ファルコンまつばら

日本大学法学部を卒業後、ポニーキャニオン法務部勤務を経てプロモーションや営業、経理やイ…

ファルコンまつばら

日本大学法学部を卒業後、ポニーキャニオン法務部勤務を経てプロモーションや営業、経理やインディーズレーベルの経営も行いつつ、ゴルフにも没頭。 現在はゴルフクラブの設計・製造・販売とMOIマッチングを行いつつ、北海道の弟子屈で様々な事業を行っている。

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ブレスポイント 第二弾

またまた更新が途絶えておりましたが、ファルコンはしっかりと世にはばかっております(笑) さて、今回は再度ブレスポイントのご紹介で、室内の写真を通じて解説していこうと思います。 まずは何と言ってもこのロケーション。 もうこれだけで完全無欠のぶっちぎり優勝です。 右手前に見える影がブレスポイントのコテージの屋根の影ですから、レイクフロントの優勝です。 建物自体は実は古いんですが、現時点でこんな感じの建物です。 建物自体が古いのは、屈斜路湖のこの区域が、国立公園の中でもとても

    • ブレスポイント

      こなさんみんばんわ。ファルコンです。 ( ↑ これが分かる人はそーとー歳食っているハズ) いきなりのブレスポイントってなんね?とお思いの貴兄に菊正宗(これも古すぎるキライがありすぎる訳で)なのですが、人間というモノは息継ぎしないと死んじゃうので、日々の生活で疲れている人達に、ココで息継ぎして、「まぁ、もちつけ・・・」と言う事から、屈斜路湖のキャンプ場やコテージ、ホテルに究極のアウトドアショップ、ゲストハウスまで含めて「ブレスポイント」と名付けたと言う訳です。 で、たくさん

      • 現在プロデュースしているキャンプ場のこと。

        さて、久しぶりにnoteを書きましょうかね(^^ いつもはツイッターで書くことが多いのですが、文字数が大杉になるので、こちらに書きましょう。 (どーでも良いけど、大杉漣さんとは何度か仕事したことあるんだけど、ホントいい人で、スタッフに対する気遣いとかもホント有り難かったです) で、ファルコン、屈斜路湖のキャンプ場とその付帯施設のホテルやゲストハウス、はてはアウトドアショップまでのプロデュースをしてます。 「キャンプ場を作っています」では無く「プロデュース」なのは、土地も出

        • プロ支給品

          ゴルフをされる方で、ゴルフクラブに拘りがある方は「プロ支給品」と言うことを聞いたことがあると思います。 文字通りプロに支給するゴルフクラブのヘッド、シャフト、グリップ等の事を言うのですが、プロ支給品に関しては、かなり多くの方が誤解されているような気がします。 多くの方のイメージとしては、そのプロ専用に、特別に作ったクラブというイメージをお持ちのことと思いますが、ヘッドもシャフトも、数十年前とは違って、そのプロ専用に作る事はほぼありません。 アイアン、ウッド、UT、FWに違

        ブレスポイント 第二弾

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        • キャンプ・アウトドア・バイク
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        • 移住、北海道(田舎)の生活
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        記事

          ツーリングテントに求められるもの

          さて、少し真面目にテントのお話でもしましょう。 バイクツーリングで求められるテントは自動車でのキャンプ時とはかなり違います。 自動車でしたら悪天候時には車内に退避することも出来ますが、バイクだとテント内で過ごすしか無いですし、積載力も自動車には遠く及びませんから。 ではバイクツーリングでテントに求められる性能を考えていきましょう。 白いのは最近良く見るネイチャーハイクのハイビー 3。 アマゾンで24,000円程度で買えるモデルです。 フライもフロアも耐水圧は3,000m

          ツーリングテントに求められるもの

          テントあれこれ(3)

          キャンプ場経営者でもあるファルコンまつばらがご紹介するキャンプ道具のお話。 第3回目もファルコンが今実際に使っているテントのお話。 実は今回ご紹介するテントを買う前に某社のワンポールテントを購入したのですが、初めて張ろうとした時に壊れちゃって返品させてもらいました。 そのテントのレビューをするのはいいところが書けないので、そのレビューはせず、気に入っていて今も使っているテントのレビューをしますねwww ということで今回ご紹介するのはFIELDOORのフォークテント 280

          テントあれこれ(3)

          テントあれこれ(2)

          キャンプ場経営者のファルコンまつばらが実際に使っているキャンプ道具をレビュー!! 第二回目はテントの続きです!! さて、「テントあれこれ」の第一回目はいかがでしたか? とは言っても、1回目でご紹介したヨーレイカもPhad X3もかなり前に廃盤になっていて入手は難しいです。 ですので、今回は今も普通に入手出来て、秀逸なソロキャン向けテントのご紹介と致しましょう・・・。 3.Husky Fighter(2019年~現在) 2019年にキャンプ場をオープンするくらいに買ったの

          テントあれこれ(2)

          テントあれこれ

          売れないキャンプ場も経営している訳ですが、そんなことをするくらいですし、バイクにも乗っているのでアウトドアのギアはかなり好きな部類に入ります。 で、あまりnoteの更新もしていないので、キャンプ場経営者がテントについて語ってみるというのをしてみようと思います(^^ まずは私のテント遍歴から・・・(^^ 1.ヨーレイカ スカイライト3(1997~2005年位) これ、本当によく出来たテントでした。 魚座型のフレームは天井の高い部分が広いので、通常のドーム型と比べると居住

          HAYABUSA杯プロアマコンペ開催します!!

