騎手は5年の関与停止、池田騎手は2年の関与停止処分となった。又所属する騎手ほぼ全員について戒告処分となった。これは調整ルームで関与禁止処分、関与停止処分を受けた騎手が馬券購入をするのを知っていて積極的ではないが受け答えした。またその

          笠松競馬場の関係者処分