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JRAローカル競馬及び下級条件の闇

JRAローカル競馬及び下級条件の必勝法となるかなぁ?
北海道競馬はそれぞれ美浦トレセン、栗東トレセンから長期出張で滞在する。この場合には調教師はほぼ現場に任せ電話連絡で済ませることが多い。セレクトセール等セールで来た時は馬主さんと一緒に来る事もあるが大抵は直ぐに帰ってしまいうようだ。
家庭から離れて開放感もあり夜などは仲間で団体活動することが多くなりお互いの厩舎事情や馬主事情を話し合う場にもなっている。
あまり関係ないかもだが函館には札幌の大手のキャバクラが出店してやり手のキャバ嬢を送り込み競馬関係者を引きづり込んだ。若い騎手なんか嵌って通った者も居たが岩田望や団野みたいに調教に遅れたり等の不始末は起こさなかったようだ。キャバ嬢にすれば甘客だもん甘い言葉のオンパレードで若い騎手なんか夕方になると先輩騎手の周りをウロチョロしてたようだ(笑)そんな仲間の付き合いからやはりレースでも仲良しでお互いに迷惑にならないよう忖度して乗ってたようだ。大体小回りの競馬場は三角からピッチを上げ4角でトップスピードに上げるのが常識なのに手綱をガッツリ押さえて4角まで仕掛けないで回ってくる馬もいるが勝負度外視(負けた言い訳は前が止まらなかっと大体言う。)してるのでは?と思う。
競馬の賞金体系は新聞に書いてあるから着賞金は皆さんも分かるけど競馬はそれ以外にも手厚く金が支払われている。
特別と名のつく出走手当。これが最低40万以上未勝利の7着より高い金が馬主に入る。それ以外に厩舎手当が1走につき一頭10万以上入り騎手、厩務員にも手当がはいる。この金で調教師は厩舎運営しているのだ。
馬を壊さないように走らせるのも腕のウチでいくら腕が良くても壊し屋の騎手を乗せたくないのも分かる(誰の事か分かるよね。あの外人騎手)
まぁ使ってナンボの世界で無理して上位狙って故障させるより毎月、または二か月に3回使う方が関係者の実入は多いのだ。
1着800万のレースを無理して勝つより着を拾っていた方がが良く2、3着に無理して追いまくり半年使えなくなったらその事の方が損になるのは誰にも分かるだろ。3着240万で無理しないで8着でも80万プラス40万の出走手当。無事これ名馬の言葉通り。騎手も馬を壊して嫌われるなら乗馬クラブに徹した方が良いと考えるのは無理もない。因みに一回騎乗で約43000円

の収入になる。
馬主さんにすれば出るレース全て勝って欲しいと思うし厩舎スタッフも同じだ。
だがこれからの時期は4歳以上の馬は大抵のプロなら先は見えている。赤字になるなら地方か牧場に返すかとなる。しかし使うだけで黒字になるなら馬主さんに持っていて貰うのが常識でとなる。ここまで言えば3歳馬が強い理由が分かったと思う。
 次は忖度して競馬をしてた馬の見分け方だが北海道で4角まて馬也で直線を追うを繰り返した馬!それが着取り競馬。そして秋の狙い馬になる。分かっていると思うが5歳以降の馬は別ですよ。3歳馬がそんなレースして来てたら関係者互助会だと思って欲しい。馬主さんが陣中見舞いに来て切符良く出すもん出したら勝たせたいと思うのは人情でその逆もある。今週社長が来てご馳走になってそこで勝てますと言っちゃったからさ頼むよと言われたら皆さんどうしますか?忖度しますよね。
最後に北海道で気になってたのが鮫島駿と佐々木。中央場所に戻ったら買えると思う。佐々木なんかかなり後半は競馬道を覚えたみたいだから帰ったらのびのび乗れると思う。
鮫島駿は人柄が良過ぎて忖度し過ぎ?でも天才的なスタートがあるから仲間病から解放されたら怖い存在になると思う。
団野と岩田子はかなり今のところ反省している様子だがまたいつか病気が再発しないとも限らないよ。
減量が有ってかなり活躍してた騎手が乗り鞍が減り出したら買うのは要注意。着取りなら乗せてあげるよ!って耳元で囁かれている可能性が高い。月10から15回乗れば生活楽になるからね。毎年新人がデビューするから段々と隅に追いやられ助手や違う世界に行く騎手が出て来るのを考えたら着取りしつつ勝ち負けになる馬を数回手にいれたら年収軽く1000万超えだからね。今回はここまででまた闇が見えたら書きます。

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