          10月1日(木)に弟子屈カントリークラブさんにて「第一回HAYABUSA杯プロ・アマコンペ」を行います。 JGTOトーナメントプロで蝶ネクタイの三木龍馬プロ 元祖蝶ネクタイプロで神の今野一哉プロ、 ペンキ屋さんとレッスンの2足のわらじ本夛真茂プロ、 100日後に100を切るゴルファーのモデル?となった今田駿作プロ、 そして北海道からは川村 駿プロが参加致します。 さらにスペシャルゲストとして、落語芸術協会の真打の東生亭卋樂師匠と、 各メディアでおなじみのたむプロ

          HAYABUSA杯プロアマコンペ開催します!!

          夢の実現に必要なもの

          Twitterでキャンプ場をやるのが夢です。という若人(わざとジジィをアピールしてみました)のTweetを見た。 その夢のキャンプ場を実現するために寄付を募り、足りない分は自らもローンを組んで資金調達をしようとしているらしいのだけどちょっとモヤモヤしたものを感じたので、noteに書いてみようと。 彼?は募金は100円でも500円でも良いというけれど、いくら”夢”の実現とは言っても夢見すぎなのではないかと思うのだ。 まず、キャンプ場を作るにあたって、広大な土地が必要になる

          夢の実現に必要なもの

          プチバズる。

          はい。やってますよ、キャンプ場。 駄菓子菓子、あくまでも私個人の趣味というか道楽と言うかなのです。 なので各種割引を使わなくてもバイク・自転車・徒歩の方は1人1泊500円ですし、割引使うと200円。 (自動車の方は1人1泊1000円で、割引使って700円) 公営のキャンプ場などでは無料のところも数多くあるので、別に安くもなんとも無いんですが、安くて絶景のキャンプ場があって、しかも全然混んでないという事で、ツイッターでプチバズり中(2つのツイートで良いね5,000件、リツート

          ソケット浮きは要注意!!

          この時期から夏にかけて、トランク等にクラブを置きっぱなしにすると熱でソケットが柔らかくなり、ソケット浮きの症状が出てきます。 ソケット浮きの例はこの写真のようなものですが、これは実際に浮いてきたものでは無く、写真を取るために組み上げ中(接着前)のヘッドをズラしたものです。 ソケットが上にズレただけならこのまま使えない事はありませんが、ヘッドが緩んでいる場合もあるので要注意です。 ちなみにこの写真は組み上げ前のアイアンですので、手でずらして写真を撮ったものです。 ソケットの

          ソケット浮きは要注意!!

          お買い得以外のなにものでもないのです

          ヤフーオークションのエールオークションというやつにBoseIronFactoryも参加させていただいています。 このオークションは全額寄付になるので私のところには1円も入ってこないのですが、一部で金の亡者と呼ばれている私が、それでも今出来ることをしようと思い参加させていただきました。 BoseIronFactoryのネットショップなどではこのHAYABUSAウェッジを34,000円+送料という形で販売させていただいていますが、実はこれ、50,000円以上の値段でも良い位のカ

          お買い得以外のなにものでもないのです

          大草原の小さな家

          実は6LDKあるので、それほど小さな家とは言えないのですが、大草原の中にあるのは間違いの無いところでして・・・・。 はい。ここが私の自宅兼工房となります。 敷地面積は約2,000坪、建坪ですと50坪の母屋、60坪の倉庫兼工房となっていて、360度を牧草地に囲まれたところにあります。 家の前を通る町道はこんな感じで直線道路で、先程「とりあえず血合い法の曲がり角まで散歩でもしてみるか・・・」とてくてく歩いていったら、 近い方でも2キロありました(^^;; 遠いほうだと・

          大草原の小さな家

          タンチョウさんがやってくる(^^

          鶴の恩返しで恩返ししてくれる鶴はタンチョウです(^^ タンチョウヅルと呼ばれますが、ツルが付かないタンチョウが正式な呼び方のようです。 タンチョウは特別天然記念物で、日本に2,000羽程度しか生息していませんが、その殆どが私の住んでいる道東地域にいます。 これらの写真、実は私の家の敷地内の写真です。 そうなんです。 まだ恩返しはしてもらっていませんが、タンチョウが我が家に毎日来るんです。 近くで見ると白い部分は純白で、黒い部分は漆黒、そして頭頂部は真っ赤と本当に

          タンチョウさんがやってくる(^^

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          HAYABUSAシリーズの写真が上がってきました。

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