見出し画像

運動年齢爆下げを可能にする脚トレ3選

スクワットの補強にあらず!

5日で2回のワークアウトメニューの1回分、下半身強化のスクワット動作に続くランジ、片脚デットのご紹介です。(前回の続き)

ランジ

   股間節(両太腿の付け根から骨盤にかけての柔軟性を意識する)と
 フォームを注視して丁寧に繰り返す。
 
  膝の角度・位置(90度で太腿と垂直)
 お尻の位置(膝と平行、張りあるイメージで)
 脚を伸ばすとき(後ろに引くときも)膝に負担のかからない様に
 柔らかく伸ばす・引くを意識します。
 要は、股間節から上手に大腿とハムスト(後ろ腿)に
 重心を移動させます。
 体幹・腹圧にも意識を持っていく。  
 脚に筋力が付くまでは、下す位置はできる範囲でOkです。

片脚でのデッドリフト

 片脚で立って上半身を前方に倒しながら片脚を後ろに上げる。
 脚の上げる角度は前に倒した上半身と平行を意識します。
(完成型:腕はまっすぐに伸ばし、膝は曲げない)
 
    片脚で、地面と平行になるイメージです。
 脚を伸ばすときには、思い切りお尻に力を入れる、背中はまっすぐ。
(絶大なるヒップアップ効果です)     
 
     8回目で片脚スーパーマン状態3秒静止で終了がベストです。
 全身体幹と平衡感覚の優れた補強にもなります。
 片脚でふらつく人は安定するまで、壁などに片手をそえるのもOK です。
又。腹圧を意識して腰、お腹をガードして安定させます。
 

これだけでもメインをはれる脚トレ

ブルガリアンスクワット

 ジムなら、スタンドボックス・家なら固定できる椅子・公園ならベンチ 
  を活用します。

  ワークアウト日前日ぐらいから、脚に疲労感があるが、
  プラン通りに行ける時は、ブルガリアンスクワット
  を活用してみることをお薦めします。
  
          基本は、ランジと同じく股間節とフォームを意識します。
  (もちろんヒップアップ効果ランキングベスト3位以内ですよ。)
  強度(バーベル・ダンベルで負荷を増す、回数・セットを増やすなど)
  でスクワットに匹敵する効果が
出ます。
  
      ★是非、トレーニングメニューの一つにいれて、スキル化まで進んでください。

 ここまで目を通して頂きまして、ありがとうございました。
 今日はここまででした。またお会いしましょう。
    

    

    

    

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?