自分をケアする習い事|どうぞのへや

2020年に誕生。いつも頑張っているあなたへ。セルフケアのお守りをどうぞ。

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最近の記事

【実施レポート】自分宛てにお手紙を書く、書くセルフケアを開催しました!

自分の思いを書き出して整理する、書くセルフケア。このプログラムでは、単なるメモ帳や白紙ではなく、便箋にご自身の思いを綴って、自分宛てのお手紙を書いていきます。 古くからある大切な人へお手紙を贈るという文化。自分もまた大切な存在というところから、自分のために言葉を贈る時間をつくっています。 この記事では、2024年4月13日(土)開催された書くセルフケアの実施レポートをお届けします。 夜20時から開催された本プログラム。オンライン上に集ってくださった参加者のみなさんと、今

    • ロゴをリニューアルしました!

      \新しいロゴが完成しました!/ どうぞのへやのロゴがリニューアルしましたので、お知らせいたします。 新しいロゴのモチーフは、キャンディポット。 中には、色とりどりのキャンディが瓶いっぱいに詰まっています。 辛いことや悲しいことがあったときでも、自分を優しく労る「キャンディ」のようなセルフケアをたくさん持てていたら。 セルフケアは、人生を支える味方(パートナー)になってくれると私たちは考えています。 そんな願いを込めました。

      • 【5月19日開催】好きな本を語る会@京都(梅小路公園)

        \京都で「好きな本」を語る会を開きます/ ▪️イベント概要 今回の企画は「好きな本」を語る会@京都(梅小路公園)🌳 好きな本を持ち寄って、その本の好きなところを伝え合います。 紙の本でも、電子書籍でも、本の画像のみでもご参加いただけます。 これから読んでみたい、気になっている本の紹介も大歓迎です。 豊かな自然の中で、美味しいサンドウィッチを食べながら、ピクニック気分も楽しんでいただけたら嬉しいです。 ▪️イベント詳細 日時:2024年5月19日(日)10:00〜1

        • 【5月11日開催】手紙にあなたを書き綴る 書くセルフケア@オンライン

          ▪️イベント概要 自分自身の思いを書き出して整理する「書く」セルフケア。このイベントでは、単なるメモ帳や白紙ではなく、「便箋」にご自身の思いを綴って、自分宛のお手紙を書いていただきます。 古くからある、大切なひとへお手紙を贈るという文化。自分もまた大切な存在というところから「自分のために言葉を贈る」時間をつくっています。自分を労って大切にする時間を一緒に過ごしませんか? ▪️書くことの効果 「自分で自分を優しく大切にあつかう(=労る)」という意味のあるセルフケア。心理

        【実施レポート】自分宛てにお手紙を書く、書くセルフケアを開催しました!

          【2ヶ月プログラム】自分の原点に立ち返る心強いパートナー

          こんにちは、かとうさゆりです。 現在 参加募集中の第1期『CANDY POT』あなたの人生の味方を見つけにいくプログラム🍬 LINEでの毎日のテキストフォローアップに加え、同期メンバーで4度の合同ワークを行います。     その最後の合同ワークで「希望のことばを創り出す」を予定しています。 どんなときもあなたを励ましてくれる「希望のことば」を考えます。「私って最高!」「私は私を大事にしてくれる人と生きていく」「私は自分の心の声を大切にする」など、考えた言葉をご自宅にお送り

          【2ヶ月プログラム】自分の原点に立ち返る心強いパートナー

          【2ヶ月プログラム】セルフケアを学んで、暮らしをレベルアップ!

          こんにちは、かとうさゆりです。 現在 参加募集中の第1期『CANDY POT』あなたの人生の味方を見つけにいくプログラム🍬。 LINEでの毎日のテキストフォローアップに加え、同期メンバーで4度の合同ワークを行います。   その合同ワークのひとつに 【互いの知恵を交換して、セルフケアの幅を広げる】 というワークを予定しています。 辛いことや悲しいことがあったときに、自分はその出来事にどのように対処しているか、その対処法(コーピング)をリストアップ。 コーピングとは、スト

          【2ヶ月プログラム】セルフケアを学んで、暮らしをレベルアップ!

          【2ヶ月プログラム】いざという時に、自分を守ってくれるセルフケアを集める

          どうぞのへやでは、人生の味方となるセルフケアを見つけにいく2ヶ月プログラム「CANDY POT」を開催しています。今回の記事では、運営のたなかみながプログラムで行うワークのひとつ、互いの知恵を交換してセルフケアの幅を広げるワークに取り組んでみて感じたことをご紹介します。 *** はじめに、辛いことや悲しいことがあったときに、自分はその出来事にどのように対処しているか、その対処法をリストアップしていきます。 私がリストアップしたのはこちら。 ・家族に自分のモヤモヤを話す

          【2ヶ月プログラム】いざという時に、自分を守ってくれるセルフケアを集める

          【2ヶ月プログラム】自分を労る言葉を、自分に贈る

          どうぞのへやでは、人生の味方となるセルフケアを見つけにいく2ヶ月プログラム「CANDY POT」を開催しています。今回の記事では、運営のたなかみながプログラムで行うワークのひとつ、希望のことばを創り出すセルフケアに取り組んでみて感じたことをご紹介します。 *** どんなときも自分を励ましてくれる言葉を考える。これが、希望のことばを創り出すワークです。これから辛いことや悲しいことがあったときも自分を守ってくれるような言葉を考えていきます。 私はこれまで自分のことを「どこか

