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自分を思い出す旅③五次元

自分を思い出す旅シリーズ
旅① 歴史
旅② 統合 

前回の記事はこちら②

1.想い

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今はもう2020年までの出来事で、それは過去の話になる。今から2~3年程前は、今よりもアセンションって言葉が流行っていたと思う。もうアセンションしているだとか、地球の浄化が終わったから、次は宇宙の浄化だとか…etc

書いている人によっても言葉は様々で、きっと何処からの視点かによっても違うのかもしれない。あるミエカタからすれば正しいかもしれないし、あるミエカタからすれば正しいとは言えないかもしれない。そして、目に見えないのだから生きている間には分からない事なのかもしれない。

確かに個人的な浄化を達成して最終意識レベルに到達した人がいたとしても、別に人間的に目に見える行動面はさほど変わったりもしないし、変化をしたとするならば思考面と言う事になるだろう。

単純に以前の自分と比べて、考え方の違いだったり、認識の仕方の違いだったりを感じたりするぐらいで、ずっと自分自身と言う存在そのものには変わりない。急に食の好みが変わったりもしないし、最近の最近まで好きなモノを食べる事にしていた。

ただどうしても、アレルギーなのか体には合わないのか、強制的に食べられないモノは増えていく。一番最初に食べられなくなったのは子供の頃で、リンゴが始まりだった。徐々に増えて、今は別に野菜だからって平気って訳でも無い。

自分としては自分が食べたいものを好きに食べれば良いと思っている。のに、自分の体に合っていないモノを沢山食べたりすれば、もちろん強制的な必然でお腹を壊したり蕁麻疹が出たりする。長年の習慣もいつかは徐々に変わっていく事にはならざるをえないのかもしれないのだけれども。

2.思考

五次元を視野に入れるにあたって、手っ取り早く変化を感じるのには、まず知識を入れると言う事になる。少しずつ知識の階段を登って自分の中に腑に落とす事で、必要の無い考え方や拘りを無くして浄化をしていくと言う事になる。

色々な本を読み始めてから半年ぐらい経った頃だったかと思う。自分が今でもとても参考にしているブログと出会う事になった。自分が悟ったのはこのサイトのおかげだと思っているし、とても感謝をしている。

当時は、ブログとか本とかが目に付いたら一通り読む事にしていた。自分にとって必要な情報は大体無料で降って来ると言う自論を持っていたりもするのだけれども。本を書かれているので本とブログの両方を紹介しておくけれど、本当におススメなのは、ブログの記事を過去から遡って全部を順番に読んでいくと良いと思う。

何冊か書かれている本は、AmazonのKindle Unlimited読み放題に入れば無料で読めると思う。他にも読み放題を利用していた間に降って来た本が何冊か在るのでそれはまた別の記事で紹介する。

自分は、ブログを順番通りに読んでいく事で実際にペンデュラムを使う事が出来るようになった。そしてそこからペンデュラムを使って自分の守護霊の名前や本当の自分を探していくと言う旅が始まった。

3.言葉

ブログを読む事で、知的理解が凄く増えた。何ヵ月もかけて読んだのだけれども、1回目に読んだ時よりも、2回目に読んだ時の方が知的理解が深まっていると感じたし、1度目に読んだ時には分からなかった事でも、2度目に読んだ時には違う解釈をした理解の仕方をしていると感じたりした。

その時に思った事は、言葉は言葉通りの意味しか無い。と言う事。相手は言葉通りの意味を発言しているのに、自分の方が自分の過去の経験とか、自分の想像とかを勝手に付け加えたりして、違う意味で言葉を受け取っていたり、違う認識で考えたりをしてしまう。

自分が階段を登って、その知的理解に到達すると言葉の本来の意味に気が付いたり、新たな受け取り方で受け取っていたりするようになった。言葉通りの意味でブログを書いたとしても、通じない人には通じないように出来ているし、伝わる人には伝わるように出来ているんだろうなってそんな風に感じたりもした。

4.ペンデュラム

ブログをしばらく読むようになって、書いてある事を実際に試してみるようになった。自分には、誰かが目で見て分かるような特殊な能力は無い。でも、ある一定の意識レベルになると誰でもペンデュラムが使えるようになると書いてあった。

もちろん、ダウジングなんてした事も無いし、道具も持っていない。でも、これが必然なのだったら、完璧なタイミングで準備が整うのだろうな。と言う確信を感じて、自分が持っているモノの中から作る事が出来ないかと家の中を探してみる事にした。

実際に、ハンドメイドアクセサリーを作っていた自分には、工具を使って短くしたネックレスチェーンにちょっと重みのあるイチゴのパーツを付けて、ペンデュラムを作った。

誰にでも出来るって書いて無かったら実際には試さなかったと思う。誰にでも出来るのだったら、自分にも出来るのだろうなって思って、実際にやってみたら、ビックリする事に本当に動いた。

人によって違うらしいのだけれども、一般的に、縦振りがはい。で、横振りがいいえ。らしい。質問がよく分からない時には、ぐるぐる回ったり、無意識に未来の事や運命に関わるような事を聞いていたりすると、究極に嫌がったような感じでぐねぐね凄い動きをされたりした。

自分の方は知識を読んだ上での体験談の話になるので、詳しくは、本やブログを見て貰えたらと思うのだけれども。時系列的には、ブログを読んでいた時期から自分としては一年後になったのだけれども、こちらの古事記も同じ繋がりになるので、ここで一緒に紹介しておく。

より現実味のある古事記の話になっていると思う。次回は、実際にペンデュラムを使った上での体験談の話に続く。そんな不思議な世界のおとぎ話。

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