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子どもを笑顔にする魔法の言葉

はじめに

こんにちは。
Twitterのつぶやきをnoteで解説してます、ふぁみりあすのあゆみんです。

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⏩大急ぎだからってひどい言い方してごめん。ちー君も一緒にお仕事しよっか」子どもはママと一緒が嬉しい。話しかけるのはママが見てくれなくて寂しいから。だから一緒にできることを提案すると子どもは安心する。

忙しいと、子どもが離れないマジック

忙しい時に限って子どもがまとわりつく、グズるって、子育てあるあるですよね。

ご飯のお支度だとか、出かけるまぎわ、仕事の追い込みみたいなバタバタしている時って、なぜか子どもってやけに話しかけてきたり、まとわりついてきたりする。
「今はちょっと勘弁なんだけど!」っていうこの状況、なんでわかってくれないの!ってなった経験、ありませんか?

お子さんがやたらとかまってほしがる時、あとは何かをやらかす時っていうのは、ほぼ00%「注目して」「こっち向いて、ママー!」っていうメッセージなんだよね。
それが可愛く思える時もあるしさ、でも憎たらしいって思っちゃう時もある。そういうのって、結局ママのメンタルがどういう状態にあるかっていうので変わってくるだけだからさ。
で、せっぱ詰まってるときって当たり前だけど、余裕がない時。それでもほんのちょっとだけ余裕のある一言が出せたらいいよね。
だってさ、バタバタしてるのってママの都合で、子どもには全然、非がないでしょ。子どもはいつもとのママが違うなっていうふうに思って、「こっち見て、僕いるよ」「私のこと、忘れちゃってない?」っていうメッセージ出してるだけだから。なので、ママの方が子どもに寄り添えるように練習していこうね。

感情を抑える練習をしよう

私たちだってさ、人間だから、どうしても感情が先に出ちゃう。
昨日のお弁当の配信もそうだよね(笑)。分かっていても、いらだちや不快な感情を抑えられない。
これはね、ママの余裕がないことだけが原因じゃないの。ネガティブなものって、とっても大きなエネルギーを持っているからなの。怒りや不快ってとってもエネルギーが大きいのね。だから、感情爆発しやすいんだよ。
昨日ね、「爆発前に深呼吸」ってお伝えしたのね。まず、ひと息飲み込む練習ね。ふーって深呼吸して、「よし!」みたいな。そうやって自分も体勢整えてから、次の一言を出す。
慣れるまではね、もうね、一つずつステップ踏んで、練習していけば大丈夫だから。私もまだね、先に出ちゃうことがある。まだまだ出ちゃうから、日々練習だなと思ってます。でね、言えない時ってあるんだけど、その後フォローすれば全然大丈夫だから。子どもって、本当に温かく待っててくれるの、ママが成長するのを。そんなエピソードもそのうちお話するね。本当に気長に待っててくれるんだよー。

魔法の言葉で子どもとハッピーになる

深呼吸して気持ちを落ち着かせたら、魔法の言葉でお子さんを仲間にしましょ。ママと一緒のことをしてるって思うとね、子どもはつながりを感じて安心するよ。

だから、「ママと一緒にお仕事しよう」「ママのこと、助けてくれるかな」ってお子さんを誘ってあげてね。
例えばさ、お出かけの時なら、「チーくんのハンカチ、リュックに入れよう!」とかね。あとは「はきたいお靴を玄関に靴置いといて」とか。こんな感じで小さなお仕事を渡してあげる。子どもはママと一緒にお支度しているっていう感覚が嬉しいんだよね。ママと一緒に何かをするっていうことができれば子どもって安心する。
今はお支度の話をしたけど、お仕事の時でも「おとなりで一緒にお仕事しようか」って言って、例えばお絵かきでもいいと思うし、折り紙だったりとかね、そういうものを横に並んでやってもらう。それだけで、始終話しかけてくるみたいな状況っていうのはちょっと落ち着いてくるんだよね。

この魔法は3歳さんぐらいまではなかなかね難しいこともあるよね。そんな小さなおこさんには、ママのぬくもりで魔法をかけちゃおう!
小さなお子さんの場合はどうしたらいいかっていうと、おんぶが一番。おんぶが一番楽ちん、結果的には。
やっぱりママの背中でね、ピターってくっついているのって安心するんだよね。おしゃべり練習中のお子さんたちにとってはスキンシップも対話の一つだから。感覚を通してママとつながって安心するんだね。だから、「ちょっとだけおんぶね」って背中に乗せてあげる。
このときね、コツがあってね、子どもの顔がママの肩越しに出るようにおんぶするの。それより低いと、視界がさえぎられるから不安になりやすいのね。おんぶは少し高めの位置でする。これがコツだよ。
ベビーキャリーだとね、なかなか肩の位置までお子さんを上げられるのが……ないんじゃないかなぁ。調整できるのかな? 肩のショルダーベルトとか赤ちゃんをホールドする部分とかで調整できるなら、高いポジションに来るように調節してみてね。
おすすめはおんぶ紐。さらしとかで全然いいんでね、これね、なかなか便利なんですよ。普段づかいもオススメです。

余談ですが、おんぶ紐おすすめする理由

おんぶ紐はね、非常時にも使える優秀アイテムなんです。わが家では避難リュックの中におんぶ紐入れてありますよ。
あれって大人も担げちゃうんですよ。けっこう、いけます。こないだ使い方のおさらいで、中2の長男 -体重で言うと50キロかな- の男子をね、背負って歩けました。さすがにちょっと重たかったですけどね。
万が一の時にも使えるから、長く使える。そういう意味でも、一本持っておいて練習しておくとけっこういいですよ。

終わりに

話が最後それましたけど(笑)。
まずは深呼吸ね。まず一息つく。自分の感情を一旦切り離すために一息つくっていうのは常に常に練習してください。その次に子どもがママと一緒にできることを提案する。
試してみてくださいね!

今日も聞いてくださってどうもありがとうございます。また明日、配信を楽しみにお待ちください。それじゃあまたね、バイバイ。
じゃあまたね! 良い一日をお過ごしくださいませ!バイバーイ!


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