          【2ヶ月プログラム】自分を労る言葉を、自分に贈る

          【みんなでセルフケア】誰かの体温・心温を感じられる良さ

          みんなでセルフケアって? どうぞのへやでは、対話の場、おでかけ・まち歩き、ピクニック、趣味の会などの「みんなでセルフケア」を不定期で開催しています。 ゆっくりと自己内省するようなセルフケアのワークをしたり、みんなでお互いに知恵を交換したりすることで、自分のケアの幅を広げます。 シンプルに、ただ「好きなことをする」ことも、私たちの心や体を優しくほぐしてくれる大切なセルフケアになります。 春や秋の屋外開催では、豊かな自然の中で、美味しいサンドウィッチを食べながら、ピクニック

          【みんなでセルフケア】誰かの体温・心温を感じられる良さ

          【2ヶ月プログラム】幸せになることを自分に許可する

          日頃、”好きなものを好き”と存分に言える機会は、実は少ないのではないかと感じます。 愛着があるものであればあるほど、あなた自身の大切な価値観や生き方、つまり”自分らしさ”と直結するものです。だから、もし、相手に否定されたら、悲しいし、傷つくことが怖ければ怖いほど、素直な本当の気持ちから目をそらしてしまうこともあるかもしれません。 また、「相手の時間をわざわざ使って、自分の話をしてもなぁ…」「自慢話のつもりではなくても、そんなふうに聞こえてしまうかもしれないしやめておこうか

          【2ヶ月プログラム】幸せになることを自分に許可する

          【2ヶ月プログラム】私を支えてくれているアイテムをイメージすることが、明日への活力に。

          どうぞのへやでは、人生の味方(パートナー)となるセルフケアを見つけにいく2ヶ月プログラム「CANDY POT」を開催しています。今回の記事では、運営のたなかみながプログラムで行うワークのひとつ、イメージのセルフケアに取り組んでみて感じたことをご紹介します。 *** 身の回りにある、見るだけでホッとしたり嬉しくなったりするアイテム。それらをノートにリストアップするところからワークがスタート。どうしてそのアイテムを見ると癒されるのか、その背景にある思い出や時間も思い浮かべてい

          【2ヶ月プログラム】私を支えてくれているアイテムをイメージすることが、明日への活力に。

          【書くセルフケア】真の自分に出会いにいく旅

          私(かとうさゆり)にとって「書く」時間は、自分自身と静かにつながり、安心して対話する行為です。「書く」内容は様々です。 ・違和感や心の揺らぎ、躍動する感覚 普段意識しないとスルーしてしまうような自分の中の違和感や心の揺らぎ、感覚を捉えて書き出していくと、自分は何がしたいのか?何を大事にしているのか?が自然と明確になっていきます。 ・「もしも」の話 「もしも、こうなったらどうなれる可能性があるだろう?」と空想に浸って計画を練る時間にもなる。自分の未来の理想を思い描いて言葉に

          【書くセルフケア】真の自分に出会いにいく旅

          【書くセルフケア】書くことは、進みたい道や大切にしたいことを教えてくれる

          どうぞのへやでは、自分の思いを書き出して整理する「書くセルフケア」を、1日限定イベント・2ヶ月集中プログラムで行っています。 単なるメモ帳や白紙ではなく「便箋」に自分の思いを綴って、自分宛のお手紙を書く時間です。古くからある、大切な人へお手紙を贈るという文化。自分もまた大切な存在というところから「自分のために言葉を贈る」時間をつくっています。 「書くセルフケア」にお申し込みいただいた方には、レターセット(便箋・封筒)、ティーバッグ、お菓子をご自宅に郵送しています。日常の中

          【書くセルフケア】書くことは、進みたい道や大切にしたいことを教えてくれる

          【1期生募集】CANDY POT 🍬あなたの人生の味方を見つけにいくプログラム

          生きていると、何かを成し遂げるために日々頑張ることがありますよね。みんな、学校では社会に出るための勉強に励み、社会でもより良い成果・暮らしを目指して学び続けていると思います。 でも、そんな中で「自分を労る(=セルフケア)」の方法を学ぶ機会はほとんどありません。 やらなければいけないことに追われる日々…。休日はあるけれど、具体的にどのように心や身体をケアすれば、うまく生きられるのかな…。十分にストレス・疲れが癒えないまま、気がつけば、次の「頑張る日」がやってくる…。そのよう

          【1期生募集】CANDY POT 🍬あなたの人生の味方を見つけにいくプログラム

          過去が教えてくれたセルフケアの重要性

          セルフケアには、「自分のことを大切にやさしく労る」という意味があります。なぜセルフケアの重要性を感じるようになったのかを私(かとう さゆり)の人生を振り返りながら、お伝えさせてください。 「自分らしく納得できる選択」とは私は、小さい頃から、目の前の与えられたことには、真面目に取り組む性格だったと思います。 好奇心旺盛で、勉強することも、遊ぶことも、大好きな子どもでした。私は、一人っ子で家族からも大事に大事に育ててもらったと感じます。 そんな私も、年齢を重ね、小中高と進級

          過去が教えてくれたセルフケアの重要性

          世の中の理不尽さと、ともに生きていくために

          今日は少し私(たなか みな)の過去の話ができたらと思っています。 私がどうぞのへやをつくりたいと思ったきっかけになったのが、大学4年生のときにバセドウ病と診断されたことでした。目の形が変形する、汗が止まらなくなる、生理が来ない、喉がいつもカラカラ、階段を少し上っただけで息切れがするなど、いろんな症状がありました。 バセドウ病によってまぶたが腫れたり目がとび出したり。目の形が高校生の頃と変わってしまったのですが、当時は「目は元の状態には戻らない」というお医者さんの言葉をすぐ

          世の中の理不尽さと、ともに生きていくために