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相手の顔色や場の空気を窺う時🌀

こんにちは🍀そらです⛅️
以前、こんなお話を伺いました。
「自分は昔から、場の空気や相手の顔色を窺ってしまう。自分はそう思っていなくても、場の空気や相手に同調してしまうことがあり、癖になっている。今後も同じようなことがあったら、どうすればいいのだろう。」とのことでした。
「特に悩んではいないけど」と何度か仰っていたので、思うところがあるのだろうと感じました。
自分がもやもやした気持ちになるのもしんどいし、相手の反応も怖いし、場の空気が凍りつくのも怖いですよね。

私が同じように思っていない時は、「そうなんですね、あなたはそう思ったのですね。私はこう思いました。」「そうかぁ。そうなんですね。」「私は状況があまりよくわからないけど、そんな状況だったんですね。」「大変だったんですね。」等と返しています💡
相手の思いを聞くだけ。自分はこうだと言うだけ。相手の話には同調も反論もしない。

私も物心ついた時から、相手の顔色や場の空気を窺うことが多く、同調行動もしていました。自分がもやもやすることがたくさんありました。後悔していることもあります。
だから、自分がもやもや後悔する返答は極力やらない、と決めました。
学生の時、同調をやめた結果、その話はされなくなりましたが友人関係は学校卒業まで続きました。今思えば浅い友人関係でしたが。
昔の職場では「私は自分が辛くなるので、職場内でその話はしない。したければ自分のプライベートの場で相談として話す。」と言いました。驚かれましたが、私の前でその話はされなくなりました。

相手に同調する気持ちが起こるのは、理由は様々あると思いますが、相手や場の人たちに嫌われたくない、周りとうまくやっていきたい、無難に場を済ませたい、等かなと思います。
その意識が自然と、場をうまく切り抜けることに繋がるのではないか、といろいろな人を見てきて感じます。
だから、自分に無理して同調しなくても、自分の思いを言わなくても、何とかなるかもしれません🍀
自分に無理をしなければ、自分と同じような思いを持つ人と繋がるかもしれません🌼
もし同じ場(学校や職場等)にいなくても、どこかにはいるはずです。なぜなら、同じように悩んでいる方々が、世界にはたくさんいますから🌈

では、今日はこのあたりで。
今日もお疲れ様でした😌✨

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