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これからの社会構造!?

しかし、今日朝から暑いですね!
皮膚がチリチリ焼けるような感覚が
すでにしています!
予報33℃ですが、水分補給をしながら
元気に行きましょう!

昨日少し触れました人的資源と
人的資本は似て非なるものと
お伝えしましたがその比較をして
人的資本経営が推進されている
理由に迫りたいと思います!

私自身も知識を深めていきたいと
思っております!
お付き合いのほどよろしくです!

人的資本と人的資源の違いを知る


人的資本とは

人的資本とは、人材を企業の資本のひとつと
する考え方です
人的資本の価値を最大化するためには
相応の投資が欠かせません

人的資本の考え方は

人材を投資対象として考え
価値を向上させることで活躍を促し



やがて企業価値向上生産性向上に
つなげることが目的
ということになりますね!

個々に人が経験より育んできた
才能や能力に加えて、

研修などで得た知識や
スキルなども従業員の資産価値を

はかる要素に含まれます
ここが重要ですね!

個々の経験値、能力に加えて
企業側が
研修などで得た知識や
スキルなども従業員の資産価値としての
「視点」
ここが大きな重要変化ポイントです!

人的資本は前述の能力や
知識などがどのように企業価値向上へ
つながるのかという視点でもあります
個々の能力を最大限上げて最大限の
効果をもたらす投資すべき対象を
「人」とはっきり定めた内容ですね!

人的資源とは

人的資源とは、もともと備わっているものです
人材に限らずモノ、カネ、情報なども含み
いずれも企業が消費していくもので
ある点が共通した認識です!
あくまで資源として捉えているため
消費すればするほど減っていくもの

と捉えています!

人的資本が人材を投資対象として
将来的にも価値を生み出すものと
考えているのに対して

人的資源は消費する時点の価値のみを
見ているのが特徴


人的資本と人的資源の大きな違い

投資して育てていくものと考えられている
人的資本との大きな違いは
人的資源にかけられる費用はコスト(固定費)に
分類されることです
かつては人材を人的資源と
考えることが一般的でしたが
近年は人的資本として
相応の費用や時間を
かけて育てていくべきものと
認識されつつあります

この大きな変化がどこまで浸透するか
もしくはさせられるかが大きな
分かれ道となりますね!

こんなの当たり前だろー!



と大声でいいたい
まじで!まじで!

人材がもつ能力を一方的に
消費するものではなく
将来的により多くの価値を生み出すものと
して捉えて投資していくことが
今後の社会的、地域的企業価値向上に
つながります
ひいては国力向上

つまり私のミッション(使命)である
日本の再生・復活への大きなキーに
なり得ます!

しかし、形式上であるのが心配ですが
アメリカでも導入されている経緯を
考えると日本も急務で整備されていきますね!

そうなると中小企業が危うくなる…
長くなるので続きは明日!

では、また!

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